
そろそろお腹も空いてきたので、ランチしに富士吉田市へ向かう。
目指すは、老舗の洋食レストラン ハマッコ本店だ。
妻がTVで見て、行きたいと言う。なんでも、大きな海老フライが食べたいそうな。道子さん(ナビ)に従い、すんなり到着。。。のはずが、店が見えず、そのまま直進。どうやら道路より下にあるようで、チラッと屋根が見えた。あわてて次の交差点を左折し、リトライ。
2回目で妻が左に降りる小道を見付け、三度目の正直で店頭に着いた。がしかし、様子がおかしい。店内も暗いし、、、。嫌な予感がしつつ、車を降りて入り口に立つと、夏期休暇のお知らせ という貼り紙。
_| ̄|○ ガクッ...
そりゃないよー。昨日ホームページ確認したんだよー。どこにも書いてなかったじゃないかよー。妻もかなーり怒っている。(`ヘ´)
善後策として、以前エムケイさんに連れて行ってもらった魚河岸 丸天を思い出した。あそこも確か、、、ジャンボえびフライだったよなぁ。スマホでホームページを見て妻に提案。さすがに遠いので夕ご飯に、ね。
気を取り直し、次の目的地 鳴沢村の氷穴へ向かう。途中で気になるお店を見付けたら寄るという事にした。が、見当たらず道の駅 なるさわに到着。するも、食事処は外にまで行列ができている。
しかたなく店内で朝霧高原 飲むヨーグルトを買い、車内でメロンパン食べた。う~ん、買っておいて良かった! (*^ー゚)b
氷穴前の駐車場は混んでいて、なんとかデミ雄を止めることが出来た。チケットを買い、入り口で並ぶ。どうやら3密対策として30秒間隔で入場させている。ようやく入ると、洞窟へと下りる階段の手前で行列ができている。待っている間、下から噴き上げる冷気が気持ちいい。なんたって、中には氷があるという。(近年の暑さで氷は溶けてなくなっていたよ。昔は夏でもあったんだってさ。)
割と急な階段で、斜面に合わせてあるから一段一段がバラバラだ。その上、しゃがまないと通れないほど狭くなっている。足元を確かめ、頭上も注意する。子供もいれば、お年寄りもいる。これじゃあ渋滞するわけだ。かろうじて前の人との間を気持ち開けて進んでいく。
狭いところを抜けると、あとは広かった。といっても人が一列で進むくらいだけど、高さがあるから立って歩ける。何度か下に降りて、奥に小さなほこらがあった。みなさん手を合わせていた。(もちろん私もね。)たぶん、そこが折り返し地点だったと思う。復路の方が楽でした。すっかり汗も引いて、外に出ると暑さが気にならなかったよ。まさに天然のクーラーを体感できました。
次は隣り町の富岳 風穴だ。両方とも青木ヶ原樹海にあり、車で走れば5分で着く。こちらの駐車場はR139に面していて分かりやすい。車を降りて樹海を少し歩いて向かう。(扉絵)
こちらの方が人が少なく、洞窟も大きいのでスムーズに歩けた。涼しいから中で少し休んでいたよ。
さて、白糸の滝に向かいますか。
Posted at 2020/09/09 16:56:13 | |
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夏休み | 日記