半田の金さんのブログ一覧

みなさんお久しぶりです！

一応、元気に生活しておりました(^^ゞ

そもそもネットをＡＤＳＬ→フレッツ光に切替えたまでは良かったのですが、「たまにはネットが無い生活もいいか」と思っていたら、あっという間に４ケ月過ぎてました(^_^;)

いつまで、ほっとくの？な感じですねｗ。

ここ４ケ月間の話は、後日Ｕｐしようと思いますが、最近、映画館で映画を観るのがＭＹブームとなっています。

時間が余ってるというのは置いといて（汗）

今まではレンタルで観ることが多かったのですが、最近は車でドライブに出かけず、映画で教養？を磨いております( *･ω･)キラーン

まあ、単純に大画面とサラウンドの迫力とポテト、ドリンクセットが楽しみなだけですが（笑）

で、今回観たのが山崎豊子原作の
　「沈まぬ太陽」　

人の生き様や、家族愛を考えさせられる感動的な映画でした。

要所要所でグッとくる場面があり、目がうるうるしてしまいましたが、なんとか最後までこらえることができました(ToT)

涙もろい人は要注意ですよ！！

たまには、壮大な社会派映画を観るのもいいですね。

三谷幸喜監督作品第４作目となる映画を観ました！

三谷監督の作品は、笑いあり、涙ありで、惹きつけられるところが好きです。

作品タイトルのマジックアワーは、日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す写真・映画用語。

本作でのテーマは、「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」としています。


映画は、売れない俳優が、殺し屋「デラ富樫」に扮しマフィアのアジトに乗り込むところから展開していく。

映画俳優が扮する殺し屋と本物のマフィアとの駆引きが、いつ正体がばれるのかハラハラしながらも、活躍していく姿になんとも笑いが込み上げてくる面白さがありました！

久しぶりに笑って楽しめた映画でした！

2005年公開映画。

あだち充原作マンガの実写版映画です。

原作マンガは、リアルに見ていて、あの衝撃の事故では、もらい無きした記憶が。

映画はそんなに期待せずに観ましたが、話が進むにつれてじんわりもらい泣き。

南ちゃん役の長澤まさみちゃんはマンガのイメージとは違いましたが、新鮮な感じで良かったです！

かれこれ原作マンガから２０年は経ってると思いますが、映画ならではの感じに感動しました。

新年１本目の映画として満足した映画でした！

不運でタフなあのジョン・マクレーンが帰ってきました！

夏公開中に劇場へ行こうとしましたが、時間が合わず見れませでしたが、レンタルして観ました。

今回の敵は、国家を相手にした、サイバー・テロリストＸアナログ刑事の戦い。

舞台は今までになくスケールアップし、カーアクション満載！
車が目の前に飛んでくるシーンには、マジですか！状態。

アクションは相変わらずのノンストップアクションで観ていてハラハラ、ドキ！ドキ！の連続でした。

また、マクレーンが娘や若造ハッカーとのコンビなどで魅せた「父親の包容力」が新たな魅力となっていました。

０７年一番のアクションヒーローは、お勧め映画です!!

レンタルして観ました！

スパイダーマンはアメコミ映画の中で一番好きなシリーズです。
実写映画化が不可能と言われていましたが、最新のＣＧ技術で可能になりました。

スパイダーマンの超人的な能力と躍動感溢れるシーンがカッコいいですねｗ。

シリーズのストーリーは、劇中ででてくる以下のセリフが言い当ててます。

Spider-Man
ピーター、お前は今、大人に変わろうとしている。要は、どんな大人になるかだ。いいか、大いなる力は大いなる責任が伴う
　―ベンおじさん

Spider-Man２
誰の中にもヒーローはいる。だから正直に勇気を持って気高く生きられる。そして最後は誇りを持って死ねる。ときには毅然として大事な物をあきらめることもある－夢さえも。
　－メイおばさん

Spider-Man３
僕は誰かって？本当に知りたい？聞いたからって驚かないでくれ。これを小さな幸せなお話だとか ただの平凡な男の話だって言うやつがいたら それはウソだ 。
　－ピーター・パーカー（スパイダーマン）


シリーズを通して親友ハリー、恋人ＭＪも含めた3人の成長物語で、アクションシーンと悪役との対決がスケールアップしてきた分、今回３に期待が膨らみます！

３におけるテーマは「復讐」
彼らにそれぞれの心の闇の部分を見つめさせ、憎悪、失意、焦燥、悔恨の情を経てたどり着くテーマは「許す」こと。

ヒーローものなんですけど、人間としての心にテーマをあてた内容には、アクションシーンだけではない、深みのある内容となっていて、次回作も楽しみなシリーズです！