ツヴァイスのブログ一覧

またまた洗車や生活の際に気をつけないといけない事でも書きます。

知ってるとは思いますが、この時期限定で寒冷地では確実にやってはいけない事です。

①シャッター接地部分が凍っているのでお湯をかける
②車をお湯で洗う
③ドアが開かないからと言ってお湯をかける


まぁとりあえずお湯をかける事はいけませんね。。

理由は、外気とお湯の温度差により瞬間水蒸気が気化して凍りつくからです。

①シャッターが開かないからお湯をかける
かけた後にすぐあけてやればそこまで問題は無いのですが、もしも少しでも時間を空けるとなおの事凍りついて開かなくなります。


②車をお湯で洗う
これも①と同じですぐに凍ります。
凍るだけならともかく、車には雨の侵入を防ぐ為のモールが各所についていますので
此方についたお湯が気化し氷となるので、モール自体の寿命を早め破損の原因になります。

③ドアが開かないからお湯をかける
これはもう言わなくてもわかりますね。①、②の現象が発生するのでやめましょう。


じゃどうすればいいと言う方が出るとは思えませんが、一応・・・

水をかけてください。


水はお湯ほど気化する時間が早くは無いので凍りつく前に水滴を無くせる可能性があります。
※水も凍りつきますので完全に安心できるものでもないですが。。。

寒冷地の方は知ってのとおり、融雪は水を使っているのはご存知かと思います。

理由は↑で申し上げたとおりの内容で水を使っているのです。。
しかしながらあまりにも温度差があれば水でも水蒸気が発生している場面も見かけるかと思います。

こういう日は水も使わないほうが良いですね。

私はそんなこんなで今までお湯を使った事がありません。。

なんせ子供のときにシャッターが開かなかったのでお湯をかけようとしたら祖父に思いっきり説教をされましたので、、、↑の理由があるからと言うことでorz

そんなこんなで、冬季の豆知識です。

寒冷地で無い方は参考になるかもしれませんので覚えておくと言いかと思います。

以上、何てこと無いブログでした。