さて、以前から車体の傷についてですが。
どうしたら消える?
これ消える?
どこまでの傷が消える??
とまぁ色々と相談を受けてきております。
で、ふと気が付いた・・・
私は自己満足で整備手帳は書いてるけど
どこまでの傷でどうやったら消えるのか、消せるのかは書いてなかったな~・・・と
すみませんでした!!
と言うわけで、今回は板金屋さんへ持込せずに自分で直せる物は直しましょう的なブログを書こうと思います。
※画像は、申し訳ありませんがネット上から拝借しております。
ご不都合がありましたら一報頂ければ削除いたします。
ではでは、始めましょうか!!
まずは傷の状態を確認していきましょう!
私が下記にQ&A式に書いていきますね。
Q1.光に反射するとスジのような傷が見えますか?
A:洗車傷です。
Q2.白い筋傷ですか?
A:引っかき傷です。
Q3.Q2よりも多少削れor盛り上がった白・黒・車体以外の塗料の傷ですか?
A:接触した際に出来た傷です。
Q4.車体の色と違う色と傷ですか?1mm以上の深い傷ですか
A:重度の接触傷となります。
どれに該当するかによってやり方が変わりますので覚えておいて下さい。
ちなみに傷が消えるかどうかは指に水をつけて傷をなぞって消えるようであればその傷は消せる事ができます。
傷の色の判断基準
・白い傷【クリア層のダメージによるクリア削り傷】
・黒い傷【ゴムポール等の摩擦によりゴムが溶けた際に付着する傷と言うか汚れ】
・愛車の塗料以外の塗料傷【接触による色付着傷】
ではでは傷を写真で解説してもう少し分かりやすく見てみましょうか。
①洗車傷【極端な画像ですけどこの程度のほうが分かりやすいと思いチョイスしました】
この状態を解説しましょう、これは「Q1」に該当します。
まずは、洗車をしているとどうしても付いてしまう吸水クロスや水洗い時に使うタオル・スポンジ傷の集合体ですね。
これは洗車をしている人の宿命です。
まぁここまで放置してしまう方は居ないでしょうけど、この程度の傷であれば下記のコンパウンドを使うことにより改善します。
準備するものは【私が持っているものだと】
①ソフト99 コンパウンド
②ホルツ コンパウンド
どっちでも良いです。。
③研磨用スポンジ3つorマイクロファイバータオル

スポンジはこんな感じの奴が望ましいですね。
私はソフト99のトライアルセットで付いていたスポンジを使っていますけど。

わたしの愛用しているマイクロファイバータオルです。
常備品なので家に6枚・車内に1枚は持ってます。
-------------------------------注意----------------------------------
※コンパウンドがけをしたことが無い人がいきなりポリッシャーを使っての磨きは止
めてください。
理由:慣れていない方が使うとコンパウンドの蒸発する感覚が分かっていないので
コンパウンド自体を車体に焼き付けてえらい目にあいます。【必ず守ってください】
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ではこれをいかに目立たなくするかを書いていきます。
コンパウンドの使い方ですが
数字の少ない物が荒く、数字の多いものが細かいものとなります。
ソフト99では3500番⇒7500番⇒9800番、ホルツでは細目⇒極細⇒超極細を使って研磨していきます。
作業方法
・作業面積は1辺20cmの正方形ぐらいの範囲を作業していきます。
①スポンジに1円玉の半分ぐらいコンパウンドを取る
②磨き方は正方形を順番はどっちでも良いですが、縦方向に範囲を全て研磨後、横方向で再び研磨を3~5回ほど繰り返し
③磨きが終わったらクロスで拭き上げ
④コンパウンドの番を上げて②,③を最終仕上げコンパウンドまで行います。
※遅いとコンパウンドが蒸発して拭き上げられなくなるので手早く作業を行ってください
炎天下のときは尚更時間と勝負になるので慣れないうちは日陰か曇りの日に行ってください。
大抵の洗車傷は7500番ほどで綺麗に消えていますが、表面が荒れている状態ですので、必ず最終仕上げのコンパウンドはかけてください。
これで洗車傷は消えます、お試し下さい。
②白い筋傷【引っかき傷】
こいつはQ2に該当します。
多くの人はこの傷で板金屋に持っていく人がいますね。
私からしたら残念だなぁ・・・自分で直せるのにと思ってみています。。
これも傷の表面を水で濡らすと傷が消えたように見えると思います。
消えたらしめたもの!!
安心してください!!消せますよ♪
作業内容は①と同じですが傷が部分的なので、作業面積は傷の範囲から約3cmぐらい大き目の範囲をコンパウンド掛けしていってください。
これで十分消す事ができます。
③接触傷
③-1ポール・車体などの接触傷【あくまでもサンプル】
③-2アクセサリーなどの接触削り傷
ここまで行ったらちょっとな~と言う方も多いと思います。。
③-1
これについては車の表面に相手の塗料・ゴムなどがのっている場合が多く、触ると普通の傷とは逆に盛り上がっていると思います。
この場合は自分の塗装も表面は傷んでいますが、付着物を削り落とす事により元に戻す事が出来ますので、これも①,②と同じようにコンパウンド掛けをして下さい。
基本この程度は落ちます!!
③-2
アクセサリー等の角の立つもので付けた傷ですね、これは多少傷がえぐれている場合が多いです。
まず、確認して欲しい事があります。
指に水をつけその傷をなぞってください!!
なぞって消えたらしめたものその傷は消えます。
ただ、時間は掛かりますが、一番荒いコンパウンドでの研磨作業を何度も行っていく事により消えていきます。
ちなみに私の整備手帳にもありますが、良い例として画像を
前にドアパンチ食らってえぐれた傷です。。
傷の状態は長さ20cm深さ約1mm・・・見事に爪が掛かりました。
しかし、水を付けたら傷が消えたので気合で補修しました!!
正直私も今ではどこが傷入れられた所か分かりません( ・ω・)
④重度の接触傷
これは、言わなくてもわかりますよね・・・
治せま・・・・
す!!
まさかの直せるでした( ・ω・)
ただし・・・ゆがんでしまっていた場合は申し訳ないですが無理です!!
諦めて板金屋に行ってください。。
こんな奴ですね
ちなみに治せる傷の方は液体コンパウンドでは治せないので、また今度の機会とさせて頂きます。
こんな感じで上記①~③までの傷であれば、十分自分で直せる傷となりますので、板金屋に持っていって高い料金取られないように気をつけてください。
私は今の所④の傷もあります。。
しかし残念な事にスプレー塗料が私の車はないので放置しています。
場所は・・・左サイドスカート
そう、あの時の傷です。。。。
猫をよけて側溝にINした時の傷・・・
治す治すと言いつつ塗料が出ないのでどうしようか悩んでいるのです。
まぁそれは置いといて、
なんども言いますが自分で直すことが出来ない傷は
水をつけても傷が消えない傷だけなのでそれを覚えて置いて頂ければと思います。
長々書きましたが何かしらの参考になれば幸いです。