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先日の、レインフォースサブフレームについて




取り付けてから約1週間ドライブにドライブを重ね、ようやく感覚を掴んできたので覚え書きと注意点





メリット
・ハンドリングがよりクイックになる
・コーナーでの反応がリアルに車体に伝わる
・剛性が上がり一体感増加


まずメリットの考察
3点の事からコーナーの侵入、脱出の速度域の高速化と少し無理なコーナリングでも踏ん張るようになった。


デメリット
・ブレイクポイントの限界値が分からなくなる
・タイヤが減りやすくなる
・全体剛性のバランス破壊
・ダウンフォースが効いたときのハンドリングがよりシビア

デメリット考察
タイヤのブレイクポイントが分かりにくくなり、この速度帯と気付いたときにはブレイクしている可能性が出てきた。

コーナーの侵入、脱出速度が上がる為タイヤの減りが異常に早くなる

剛性バランス破壊により車体に余計な不可がかかり、無茶な運転をし続けると車体の寿命を縮める。

車高短+無限エアロの為ダウンフォースのかかりが高く70kmを越えた段階からフロントが押さえ込まれハンドリングがもっとシビアに、そしてクイックになり理解するまで時間がかかった。
ダウンフォース域でのコーナリングはハンドルが自分の思った以上にセンターに帰りたがる為注意が必要


総括
物は間違いなく良いものであるが、取り付ける時期を間違えると車体がすぐにダメになる。

性質及び自分の車の特性を十分に理解した上でコーナリングしないと予想以上に曲がり、予想以上にセンターに戻る。

正直まだ御しきれてません。



せっかくなのでスペック記載しとくので参考にしてください。

外装パーツ
グリル : 無限グリル
フロント : 無限エアロ
リア : 無限エアロ【ダクト貫通】
ウィング : Sパケウィング
スカート : Sパケスカート

補強パーツ
ZERO FIGHTER : フロントレインフォースサブフレーム

マフラー
柿本改 : Class KR

吸気
HKS : スーパーハイブリッドフィルター

その他エンジンパーツ
J'S RACING : TｰREV

ECU
Bee☆R : ROM【ストリート版】

足
HKS : HIPERMAX S-Style C

ホイール
RAYS : VOLK RACING TE37  

タイヤ
BRIDGESTONE : REGNO GR-XI 185/55R15

車高ダウン量 : 前後共に約4cm
腹下 : 約7cm

車体 : DGAーGK3 Sパケ
排気量 : 1300cc

一応こんなスペックです。
パーツの交換状況からしてすでに同一車種、グレードとは別物と化しておりますが参考になればと言う感じです。

※パーツの交換等は楽しいですが、自分の身の丈にあったパーツで終りにしとかないと痛い目見そうです。