ハイゼットカーゴ LEDバルブ装着 ヘッドライト交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
※まず最初に
投稿は6月18日。それからLEDヘッドライトを装着して1週間・・・。
本品6000lmは、「明るすぎ」です。好みの問題もありましょうが、私は再びハロゲンに戻しました。以下は18日のLED取り付け時の内容です、参考程度にしてください。
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我がトイゼットはこれまで、HID化してました。
しかし、先日定期点検に出そうとした矢先に球切れ!結局ハロゲンバルブに急きょ交換し、点検受けてしばらく乗ってました。
しかし、最近は雨続きの日が多いし、特に雨の夜の運転は白い光がいい・・・。で、今度はLED化しようと、ネットで購入。
ご存じと思いますが、ハロゲン球のH4のHi/Lowの切り替えは、ライトの光源位置を変えHi&Lowと照射の変化をもたせてます。
またH4のLEDバルブのHi/Lowの切り替えになるとHIDのようにスライド方式ではなく、点灯LEDを増やすことによってなされているみたいな事をしりました。さらにいいろいろ調べてみると、ダイハツ系車両にLEDバルブを取り付けると、Hi/Lowの切り替えができないといった事態がある様子。
迷いに迷ってついに
「COBRA LEDヘッドライト Aシリーズ H4」という品に決定しました。
値段は約1万2千円。
一流メーカーのタイプには及びませんが、私的には結構知名度のある品。不具合が起きないことを信じて買いました。
品物が届きました。まるで酒か、チョコレートでも入っているのではないかと思わせるくらい、奇抜な梱包状態でした。
2
準備したものは、
・「COBRA LEDヘッドライト Aシリーズ H4」
・工具
・キャンプ用銀マット
のみ。
銀マットは、フロントバンパー外す際に傷かつかぬように取り扱う際に活躍します。(もうすでにバンパーは傷だらけですが)
また、ジャッキアップして下に潜り込む際にも寝っ転がるのに重宝してます。
一応バッテリーのマイナス端子外し、次に写真のようにバンパーはずしました。
3
今回装着する、「COBRA LEDヘッドライト」です。
ここで気が付いたのですが、どこ探しても、「COBRA」のロゴが見当たりません・・・。
ウーン? 贋作掴まされたか・・・?もし、そうであっても後の祭りです。一応1年保証とはなってますし、購入先もはっきりしてます。ここは信じて作業続行。
バルブは、はっきり言ってキンキラキンで派手です。思わず贋作かも?の不安もこの派手さに惑わされ忘れてしまいました。
ケルビンが変更できるとかで、3000k、8000k用のケルビンカバーも含まれてます。私は無装着でいきました。これで説明書上では6000Kだそうです。
4
装着はいたって簡単です。HIDと比較して、リレーは不要だし、バッテリー接続配線も引かなくてよいので、あっという間の作業です。
ざっくり言いますとLEDバルブを装着して、デジタルコントローラーを接続し、このデジタルコントローラーの端子を車体のバルブの3極端子に差し込んで終了です。
通常のバルブ交換ができる人なら難なくできるレベルです。
ただ、私は一応ハイゼット用として買ったのですが、写真上のとおり、ノーマルのバルブと比較して容易にわかりますが、LEDバルブの方はお尻にファンがあるためかなり、「デカ尻」です。
「果たしてこれで、ゴムカバー装着できるのだろうか?」
不安がよぎりますが、作業続行。
写真下のように、LEDバルブ本体をしっかり握り、LEDバルブフランジを反時計回りに回すと簡単外れます。
5
「説明書にはLEDバルブフランジを最初にライト側に固定して・・」とありますが、その方法は、これだけLEDバルブのファンのお尻が大きいと、作業は困難と判断しました。
よって私は先にゴムカバーをLEDバルブとバルブフランジの間に入れて、今度は時計回りにひねってバルブとフランジを合体させ、それから少々やりにくいですが、ヘッドライトに固定しました。この方法もゴムカバーの穴の中にLEDバルブを差し込むのにかなり力が要りますが、両手使ってねじ込めるので、楽でした。
ゴムカバーの穴の中にこじ入れてますので、あとから+ドライバーでゴムを切らぬよう注意しながら、コムカバーを押さえこみました。これでゴムカバーがファンを覆い隠し冷却効果が失われる事態を防げると思います。
6
作業は完了しました。
外から眺めると、金のポールがそそり立っております(笑)
これだけなら随分とゴージャス。
問題はその機能です。
バッテリーを接続して、点灯。
しかし外が明るすぎてよくわかりません。
一応Hi/Lowの切り替えは行われているし、車内のメータ内のハイビームになった際の青いランプも点灯してます。※これが点灯しないと車検通らないので最初に確認しました。
あとは明るさを確認しようと、私の屋外検査場へトイゼットを移動させました。
7
バイパスができて廃道になった屋外作業場にやってきました。奥は行き止まりで対向車は絶対きません。
ライトオンして車から離れました。
「・・・・・・・・・・・・・」
はっきり言って眩しいです。
ちなみにこれでLowです。
ここで頼りになるのがレべライザー!
8
レベライザーを使って光を下げました。
写真上がLowで、写真下がHiです。
Lowの状態で、多方面からライトを眺めましたが、トンネル内なんで光が乱反射して眩しく写真には映っていますが、対向車に対して迷惑をかけることはないと思われます。
Hiはかなり眩しいです。
しばらくこれで通してみて、パッシングされるようでしたら、即座にノーマルのハロゲンバルブに変更です。そして、この、「COBRA LEDヘッドライト」キッドは永遠に押し入れで眠ることになるでしょう。
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