F・ストラットタワーバー

そう言えば、昨夏からフロントサスにストラットタワーバーを装着しています。このパーツ、皆さんの中にも気になってらっしゃる方が少なからずおられるのでは？？
すぐに記事にしたかったのですが、速攻で体感できる効果が無かったのでしばらく様子を見てからにしようと思いそのまま忘れていました。m(__)m
あれから１年。何故１年も経過したのかは最後に記述するとして、まずは感じたままをお伝えしたいと思います。

ハッキリ言って私には効果が分かりませ～ん！（笑）サーキットや峠でなら効果が感じられるのかもしれませんが、”常識的な車好きなお父さん”な私にはさっぱり違いが感じられないんです。強いて言えば、路面のわだちにハンドルを取られ易くなったことと、ハンドルが重く感じられるようになったくらいかも？？・・ならいい事ひとつも無いじゃんって？いへいへ、「ついてるぞ～！」って事でなんとなく自己満足だけは出来ますよ！（笑）　911は元々ボディー剛性が高いのであまり体感できない・・と何かの記事で読んだ事がありましたが、ホントにそうなのかもしれませんね。
ちなみに高速道における高速直線移動でも私には大きな差が感じられませんでした。（←鈍いだけ？）

限界走行をするなら効果が無いはずも無いのでしょうが、たぶん30%も性能を出し切っていない私には無用の長物だったようです。ちなみに、写真の”純正タイプ”であればトランクマットの下に隠れるので、言わなければ見えないし、オーナー本人ですら時間の経過と共に装着した事を完全に忘れていきます！これが１年も報告が遅れた原因なのでした～。（爆）