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2010年04月08日 イイね!

四輪も良いけど二輪もネ!

四輪も良いけど二輪もネ!ち、ちがうの!
こんなはずじゃなかったの!
最初は、スペンサーのNS500、ガードナーのロスマンズホンダ、ノリックのマルボルヤマハ、ろっしふみのFIATヤマハの4種類だけ買うつもりだったし、実際4種類しか買わなかったの!
でも、ラッキーストライク・スズキも欲しくなっちゃって、うっかり追加購入に踏み切ったら、なぜか9個も手元にあったの!
たぶんきっと、なにかこう、とてつもない力が働いたに違いないの!
だからその、えーと、なんと言うか、
し、しかたなかったんだよ!


以上、見苦しい言い訳終わり。
要は、オマケの缶コーヒーが新たに9本追加されたと言う話であった。

そんな感じで、今回の缶コーヒーメーカーの陰謀は「走る!最速バイクコレクション」だそうな。
そのネーミングはもう少しどうにかならんかったのかと、素朴な疑問も沸いたりするが、なんやかんやで9種類全部揃えてしまった私に、ネーミングをどうこう言う資格は無いのであった。

この手の企画で、二輪が四輪に比べて圧倒的にネタにされづらい(気がする)のは、たぶん、日本では二輪が日陰者になって久しいからだと思うが、今回のネタはMotoGPだから、一般市民の方々にも訴求力バッチリ!!

…だと良いなあという妄想。
普通の人はMotoGPなんて見ませんねそうですね。
かく言う私も、極々たまにしか見てなくてごめんなさい。

でも、このMotoGPのミニチュアバイク、造形も彩色もそれなりの出来でしかないけど、雰囲気は悪くないし、フリクションモーターが存外にしっかり出来てて、ちゃんとは走らせる事も出来るし、MotoGPをよく知らなくても、好きなカラーリングのバイクを手にとる価値はあると思うんだ。
彩色にアタリハズレがあるから、それだけは気をつけて。

ちなみに、2缶サイズのミニチュアバイクもあるのだが、そちらには大治郎のモビスターホンダRC211Vもラインアップされている。
なんと言う泣けるチョイス。
私が寄ったコンビニには2缶サイズは置いていなかったが、これは万難を排してでも入手せざるを得ない。

まったくの余談だが、来週はCカーコレクションが(もちろん缶コーヒーのオマケ付きで!)発売されるのであった。
なにこの見えてるのに引っかかるほか術のないトラップ。
Posted at 2010/04/08 21:52:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味
2010年03月01日 イイね!

OH MY GOD!?

OH MY GOD!?お給金が出たばかりだというのに、怒涛のミニカー発売ラッシュでいきなり金欠に陥ったでござる。
ミニカー業界の人たちは、もう少しタイミングと言うものを考えて欲しいと思った。

閑話休題。

P34と言う名を持つフォーミュラマシンがある。
世界でも5本の指に入るであろうほどに有名なクルマだ。
名前を聞いただけではピンと来ない人も、「六輪たいれる」と聞けば、即座にその姿を思い浮かべていただける筈だ。

フロント4本にリア2本のタイヤを履いた奇妙極まりないこのクルマをデザインしたのは、かのデレック・ガードナー。
そのデザインを目にしたケン・ティレルが思わず口にしたと言われる言葉を、このブログのタイトルにしてみた。
アンクル・ケンじゃなくても、初めて6輪F1を見せられたたら、似たような反応を示しただろう。
実際、P34を目にした多くのものが、ジョークと思い一笑に付すか、まともに走るわけが無いと断じたと言う。

だが、多くの人々の予想に反して、P34は速かった。
一時は、今季('76年)のベストマシンだ!と言われるくらいに速かった。
実際には、1勝を上げるにとどまったが、ティレルをコンスト3位に押し上げるほどの速さを持っていたことは確かだ。

ガードナーがP34をデザインした目的は、ドラッグ低減だったらしい。

前輪を小さくしたら、空気抵抗減るなあ。
          ↓
でも、タイヤが小さくなるとグリップが落ちるなあ。
          ↓
じゃあフロントタイヤの数を倍にしたら良いんじゃね?
          ↓
デザインしてみたよ、見て見て!
          ↓
冗談はよしてくれ、デレック。
          ↓
てゆうか、こんな小さなタイヤ、GYが作ってくれるわけないだろ。
          ↓
GY「わかりました。作ってみましょう」
          ↓
びっくりするくらい速かった。

と言う、ステキ極まりない開発ストーリーを持つP34(実際は、デュパイユの献身的な開発とか色々あるけど割愛)。
一説によると、リアタイヤ径は変わっていない(前面投影面積もあんまり変わってない)のでドラック低減の効果はあまり大きくなかったらしい。
むしろ、4つになった前輪のブレーキの威力が覿面だったとかなんとか。
理由はともあれ、速かったのだから問題ない。

翌'77年は、グッドイヤー謹製の小径タイヤの開発が止まったために、一気にトップ争いから転落。
タイヤの分を取り返そうと、トレッド広げてみたり、ホイールベース変えてみたり、ラジエータ位置を変えてみたりしたけど、てんで効果なし。
むしろ格好悪くなっただけと言う悲しい道筋を辿って、'77年いっぱいでその役目を終えた。

前置きが長くなりすぎたけど、今回、うっかり購入してしまったのは、レーヴから発売されたP34のプレゼンテーション仕様。
レジン製だけあって、ボディラインもカチっとしていて、なかなかの出来である(お値段もなかなか…)。
本戦仕様とは、基本的なシルエットこそ似るものの、ディテールは大幅に異なっていて実に興味深い。
スポーツカーノーズが長かったり、サイドポッドが平坦だったり、コックピットの窓が無かったり、きっと色々な開発が行われたんだろうなあと思いを馳せたくなる事必至である。

実は、本戦仕様も出ていたんだけどスルーした。
F1インジャパン仕様を待つのも手かなあと思ったためだ。
ひらがなで「たいれる」って書いてあるP34が欲しくて欲しくてたまらないの!


まあ、F1インジャパン仕様が出るなんて、一言もアナウンスされてないんですけども。
Posted at 2010/03/01 21:17:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味
2010年01月24日 イイね!

VII

VII気が付いたらフェラーリのミニカーコレクション第七弾が出ていたみたい。
既にネタ切れ&息切れ感甚だしいこのシリーズ。
今回の第七弾は、過去の人気モデルを新規金型で!みたいな売り文句(初登場車種も一応ある)が、これ以上ない程にネタ切れ感を強調しているのが却って清々しい。

ともあれ、京商がどんなに嘯こうとも、ラインアップに大した魅力があるわけでもないので、とりあえずヤフオクで250LMと330P4だけ入手しておいた。
VIVA! 60年代コンペティツィオーネ!
その美しさに比肩しうるもの無し。
最近のロードカーなんかには興味が無いわ。

250LMは焼き直しばかりの第七弾で、数少ない新規車種。
330P4も以前のシリーズでモデル化済みだが、今回のは67年のデイトナ24時間で優勝したスパイダーなので、一応、新規車種にカウントとしてもいいだろう。
なお、各車のヒストリーとかは、グーグル先生に尋ねてみるとと幸せになれるかもしれない。

ラインナップの良し悪しは兎も角、毎回、出来は良い京商のフェラーリコレクション。
わざわざ新規金型を謳い文句にしているくらいだし、どれくらい出来が良くなったのかと思っていたら、思い切り肩透かしを喰らってしまった。
シルエット自体は特に問題は無いのだが、エッジはだるい感じだし、モールドはぼんやりしてるし、全体的にそこはかとない残念感がただよう。
特に残念なのが、ホイールの出来。
以前の330P4は、カンパニョーロのホイールを1/64サイズで、良くぞここまでと言いたくなるほどの完成度を誇っていたのに、今回のホイールは、それと比べると子供騙しも甚だしい出来でぐったりする。

新規金型を起こしたはずなのに、前より残念な出来とはどう言う事なのだろうか。
不景気だから、昔ほど金型にお金かけられなくなっちゃったのかなあ。
ミニカーを眺めてきゃっきゃうふふするつもりが、なんだか世知辛い気分になってしまったのぅ。
Posted at 2010/01/24 21:07:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味
2010年01月16日 イイね!

缶コーヒーがオマケ

缶コーヒーがオマケコンビニで、「ミニミニチョロQコレクション チューンドカーシリーズ」と言うのが売ってたので買ってきたのだった。
既に3ラップダウンくらい周回遅れのネタだけど、微塵も気にせず駄文を書き連ねるとは流石わたくし、なんと言うタフネゴシエーター。
せっかくだからピンボケ写真も気にせず載せるぜ。

前回のZから9ヶ月近く。
もう出ないのかなと思っていたら、不意打ちのように出してくるタカラトミー&アサヒ飲料の戦巧者ぶりには舌を巻かざるを得ない。

前回、前々回は日産車オンリーだったが、今回は5メーカーが勢ぞろい。
ラベルに書いてあった表記に従ってラインアップを紹介すると、「NISSANN GT-R NISMOクラブスポーツパケージ」、「無限S2000」、「ランサーエボリューションX tuned by RALLYART」、「レガシィツーリングワゴン S402 ワゴン」、「RX-7ツーリングキキット R-スペック」の5車種×各2色の全10種である。
前々回も居たくせに、今回も何食わぬ顔で居るGT-Rの面の皮の厚さに呆れると共に、何事も無かったかのように今回もスルーされたトヨタとスズキとダイハツの3社に涙を禁じえない。
ミニバンとスモールカーしか作ってないホンダが絶版車のS2000でラインアップに入っているんだから、トヨタ、スズキ、ダイハツも何か見つけてきてあげればよかったのに。
そして、マツダとスバルは絶版車や先代モデルではなく、現行車を持ってきてあげたほうが良かったのでは。
宣伝的な意味で。

閑話休題。
いっこ120円なのに、やたら出来が良いこのシリーズ。
今回も例に漏れず、と言うか今まで以上に気合が入った出来で実に喜ばしい。
ヘッドライト、テールライトの塗り分けはもちろん、本家チョロQでも再現していないミラー(カタチはそれなり)が付いていたり、ウインドウ、リアウィングはコストがかかる別パーツ化で再現しているし、シャシーですら使い回しではなく、車種ごとに別々のシャシーを使う拘り様。
なぜ、ミニミニチョロQにここまで力を入れられて、本家本元のチョロQの出来はあのザマなのか理解に苦しむ。
ついでに書いておくと、今回はケースのフタにも、各ブランドのロゴ(無限とかSTiとか)をモールドしてある無駄な気合の入り方。
今まで散々、缶コーヒーがオマケと書いてきたが、今回は正真正銘、缶コーヒーがオマケ。
ぜひとも壮大な無駄極まりないタカラトミーの力の入れ具合を、その目で確認していただきたい。

なお、本来はタカラのプロダクトだったチョロQなのに、シャシー裏にはTOMYとしか刻印していない点は、商品の出来に免じて見逃してあげて欲しい。
Posted at 2010/01/16 20:06:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味
2009年12月27日 イイね!

栄光への第一歩

栄光への第一歩ク リ ス マ ス な ん て 無 か っ た 。


ミニチャンプスからBGP001が出たので買ってきた。
メルセデスエンジンを積むためにモノコックを15cmもぶった切ったにも拘らず、驚異的な速さで勝利を掻っ攫って行った開幕戦も、既に9ヶ月も前の事になってしまったのだなあ。

購入したのは、まさにその劇的な勝利を飾った開幕戦仕様。
事前に予約しておいたものなのだが、まさかスタンディングフィギュア付きとは予想外。
ハイボックスは保管する時に場所を取るのでこまるのだ。
おのれPMA。

閑話休題。

最初は、真っ白で見た目が寂しいなあなんて思ってたBGP001だが、圧倒的な速さを見せ付けた所為か、今ではこのさっぱり感もアリよねと思えるまでになってきた。
流石チャンピオンマシン、その強さと速さの前では、カラーリングの寂しさなど問題にならぬ。
速さイズジャスティス!

まあ、RB5の方がステキかつ速いんですけどネ。 
肝心な時に壊れただけで。

モデルの出来は、クルマそのものは悪くないのだが、BGP001の特徴とも言えるFウィングの造形がちょっと甘い印象を受ける。
可動フラップ部分のモールドが埋まっちゃってるので、なんだかパッとしないウィングに見えてしまうのが残念無念。
1/43では再現が難しいのかもしれないが、あのFウィングは、BGP001を語る上で、ダブルデッカーディフューザーと同じくらい重要なファクターなので、もう少し力を入れて欲しかった。

シーズン前半の怒涛の快進撃のおかげで、今後、ミニチャンプスがいろんな仕様を出しまくるみたいなので、購入する気がある人は、気に入ったGPの仕様を待つのも手。
今回の開幕ウィナー仕様も、8,208pcs.とかアホみたいな数作ってるので、どの仕様も苦労することなく入手できると思われる。

ダダ余りなんて言葉を使わないのが紳士の優しさ。
Posted at 2009/12/27 22:33:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味

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