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2009年12月22日 イイね!

絶版車→専用車

ホンダの次期SGT参戦車輌が正式発表されたわけだが。
HSV-010ってゆうんだってふーんそうなんだ。

見てくれ云々については、カーデザインとかむつかしいことがよくわからないので置いとくとして、市販していない(する予定も無い)車輌での参戦と言うのは、どうなのかしら。

随分前からNSX亡き後は、このHSV-010でのSGT参戦と言うのが公然の秘密状態だったけど、参戦できるベース車輌が無いから絶版車で参戦します、次のクルマもベース車輌がないから専用車輌で参戦しますなんてのは、事情はどうあれ、つくづく無様な事であるなあ等と愚昧な私は思うわけなんじゃよ。

とは言え、このクルマでもレギュレーションには合致してるのだから、今更何を言っても仕方ない。
特定のメーカーのために市販車の他に「JAFに認められた車輌」なんてレギュを作ったGTAの人たちの海よりも深い優しさに溢れる涙を止めることができない。

ともあれ、めでたく来年も3大ワークスが揃い踏みということになって、みんな幸せなんじゃないかな。
「みんな」と言うのが、GTA関係の人たちだけなのか、SGTファン含めた全ての人たちなのかは、敢えて指定はしないけども。

今回のHSV-010が、何かのトリガーを引くきっかけにならなければ良いなあと言うのは、心配性のただの独り言だから気にしないで欲しい
Posted at 2009/12/22 22:40:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | モタスポ駄文 | 趣味
2009年10月12日 イイね!

'09 MSJ 参考動画

さんれんきゅう?
なにそれ、たべられるの?

と言うわけで、昨日のMSJで撮ったへなちょこ動画を置いておく。
手振れとアレすぎる画質の所為でクルマの判別が付かないと思うが、その辺はすっぱり諦めてほしい。


その1
'98 インプレッサ WRCデモラン


今は亡きコリン・マクレーが乗っていたインプレッサである。
この頃のインプレッサが一番輝いていたなあ。
デモランは新井敏弘さんががんばりました。
フォーミュラ振り回しても面白くないが、WRカーを振り回すと面白く感じるのは気の所為かしら。

その2
LF-Aデモラン


今年のニュル24時間でモリゾウ社長(当時は副社長)が乗ったLF-A
音質がアレなので、さっぱり分からないと思うが、現場で聞く分にはマルチシリンダーエンジンらしい音を出していた。
V10は伊達じゃない。
デモランは飯田章さんががんばりました。
特に面白くないけど、発売前のクルマと言うことでアップしてみた。

MP4/5エンジン始動とか、Fポンのタイヤ交換とかは、特に面白くないのでスルー。
来年は、昨年の787Bレベルのデモランが見られるといいな。

特にオチも無くおわり。
Posted at 2009/10/12 20:58:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | モタスポ駄文 | クルマ
2009年10月11日 イイね!

4度目のMSJ

4度目のMSJ4回目のモータースポーツジャパンに足を運んできた。
初開催から足を運び続けている数少ないイベントなので、足を運ばないワケには行かないのだ。
例え、行く前からどうにもショボそうな気配が濃厚だったとしても。

昨年末のホンダから始まった、各メーカーのモータースポーツからの撤退劇の余波が残っているではないかと危惧していた今年のMSJだが、そんなに影響がなかった様に思う。
では、それなりに見栄えのする開催内容であったかと言えば、断じて否である。

昨年も指摘した展示内容のマンネリ化は今年も健在。
787BもR390もインプレッサWRCも各種SGTの車両も、一つ一つは素晴らしいものである事は否定しない。
しかし、毎年毎年、狭い場所に何の工夫もなく並べられているのを眺めるだけなのはどうなのだろうか。
とりあえず並べてみましたと言わんばかりの展示方法で、見てる側としては若干萎える。

昨年までと違い、ようやく2輪も展示されるようになったが、悲しくなるほど申し訳程度の展示で、がっかりする事極まりない。
2輪の花形MotoGPマシンは、私が確認できた限りではRC212Vだけとかどういう事だ。
たしか、ヤマハもロッシと共に何度もタイトル獲ってたと思ったのだが、気のせいだったろうか。
2輪にも、もっと愛を!

一応、メインイベントであるレーシングカーやラリーカーのデモランのほうも、なんだか今年はパッとしなかった。
デモラン会場が狭い(会場の立地的にこれ以上広く取ることが難しい)と言うのは百歩譲って仕方ないと諦めるとしても、結局F3からF1までドーナツして終りじゃやるせない。
まして、今年から立ち見エリアまで有料にしちゃったんだから、もう少し考えないと。

なにより痛かったのは、今年の開催スケジュールの都合上、最新型のクルマをほとんど持って来れなかった事に尽きる。
09スペックはFポンとF3とLF-Aだけと言う寂しさ。
来週オートポリスのSGTは08GT-Rと06NSX、同じく来週ブラジルGPのトヨタF1はTF108でお茶を濁さざる得なかったのは痛恨。
てゆうか、トヨタは何個かTF109のモノコック余ってた筈なんだから、とりあえずTF109を持って来いと言いたい。
無茶なお願い過ぎますねそうですね。

かと言って、ヒストリックカーが充実していたかと言えばそんなことはなく、98インプレッサWRCが華麗なドライブを見せてくれた事くらい。
ホンダが持ち込んだMP4/5にいたっては、わざわざ走行スペース使ってエンジン始動のみと言うお粗末極まりない内容であった。
エンジンかけるだけなら、展示スペース広めにとってそこでやれと言いたい。
サプライズで走らせてくれないかしらと期待した私が愚かだった。
どうせエンジン掛けるだけなら、せめてMP4/6のV12にしてくれれば多少は溜飲が下がったものを(これは超個人的な趣味の問題だが)。

モータースポーツの楽しさを伝えるつもりなら、開催日程調整を含め各関連企業や団体と折衝を重ねなければいけないと思う。
少なくとも、去年までは最大の花形であるF1は、最新スペックを持ち込んで貰っていたのだから。

えっと、なんだか文句ばかりになってしまったので、良かったところも紹介しておかないといけない気がしてきた。
今年からやるようになったキッズカートのブースは素晴らしいと思うの。
場所が場所だけに凄く狭いコースだったけど、モ-タースポーツはじめの一歩とも言えるカートに触れる場所を設けたのは英断である。
ただ見るだけより、実際に触れることの方が遥かに重要。
モータースポーツ啓蒙としては、これ以上の方法はあるまい。
これに関しては、是非来年以降も続けて欲しい。

あとは、上のほうで文句言っちゃったけど、ごく僅かとは言え2輪も展示するようになったのは、漸く踏み出した一歩目として捕らえてあげたい。
トライアルバイクのデモランもやってたみたいだし、来年はもっと2輪の規模も大きくなるといいな。

いつかはグッドウッド並みのフェスティバルにと勝手に期待して4年目となったMSJ。
どうにも私の期待度が高すぎる所為で、年を追うごとに文句が多くなってきてはいるが、それでも今年も多くの人を集められたようだ。
いずれは、日本各地で同じようなイベントを開けるようにしたいとは、MSJのスーパーバイザーであるマッチこと、近藤真彦氏の言である。
それを実現させるためにも、関係者各位の大いなる発奮を期待したい。

最後に、なんだかなんだと書いたけれど、今年もMSJを楽しませてもらった。
今年もイベント開催まで尽力してくれた全ての人たちへ感謝の意を評して、駄文をしめる。

だから、オチは特にないよ。
あと、へっぽこな動画は、気が向いたらアップしたりしなかったり。
Posted at 2009/10/11 22:17:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | モタスポ駄文 | その他
2009年06月14日 イイね!

24時間戦いました

諦めかけていた今年のル・マン24時間だけど、スタート30分前になって、TVUで24時間ほぼぶっ通しで放送してくれるステキ放送局の存在を知る事ができたので、今年も無事に観戦する事ができた。
ああ、よかった。
あきらめないでほんとうによかった!

3時ごろに仮眠のつもりで、うっかり6時間も寝てしまったのと、15時ごろに30分ほどうたた寝してしまった事以外では、いぬの散歩とごはん時に席を外しただけで、あとはずっとPCの前に張り付いて観戦していたのであった。
暇人て言うな。

そんなことよりも、今年のル・マンである。

今年は、シリアスなクラッシュ(トレルイエが無事で本当に良かったです)や、予想外のトラブルが予想外のクルマに起きたりして、目を離している間がなかった。

そんな中、見事優勝を果たしたのは、ワークスプジョー908。
遂に、アウディ&ヨーストの無敵艦隊はここに敗れた。

どうせ、今年もアウディだろうなんて思っていた昨日までの私を罵ってやりたい。
今年のプジョーは一味も二味も違った。
昨年ぐだぐだだったピットワークを大幅改善。
燃費の面でもアウディに迫り、速さではアウディの一歩前を行っていた。
トラブルらしいトラブルを出さなかった#9の908が1位、若干トラブった#8が2位。
#7が序盤でペスカロロの908の追突されて居なければ、1-2-3フィニッシュも可能だったかもしれない。
それほどまでに、今年のプジョーは速く強かった。

対してアウディ。
ニューマシンのR15は革新的なエアロワークを武器にしていたはずだが、速さで908に敵わず、R10時代は鉄壁を誇っていた信頼性もいまひとつで、トムクリの#1が3位に入るのがやっとと言う状態であった。
しかも、僅か3周後ろにアストンマーティンの#007に迫られている有様。
ヨーストの類稀なピットワークが無ければ、ポディウムすら危うかったかもしれない。
と言うかこの場合、アウディが駄目だったのではなく、アストン(特に#007)が予想以上の戦闘力を持ってたことを褒めるべきかしら。
実際、ガルフカラーを纏うローラ・アストンの格好良さと言ったら、その見事なパフォーマンスと相まって、ちょっと見惚れてしまうほどであった。
アストンかっこいいよ、アストン。

そして、P1以外もさっくりと。

P2
チーム・エセックスのRSスパイダー#31がクラス優勝。
チーム郷は残り1時間強を残すところで、プレイステーションシケインで盛大にクラッシュしてリタイヤとなってしまった。
仮に走りきっていても#31に追いつくことはできなかったけれど、あのクラッシュはがっくり来た。
04年の総合優勝以来の復帰だったので、いろいろ期待していたのだがなあ。
壊れてしまったRSスパイダーをなんとか直してもらって、岡山のアジアンル・マンでの雪辱を期待する。

GT1
アストンワークスがP1に行ってしまったので、寂しくなってしまったGT1は、母体がとんでもないことになっているコルベットレーシングのC6.R #63がクラス優勝。
C6.R同士のコース上での熱いバトルは最高だった。
来年から、GT1規定が大幅に変わってしまうので、コルベットのGT1活動としても有終の美を飾れたんじゃないかな。
いろいろ大変なコルベットワークスだけど、いまやル・マンに無くてはならない存在になっているので、来年も何とか出てきて欲しいものだ。
あと、JROCはいい加減まともに走れる体制を整えるべき。
いつまでも日本のファンが甘い顔してくれていると思ったら大間違いだ。

GT2
今年も、Risiコンペティツィオーネの430GT #82が優勝。
#82には、今年もサロが乗っていたので、個人的に嬉しい。
しかし、そんなことは些細な問題だ。
最大の問題は997 GT3が全滅した事に尽きる。
かつてはGT2と言えばポルシェだったはずなのに、ポディウムはおろか、完走すら侭ならない程に落ちぶれるとは何事だ。
997になってから、唯一勝てたのは07年のみ。
当時だって、デビューした手の430GTにケツをつつかれまくっての辛勝だったし、最早、熟成の進んだ430GTに勝つ術は無いのではなかろうか。
もうさ、911で意地を張ってないで、ケイマンのGT3仕様を出すべきだと思うんだ。
あと、密かに応援していたスパイカーがクラス5位になっていて超嬉しい。
もう一つ応援してた、アストンV8バンテージは残念な結果だったけど、ポルシェよりマシだったので問題ナッシング。


今年のル・マンはいつも以上に面白かった。
でも、プジョーは今年限りらしいし、アウディも来年のプランは不透明(まず間違いなく参戦すると思うが)。
果たして、今年ほど面白くなるのか分からないけれど、それでも私はきっと見る。
なぜなら、そこにル・マンがあるからさ。

そのまえに、TVUですら切断されがちだった貧弱極まりない我が家の回線事情をどうにかしなければならないと思った。
来月、漸く光が使えるようになるらしいので検討してみようそうしよう。

そして、岡山のアジアン・ル・マン(WTCCと併催)へ行く為の貯金も始めなければと思った。

ううん、ミニロトでも買ってみようかしら。
Posted at 2009/06/14 23:40:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | モタスポ駄文 | スポーツ
2009年06月11日 イイね!

叶わぬ希望

フランスでは、そろそろ夏至を迎える。
一年で、最も日の長いこの時期は、伝統の24時間耐久レースのスタートする時期でもある。
6月13日の午後3時になれば、55台のマシンたちが、栄光のチェッカーを目指して、咆哮を上げるのだ。


要するに何が言いたいのかと言うと、今年はル・マンが見られなくて、うっかりどころか、積極的にしにそうです。

TVUのWheels削除は痛恨であった。
イリーガルな視聴方法であったのだから、いずれこうなる事はわかっていたのだが、いざその現実に直面してみると、ちょっと立ち直れないくらいの衝撃である。

RTLもeurosportもライブ中継を行うようだが、肝心の視聴方法が私には無い。
Justinあたりで配信される可能性は高いが、我が家の貧弱極まりない回線ではバッファの嵐で、まともに見ることは叶わぬだろう。
最後の希望であったTVantsは何度やっても起動せず、ついに私のル・マン観戦の夢はここに断たれた。

嗚呼、已牟哉。
手の届くところにあったはずの希望は儚く散り、我が目の前には深く冥い絶望の淵が横たわるのみ。

斯くも無力な私に出来ることは、公式サイトでライブタイミングと文字情報による経過を見守る事だけだ。

ぎぎぎぎぎぎ、くやしいのぅ、くやしいのぅ。
R15と908の対決を見たかったのぅ
ローラ・アストンがどこまでやれるのか見たかったのぅ。
チーム郷はチーム・エセックスに勝てるのか見守りたかったのぅ。

こんな悲しい思いをしているのも、全てはトヨタがル・マンに復帰してくれないからだ。
復帰さえしてくれれば、トヨタマネーの力で、地上波とは言わないまでも、CSあたりで見られたかもしれないのに。
てゆうか、99年に勝ちきれなかったんだから、戻ってくるべきだと思うのだ。
「あの時の忘れ物を獲るために、我々は戻ってきた」とかベタな事言って、ディーゼルに対抗してハイブリッドプロトで復帰すれば、世界中の注目の的になれるはずなのに。
来年から、たぶんF1のコストも下がるはずだから、いい加減戻って来い、トヨタよ。
現状では日産とマツダには期待できないし。


そんな感じで、私は深く深く悲嘆にくれている。
もし、暫く更新が途絶えたら、悲しみのあまり出家したと思ってください。
Posted at 2009/06/11 21:57:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | モタスポ駄文 | スポーツ

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