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2007年10月27日 イイね!

てりーいとう か゛あらわれた!

てりーいとう か゛あらわれた!タイトルは ファミコンし゛た゛いの ト゛ラクエふうに よんて゛いたた゛きたい。

日産ブースにGT-R見に行ったら、取材中と思しきテリー伊藤氏が居たのでこっそり撮ってみた。
人垣の後ろのほうから、脚立使ってGT-Rを眺めておられた。
なんか、「うはー!」って顔してGT-R見てたのが印象的。
ちなみに、肖像権とかの問題がやばかったら画像削除するのでご指摘くださいな。

そんなワケで、東京モーターショーに行ってきた。
台風が近づいてきているのに、我ながら物好きである。

雨が降ってるから、そんなに人は来ないだろうと踏んでいたのだが、甘かった。
それはもうチクロの如き甘さである。
9時半の開場に合わせて行ったのだが、すでに凄い行列で愕然とした。
どうやら、この国は暇人だらけのようである。
雨降ってんだから、幕張くんだりまで来ないで、自宅で家族団欒の時を過ごすとか、恋人同士でしっぽり爛れた一日を過ごすとかしたらどうなのだ、どうなのだ。

とは言え、衰退する一方の国内自動車情勢にあって、これだけ熱心な人が大勢居ると言うのは明るいことなのかもしれぬ、
とフォローを忘れない肌理細やかな私。

肝心の出展内容だが、事前に言われていたように、エコを前面に押し出したメーカーが多かったように感じた。
猫も杓子もEVやハイブリッドやクリーンディーゼルで、今日一日見回っただけで、エコに詳しくなったと大いなる勘違いが出来そうな勢いである。

これからは環境保護の時代なのだ!
小さくて軽いクルマがステータスなのだ!
まいあーすどりーむどっとこむなのだ!

…いや、冗談は兎も角、エコ関連の出展は真面目に興味深いものであった。
各社の環境に対するアプローチ方法を比較するだけでも面白い。
国内では、ハイブリッドが当面の主軸になる可能性が高そうだが、個人的にはプラグインEVの発展性に興味を惹かれる。
ディーゼルも知らない間にスゴイ事になってるし、いつまでも大鑑巨砲主義じゃねえなあと思いを新たにした次第である。

ところで、今回からプレミアムグッズと称した開場限定商品の販売が始まった。
私も興味があったので、販売ブースに行ってみたのだが、ここでも行列が出来ている現実。

絶望した!
雨の中、限定グッズ欲しさに並んでいる日本人に絶望した!

仕方が無いから、諦めて会場限定Qステアを買ってきた。


東京モーターショー限定Qステア コペンさん近影。

キッズコーナーで販売していたのに、大きなオトモダチで溢れていたのは何故なのかは、追求しないほうが、きっと幸せになれると思ったレイニィサタデー。

追記)
フォトギャラリーに画像追加してみた。

その1 国産車編
その2 輸入車編
その3 その他もろもろ編

以上、打ち止め。
Posted at 2007/10/27 19:40:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 駄文 | その他
2007年10月24日 イイね!

15.50km/L

給油。
332.9km走って、21.48Lの給油。
寒くなってきた所為か、16km/Lを割り。
これから冬に向かってさら下がっていくのであろう。

ガソリン代は143円/L。
こっちは、冬に向かって上がっていくのであろう。
Posted at 2007/10/24 21:33:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費記録 | クルマ
2007年10月22日 イイね!

'07 最終戦 ブラジルGP

最終戦にして、今期のベストレース。
そう断言してしまおう。
酸いも甘いもF1のほとんど全てが凝縮されたレース内容だった。
大逆転の初戴冠、おめでとう、ライコネン。
最後の大一番で、完璧にライコネンをサポートしきったマッサも素晴らしかった。
史上初のルーキーチャンプは潰えちゃったけど、ハミルトンは手放しで賞賛に値する。
グダグダな状況の中で、逆転こそ叶わなかったが、ハミルトンと同ポイントまで持っていったアロンソにの意地に乾杯。

ぶっちゃけた話、今年はライコネンがタイトルを獲るのが最適解だったと思うのだ。
アロンソかハミルトンがタイトルを獲得した場合、例のスパイ疑惑の所為で、不当なアドバンテージがあったからタイトルを獲れたと色眼鏡で見られてしまうことは避けられなかっただろう。
結果的にまるく収まったんじゃないかな。
本当に良いレースだったし。

いやあ、良いシーズンだったなあ、トラックの中だけは。
政治的な問題は最低だったけどな。

以下雑感如例。

その1
ライコネン、初タイトル。
BMWとウィリアムズの車検の問題が急に持ち上がったおかげでドキドキしたけど、結局お咎めなしに落ち着いたので、晴れてタイトル確定おめでとう。
一時期27Pまで開いた差から、見事としか言うほかない大逆転タイトルである。
中盤くらいまでは、パッとしない状況が続いたから、ただの飲んだくれになってしまったのかと落胆していたけど、終盤戦から猛チャージ。
ラスト4戦で3勝上げるとか、やっぱりただの飲んだくれじゃなかったんだね!
でも、ブラジルの表彰式のあと、トロフィーを持たずにシャンパンを抱えて退場した辺りを見ると、やっぱり飲んだくれな気がしないでもない。

その2
マッサ空気を読みまくった。
ポールから飛び出して完璧にハミルトンをブロックし、そのままトップ独走かなーと思ってた矢先に、最終コーナーで絶妙なミスをして、その後のピットでのライコネンとのポジション入れ替わりを演出するとか、師匠のシューマッハでも、なかなか出来ることではない。
これ以上完璧にサポート役を演じたドライバーが、かつて居ただろうか。
いや、冗談でも嫌味でもなんでもなく、タイトル争いでは絶体絶命だったチームメイトを、こうまで確実にサポートするなんて、ホントに凄いことだと思うのだよ。
母国GP連勝を願ってたハズだけど、チームの為に仕事こなしたマッサに心からの賞賛を送りたい。
最後の最後でサポート役に徹したんだから、来年はタイトル争いに最後まで絡んでくれますように。

その3
タイトルの壁。
レースが始まる直前まで、私はハミルトンがタイトルを獲るものだと信じて疑わなかった。
それが、この結果である。
スタートでマッサに完璧に押さえられ、アロンソとのサイドバイサイドでブレーキミスを犯し、挙句原因不明のギアトラブルで大きく後退するなど、誰が想像出来たと言うのだ。
恐らく、最後の最後でプレッシャーに晒されたのと、運に見放された所為なのだろう。
F1、58年の歴史でルーキーチャンピオンが生まれてこなかった理由の一端を見る思いだった。
タイトルを逃したとは言え、ここまでのハミルトンの活躍は本当に見事だった。
残念ながら、今年がダメだった分、来年こそはタイトルを獲って欲しい。
最年少チャンプの記録更新を期待している。

その4
王者の意地
フェラーリの2台に完全に置いてけぼりにされたり、クビサにあっさりオーバーテイクされたり、今回のアロンソは完全に速さに劣っていたけど、それでもルーキーに負ける訳には行かないと言う意地だけは伝わってきたような気がしたのだがどうか。
なんだかんだで3位フィニッシュしたしな。
2位獲得回数でランキングはハミルトンの下になっちゃったのはご愛嬌と言うことで。
あとは、来期の行き先がどうなるか。
戦闘力のあるチームで、今年の雪辱を晴らして欲しいものだ。

その5
中嶋一貴のデビュー戦
予選19番手だった時にはがっかりしたのだけど、終わってみれば10位フィニッシュ。
ファステストラップについては、5位の速さとニコを上回って見せたし、結構良くやったと思う。
思うのだが、最初のピットでクルーを轢いちゃったおかげで、そっちの方しか印象が残っていない現実。
えっと、クルーの人が打撲だけですんで良かったと思いマス。

その6
見苦しいマクラーレン。
上に書いたBMWとウィリアムズの燃料温度の件、マクラーレンが不服として抗議するそうである。
多くは語らないけど、見苦しいこと極まりない。
仮にこの抗議が通って、ハミルトンがタイトル獲っても嬉しいのだろうか(嬉しいんだろうが)。
タイトルくらい、トラック上の斬った貼ったで決めさせてくれ。頼むから。

その7
今週のホンダ
正直に告白するとですね、序盤からタイトル権利者3名の動向が面白すぎて、バトンがリタイヤするまでホンダの存在が完全に頭から消え去っていましたが、何か。
えーと、気温が高すぎた為に2人揃ってオーバーヒートになったとか、お陰でバリチェロにいたっては母国GPで派手なエンジンブローを喫するとか最低なレース内容だと思った。
で、バリチェロは15年のF1人生で初のノーポイントシーズンになってしまったわけだが、とりあえずホンダの中の人はバリチェロに謝るべき。
嘆息。

これで今年のF1も終了。
今シーズンを戦った全てのドライバー達に、惜しみない賞賛と慰労の念を表して終筆。
Posted at 2007/10/22 20:07:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1感想録 | スポーツ
2007年10月21日 イイね!

100周年記念

100周年記念フォードが100周年記念と言うことで、ローソンでミニカーが売ってたので2つほど購入。
ホントはあと1台、GulfカラーのGT40が欲しかったんだけど、GT40だけ抜かれているのはどういうことデスカ?
因みにMk.IVは腐るほどあった。
知名度の差なのか…。

私が購入したのは、コブラ427とP68。
コブラは厳密にはフォードじゃないと思うのだがどうなのか。
エンジンがフォード製だからOKなのか。

P68のほうはフォード期待の1台だったけど、期待はずれに終わった上に、重大事故でドライバーが瀕死の重傷を負った曰く付きのクルマだしのぅ。

なんだか、100周年にふさわしくないラインアップな気がしてきたが、気にしたらいけないのだろう、たぶん。

いっこ240円なので、モデルの出来云々を語るようなものではない。
コンビニで見かけて気に入った1台があったら買ってみたら如何。

そして、例によって缶コーヒーのストックが増えましたよっと。
MTBでの缶コーヒーの予約、現在絶賛受付中デス。
Posted at 2007/10/21 16:06:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味
2007年10月20日 イイね!

200GPメモリアル

200GPメモリアルEJ11が漸く発売されたので購入。
ジャン・アレジ、最後の搭乗車となったマシンである。
因みに、アレジ200GP記念のアメリカGP仕様になっている。

その200戦目のアメリカGPでは、トゥルーリの失格により、繰り上がりで6位入賞。
そして、日本GP直前のBS記者会見で突然の引退発表。
迎えた最終戦日本GPでは、6周目にライコネンのスピンに巻き込まれてリタイヤに終わった。

あの時の鈴鹿は、漸く実現できた初めての現地観戦。
スプーン前の自由席になんとか陣取り、入りの悪いピットFMに耳をそばだてていた。
そして、アレジのリタイヤを知った時、図らずも涙を流した。
もう二度とF1で走るアレジを見ることが出来ないと思うと、無性に涙が出て仕方がなかった。
それくらい大好きなドライバーだった(もちろん現在進行形でも大好きだ)。

閑話休題。

この年のジョーダンはマシンの出来もパッとしなかったが、それより何より、クソ重くてパワーが無いと言う奇跡の仕上がりを見せたホンダエンジンに足を引っ張られた印象が強い。
前年の無限ホンダエンジンの時はアメリカGPでポディウムフィニッシュしたのになあ(さらにその前の99年を思うと涙が出ちゃうので言及しない)。
01年があまりにもパッとしなかった所為かどうかは知らないが、翌年からベンソン&ヘッジスのスポンサーフィーが大幅減額されて、資金繰りがどんどん悪化。それに伴い成績も急降下。
03年に大波乱のブラジルGPでフィジコが乾坤一擲の勝利を挙げるけど、時既に遅し。
04年末でミッドランドにチーム売却。
05年は、エントリーの関係上、取り合えずジョーダンの名で走ったけど、06年にMF1となりチーム完全消滅。
そのMF1も06年後半にスパイカーにチーム売却。
07年からスパイカーF1になるも、やっぱり資金繰りが付かず、先ごろ、オレンジインディアホールディングスに売却と波乱万丈にも程がある路を辿っている。

と言うわけで、このEJ11、ある意味チーム存亡のターニングポイントとなったマシンなのかもしれない。
リザルト云々は兎も角、個人的には、かなり好きなマシンなので、モデル化は嬉しい限り。
ホントはシャークノーズより、ホーネットノーズのグラフィックが好き(199のちゃんとしたモデル化はまだデスカ?)だけど、この年を最後にノーズのグラフィックがなくなっちゃうので、これはこれで良し。

モデルの出来はいつものPMAクオリティなので、比較的安心である。
カッコ良かった頃のジョーダンに思いを馳せたい人は購入検討の価値は十分にあると思うがどうか。
Posted at 2007/10/20 19:29:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味

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何シテル?   04/25 22:46
彩の国に生息している過走行ビート乗り。 メカ音痴。ドラテク無し。 どちらかが動かなくなるまで付き合っていく所存。
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