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2010年08月01日 イイね!

'10 第12戦 ハンガリーGP

レッドブル、例によってウェバーのほうに翼を授ける。

まず言っておきたい。
RBRは、ヴェッテルにちゃんとルールを教えておきなよ、ふんとにもう。
いや、私もSCとの車間を10車身以内に収めないといけないなんてルール知らなかったけど、当のドライバーが知らないなんて論外だろう。
圧勝できる筈のレースだったのに、結局3位止まりなんて情けなさ過ぎる。
対してウェバーは、スタートでアロンソに先行されたにも拘らず、ヴェテルの大チョンボの隙を見逃さず、SCも上手く使って堂々の4勝目。
ハミルトンがリタイヤしたお陰でランキングもトップになったし、チャンピオンシップでも一気に優位な立場に立ったなあ。
アラジョン以来のオーストラリア人チャンピオンが生まれるかも知らんね。

以下雑感如例

その1
運がないとかそんな問題じゃないセバスチャン。
圧倒的な速さを持っていても勝てないヴェテルだけど、今回の件で運がないだけでは片付けられない気がしてきた。
少なくても重いペナルティが出るルールを把握してないのは大問題。
チャンピオンシップを考えれば、今回のレースを取りこぼしたの、あまりにもクリティカルだ。
相変わらずスタートも良くないし、チームメイトの速さを考えると、今後の見通しは明るいとはいえない。
ウェバーとのポイント差10Pは、あまりにもでかいな…。

その2
跳ね馬の明暗。
今回はRBRが圧倒的過ぎる速さを発揮していたので、フェラーリの見通しは決して明るくは無かった。
予選でアロンソが3位になっていたとは言え、PPだったヴェッテルから1秒もの大差を付けられていたのだから、明るくなれというほうが無理な注文だ。
しかし、終わってみれば2位フィニッシュ。
RBRとの絶望的な差を考えれば、上出来すぎる結果である。
ヴェッテルの件のお陰とは言え、猛プッシュし続けたアロンソすげえな!
対してマッサは、因縁の地でのレースだったのに、パッとせずひっそりと4位フィニッシュ。
4位なら上等と言えなくもないが、今回はマクラーレンがコケ気味だったので、獲れて当たり前の順位なのだった。
なにより、今回はアロンソよりもコンスタントに0.5秒くらい遅かったのが致命的。
上手くやれば、3位フィニッシュも可能だったと言うのに、前回の件ですっかりやる気削がれちゃったんだろうか。
てゆうか、密かにマッサの劇的な復活優勝を期待していたのに、がっかりだよ。

その3
ハミルトン痛恨のリタイヤ
ここまで、手堅くポイントを稼いでランキングトップの座を死守していたハミルトンが、まさかのトラブルでリタイヤ。
今季2回目のノーポイントレースになってしまった。
お陰で、ウェバーにトップの座を奪われ、ランキング2位に転落。
その差は僅か4Pとは言え、今のRBRとマクラーレンの差を考えると、あんまり安穏とはしていられない状況である。
わらに悪いことに、チームメイトのバトンもパッとしないレースで8位に終わったため、コンストランキングでもRBRに8Pの差をつけられて2位に転落してしまった。
なんだか夏休み前に、踏んだり蹴ったりの結果になってしまったなあ。

その4
ザウバー、今季初のW入賞。
やった!
デ・ラ・ロサが7位フィニッシュで、やっとポイントを取る事ができたよ!
今まで良い所まで行っても不運に見舞われて残念な結果になっていたけど、今回は違った。
予選も絶好調だったし、決勝でもSC導入時の混乱を上手くかいくぐって、そのうえレースペースも上々と言う文句の付けようのないレース。
今までの苦労が報われて本当によかった。
カムイも散々な予選(Q3落ちのうえ、ペナまで喰らって23位スタート)から、SCを上手く利用して9位フィニッシュできたし、圧倒的とは言わないまでも、だいぶ良い感じじゃないか、我がBMWザウバーは!
夏休み明けも、この調子が続くといいですね、ペーターおじさん。

その5
今週の新規チームのみなさん。
どのチームもクルマ的には進捗なし。
ロータスは速さは兎も角として、相変わらず堅実なレースを見せてくれた。
今回は2台とも完走できたから上々の結果だろう。
ヴァージンは、グロックが予選でロータスの前に出られたけど、決勝ではロータスに敵わず。
まあ、予想通りだけど、一応2台完走できたしOKということにしようじゃないか。
HRTはチャンドックの今後が心配です。
前回に引き続き左近がドライブしたけど、ブルーノとの差が大きすぎるのがなんとも。
ちゃんとチェッカーまでクルマを運んだ事が唯一の収穫かしら。
と言うか、今回は3チームとも全車完走を果たしていたのだな。
何気にすごく珍しい出来事なんじゃないだろうか。

その他、確変中ペトロフの5位入賞とか、クビサとスーティルのピット内事故とか、シューマハのえぐいブロッキング、そして審議へとかは割愛。

次はベルギーGPだけど、F1は夏休みに入るため4週間も間が開いてしまう。
ここ最近、F1だけが生きる糧となっている私にとっては由々しき事態。
果たして4週間もの間、人生に絶望せずに生きているのだろうか。
せっかくのスパなので、なんとか心を強く持って生きていこうそうしよう。
とりあえず、ヴェッテルがちゃんとルールを学んでくれる事願いつつ終筆。
Posted at 2010/08/01 23:56:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | '10 F1感想録 | スポーツ
2010年07月31日 イイね!

先鋭のレイトンブルー

先鋭のレイトンブルーミニチャンプスのレイトンハウスCG901を買ってきたよ。
予約してから、まるっと2年待たされて、一時はこのまま出ないんじゃないかと不安になった日もあったけど、無事に手に入ったので、私は元気です。

ともあれ、CG901である。
当時のF1の中でも異彩を放つ美しいボディは、エイドリアン・ニューウェイ先生のデザインによるもの。
空力の変態、じゃなかった天才ニューウェイ先生の作品ゆえに、先鋭のエアロダイナミクスで作り上げられたCG901だったが、あまりにも先鋭すぎて、はまったコースでは滅法速いが、合わないコースは徹底的にダメと言う両極端すぎるクルマになってしまった。

CG901を語る上で、絶対に外せないのはフランスGPだろう。
前戦メキシコGPで、仲良く2台揃って予選落ちしたクルマが、カペリのドライブで終盤までトップを快走するなど誰が予想しただろうか。
最後の最後でプロストに抜かされてしまったけど、堂々の2位フィニッシュ。
カペリはポディウムで男泣き。
余談だけど、つい最近までカペリが泣いた理由は嬉し泣きだったと信じていたのだけど(オレ様烈伝のカペリの回でも嬉し泣きって描いてあった)、本人曰く悔し泣きだったそうな。
初勝利目前で抜かれたんだから当然と言えば当然よね。

モデルの出来事態は、可もなく不可もなくなPMAクオリティ。
どなたでも安心してお買い上げいただけます。
ただ、台紙の表記が、なぜかC901になっちゃってるのが不可解。
チェザーレ・ガリボルディのイニシャルからとった名前なんだから、勝手にGを取っちゃいかんのではないだろうか。
ついでにクルマ自体はCG901じゃなくて、CG901Bなので2重の意味で間違ってる気がするのだがどうか。
あと、1990年からチーム名が正式にレイトンハウス・レーシングになって、マーチの名前が外れたから、台紙にあるマーチの名前は要らないんじゃないかと思うんだけど、どうなんかな。
シャシーを作ったのは、あくまでマーチだから良いのかな。

些細な気になる点はあるものの、ステキかっこよかった頃のF1を代表する一台なので、年寄りF1スキーなら1台は買おう。
そして、ニューウェイ先生を礼賛しよう。
Posted at 2010/07/31 23:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味
2010年07月25日 イイね!

'10 第11戦 ドイツGP

今回のレースで、最も面白かったのはレース後の会見でした、まる

「Alonso faster than you」なんて露骨すぎるチームオーダーに爆笑してしまったけど、お陰でアロンソが開幕以来の勝利を挙げられたし、マッサも2位だったし、スクーデリアお歴々にとっては万々歳の結果ですネ!
皮肉じゃないよ、ホントダヨ。

正直なところ、レースそのものは大した盛り上がりも無かったけど、今回のチームオーダーは、いろんな意味でネタになりそう。
いやあ、今週のF速が楽しみだなあ。

以下雑感如例。

その1
跳ね馬さんちのお家芸。
アロンソの方がマッサよりペースが良かったのは認める。
なので、チームオーダーも仕方ないとは思う。
でも、あそこまで露骨にオーダー出すことは無かったんじゃないかと思うんだ。
ただでさえ、今回から全ての無線公開することになったんだから、もう少し分らないようにやるべきだったんじゃないだろうか。
てゆうか、マッサにオーダー出すんなら、スメドレーにやらせるんじゃなくて、ドメニカリ本人がやったら良いじゃない。
スメドレーが最後にこぼした「sorry」は、誰よりも信頼するマッサに不本意な行為をとらせてしまった心からの謝罪であると同時に、チームに対するささやかな抵抗だった気がする。
ところで、今回の件がチームオーダーと認定されちゃった場合、何らかのペナルティが下るのだろうか。
フェラーリだから、見逃してもらえるのかな。

その2
またしても勝てないセバスチャン。
とりあえず、ヴェッテルはスタートの下手さをどうにかしたほうが良いと思う。
折角3連続PPを獲得しても、スタートで全部台無しである。
しかも、今回は、アロンソを意識する余り、後ろに居たマッサにあっさり先行される始末。
普通にスタートしてたら、マッサに先行される事はなかったんじゃないかな。
結局3位フィニッシュだったけど、スタートさえ上手く決まれば、勝てるレースだったはずなんだがなあ。
マクラーレンの二人より前でフィニッシュできたのが、唯一の救いよね。

その3
目立たないけど巧いマクラーレン
今回はフェラーリもアップデートを上手く決めてRBR並みの速さを発揮してきたため、どうにも陰に隠れがちだったマクラーレン。
RBRは速いままだし、一気にポイントを詰められちゃうピンチに陥るかと思いきや、しっかり4-5フィニッシュを果たして最小限の被害で済ませるところは流石である。
やっぱり、シーズンを通した戦い方を熟知してるチームは違うね。
どこかの赤い牛さんとか赤い跳ね馬さんとかも、マクラーレンから学んだら良いのに。

その4
失態のフォースインディア。
ここ数戦、コンスタントにポイントを獲得し続けていたフォースインディアだったが、今回は散々だった。
スーティルがギアボックストラブルで5グリッドダウン確定、リウッツィはQ1で速攻クラッシュするなど、予選から良い所一つも無し。
決勝での挽回を期待してたら、最初のピットで、両ドライバーのタイヤを取り違えて交換してしまうと言う、ここ数年では効かなかった大失態を演じてレースを完全に失ってしまった。
クルマは悪くないんだから、もう少し落ち着いてレースをやったほうが良いと思う。

その5
今週の新規チームの皆さん。
ロータスは、シルバーストンでのアップデートが最後だったので、特に進捗なし。
予選では相変わらず新規チームの先頭をキープしていたが、決勝ではWリタイヤだったのでいかんともしがたい。
あと、デ・ラ・ロサを撃墜しちゃったコヴァライネンは反省したら良いと思う。
ヴァージンも特に進捗は見られなかったけど、ロータスがWリタイヤになったお陰で、グロッグが新規チームでは最も上位でフィニッシュできたのは良かったんじゃないかな。
HRTは、ブルーノが復活して、代わりにチャンドックが左近と交代してたけど、特に目立った事も無く。
とりあえずこのチームは、ホントにトヨタと提携したのかどうかが、今後の注目点だと思う。

チームオーダーのお陰で、恐ろしく重苦しい空気の表彰式や、その後の会見で苦しい釈明をするアロンソ、あからさまに不機嫌なマッサ、その二人の様子を見てニヤニヤしちゃうヴェッテルとか、面白すぎてお腹が痛くなったくらいだったけど、レースそのものは平々凡々としててなんだかなあって感じであった。
次は面白いレースになるといいなあと願いたいけど、ハンガロリンクだし期待薄かも知らん。
今回、可哀相な目にあったマッサが、因縁の地で勝てるよう祈りながら終筆。
Posted at 2010/07/25 23:41:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | '10 F1感想録 | スポーツ
2010年07月20日 イイね!

跳ね馬一台120円

跳ね馬一台120円缶コーヒーのオマケ付きミニカー市場に、京商が遂にフェラーリ様を投入したので、恙無く購入してきたよ。

よくもまあ120円のミニカーに、あのフェラーリ様が許可を出したなあとか思ってけど、京商がこんな報道資料を用意したくらいすごいことみたい。
独占契約とか、いったいどれだけの弾をフェラーリ様に貢いだのでせうね。

ともあれ、今後もシリーズ化していくそうなので、今回はvol.1と言うことらしい。
初っ端から330P4とかF40コンペティツィオーネを用意してくれる心意気は買いたいが、こっそり地味系跳ね馬の代表みたいな扱いのDino308GT4を紛れ込ませちゃう京商のしたたかさに、いろんな意味で感動しちゃう。
いや、個人的には308GT4すきだけども。

1/64サイズの方のフェラーリコレクションみたいにブラインドボックスじゃないので、好きな車種をチョイスしやすいし、わざわざベースにねじ止め固定したりして120円のモデルとは思えないくらい手がかかってるふうだし、サンクスとかサークルKで見かけたら、手にとって見るのも良いのではないかしら。
好みの車種が無いとお嘆きの貴方は、そのうち出るであろうvol.2に期待したらいいんじゃないかな。
もっとも、京商のやることなので裏切られる公算も高いけども。
Posted at 2010/07/20 21:46:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー駄文 | 趣味
2010年07月12日 イイね!

'10 第10戦 イギリスGP

レッドブル、セバスチャンには翼を授けない。

改修されたシルバーストン最初のウィナーは、顎の割れたオージーでした、まる。
個人的には、PPだったヴェッテルが案の定トラブル(スタート直後にリアタイヤパンク)に襲われたお陰で泣き笑い状態である。
なんでウェバーには何も起こらないのに、ヴェッテルはああなんだろうね…。
でも、ヴェッテルの怒涛のオーバーテイクショーを見られから大丈夫さ!
と、無理くりにでも心の安寧を計るわたくし。
とりあえず分った事は、マンディよりキズモノな筈のリズの方が速かったと言うことくらいかなコンチクショウ。

以下雑感如例。

その1
勝てないセバスチャン。
シルバーストンでRBRが無双な事は分りきった事だった。
そのうえ、ウェバーのモノコックは、破損があるって言ってたリズ(ただし修復済みらしい)だったし、新Fウィングもちゃっかりウェバーからガメちゃったし、PPを獲って当然。
決勝はもうスタートした後はチェッカーまでクルマを運ぶ簡単なお仕事だった筈なのに、終わってみたら7位とかどういうことなの。
スタートの出だしがイマイチだった所為で、ウェバーに先行され、ハミルトンにつつかれ、挙句右リアタイヤのパンク。
そして最後尾へ…。
なんだか、書いてて改めて悲しくなってきた。
SCが入ったお陰で、7位まで挽回できたのは僥倖と言わざるをえぬ。
あと9戦残っているとは言え、勝てるレースで勝利を積み重ねられないのは痛い。

その2
カムイ覚醒継続中。
前回、素晴らしいレースを見せてくれたカムイは、今回も素晴らしかった。
と言うか、派手さこそ無かったが、レース内容は前回より良かったように思う。
12番グリッドから9位にジャンプアップした後、上位勢と遜色ないタイムを刻み続けられた点は大きい。
さらに最初のピットでも、素晴らしいピットワークで、うまい事シューマッハをかわせたのも良かった。
クビサのリタイヤや、アロンソのピットスルーに助けられた面もあるが、6位入賞を果たしたのはお見事の一言。
この入賞で、チームもSTRを抜いてコンスト8位に上昇。
すごいよ! コバヤシさん!
それにしても、今回も国際映像に映りまくりだったし、いい加減どこかスポンサーについてあげても良いと思うんだ。

その3
マクラーレン、してやったり
予選までのマクラーレンは、新設セクションのバンプに翻弄されてにっちもさっちも行かないような状態だった。
ハミルトンは辛うじて予選4位につけたが、バトンは全く良い所がなく、Q2落ちの14位と言う有様。
これは決勝は期待できないなあと思ったら、アレだけ予選で苦労してたのが嘘みたいな好走を見せてびっくりである。
ハミルトンはウェバーに引けをとらないタイムで走り続けて見事に2位フィニッシュ。
バトンは、14位からスタートでジャンプアップし、お得意のタイヤマネジメントで最初のピットを遅らせたのが好を奏して、最終的に4位フィニッシュを果たして見せた。
RBRは確かに爆速だったが、終わってみれば1-7フィニッシュ。
それに対してマクラーレンは、上記のように2-4フィニッシュ。
危なげなくコンスト暫定1位を堅守してしまうあたりに、マクラーレンの揺ぎ無い強さを感じる。
この調子なら、ドライバーは厳しくてもコンストは攫っていってしまいそうだなあ。

その4
ペースを取り戻すメルセデス
前回は散々だったメルセデスだけど、今回はだいぶ調子を取り戻せたようだ。
ニコが中国以来の3位フィニッシュを果たしたのは、ちょっと予想外の結果である。
決してペースが良かった訳ではないけれど、前を行くドライバーのトラブルに乗じて、ちゃんとポジションを固められるようになったのは良いことだ。
これでセブンタイムスチャンピオンが、もうちょと仕事してくれれば、もっと良くなるんだけどねえ。

その5
終わらないフェラーリの憂鬱。
アロンソが予選で3位を獲得した時は、RBRに敵わないまでも、ポディウムぐらいは狙えるんじゃないかなあと思っていたのに、どう言う訳かアロンソ14位、マッサ15位と言う惨憺たる結果に。
今回のフェラーリについては、お粗末の一言に尽きる。
アロンソがスタートでハミルトンとクビサに先行されたのあと、マッサと接触。
これが原因でマッサのタイヤがパンク。後方へ脱落。
その後も、クビサとポジションを争っていたアロンソが、うっかりコースをショートカットして抜いちゃったのにポジションを戻さなかったり、これが原因でドライブスルーぺナを喰らった直後にSCが導入されて大幅にポジションを落とす羽目になったり、イレギュラーなピットだったとは言え、無線のやり取りが不十分でタイヤが用意されていなかったりと散々である。
てゆうか、GP2チームでももうちょっとマシなレースマネジメントできると思うのだが、新規チームに対してGP2で走れ!とか言ってたモンテゼモーロさんに置かれましては如何お過ごしですか?

その6
今週の新規チームの皆さん
ロータスは最後のビッグアップデートを持ち込んだけど、既存チームとの差はあんまり詰められなかった。
でも、トゥルーリもコヴァライネンも今回のクルマは良いって言ってたし、、一生懸命がんばってる様子は伝わってきてるので、応援を続けたい。
ヴァージンは、多少ロータスとの差を詰めた感じだけど、信頼性の低さは相変わらず。
HRTは、なぜか山本左近がブルーノに変わってレースを走ったりと、新規チームの中では一番のサプライズを与えてくれた。
まあ、肝心の速さは例の如くだったんだけど、ちゃんと2台揃って完走を果たした事は褒めてあげたい。
左近も、3年ぶりのレースでチャンドックに大きく離される事なくフィニッシュできたのはよかったんじゃないかな。
次は無いみたいだが。

その他、バリチェロの好走とか、クビサのリタイヤとか、スーティルの巧みな防戦とかは申し訳ないけどスルー。

次回はドイツGP。
しかし、今年はニュルじゃなくてホッケンと言う悪夢。
森の中走らねえホッケンはホッケンじゃねえんだよ!
と言っても、もうどうすることも出来ず。
ともあれ、ヴェッテル、シューマッハ、ヒュルケンベルグ、スーティル、グロッグはホームGPだからがんばるんだ。
特にヴェッテルに頑張ってほしいけど、何かしらトラブルが起きるんだろうなと、今からげんなりして終筆。
Posted at 2010/07/12 00:00:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | '10 F1感想録 | クルマ

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