2007年11月21日
自分は自分の愛車を含め、屋外でクルマの写真を撮るのが好きなんですが、そのクルマによってとても似合うシーンがあったり、またどうしても似合わないシーンというのがあるように思います。
うまく伝わらないかもしれないけど、写真映えするような場所とか。。。
例えばBMWの3シリーズで日本国内に限っていうなら、
■E30型(ノーマルボディ)
→歴史ある建物がある街並みの中・・・例えば京都や金沢とか。。。
■E30型M3
→言わずともサーキット。
■E36型セダン
→市街地や住宅街。
■E36型M3(M3以外の2ドアクーペ含む)
→ワインディングロードや山道。
■E46型(2ドア/4ドア)
→洗練された都会の街並み。
■E46型M3
→サーキット。
あたりが映えるんじゃないかと。
自分の中では、E30型の2ドア/4ドアはダーク系メタリック色のボディカラーのイメージがあります。 ボディは小さくてもとても味があり、渋く見え、そして忘れることができない存在感。 そんなイメージがあるので、歴史ある街並みが似合うと思ってます。
E30型M3はアルピンホワイトのイメージが強いので、いろんなデカールを貼った姿がサーキットに似合ってるのではないかと。
E36型セダンは、オーソドックスなスタイルと5ナンバーサイズのボディということもあり、市街地や住宅街のイメージがあります。
同じE36型でもクーペを含むM3は、ワインディングや山道。 日本のワインディングロードは道路幅がそんなに広くないところが多いので、E36型のサイズがとてもバランスよく見えます。← 36だけに山麓か。(笑)
それとE36型クーペでは赤や黄色、水色、澄んだ紺色など原色系が多いこともあって、緑の中や、紅葉に近い色付きをしている木々の間を抜けていく姿は、その周りのロケーションに負けないくらいの鮮やかさを持ってるのではないかと思います。
E46型は自分の中ではシルバーのボディのイメージがあるので、洗練された都会の街並みが似合うように感じます。
E46型M3は、大きさは違えどE30型M3と同じようにサーキットが似合うように感じます。(白のボディカラーが多いからかも。。。)
・・・で、現行型のE90(E92)型3シリーズ、何処が似合うと思いますか?
デビューして3年目ですが、自分の中では似合うシーンが思い浮かばないというのが正直なところです。 E90型でもWTCCのようなカラーリングやフロントフェイスならサーキットが似合うと思うのですが、ボディカラーは白が多いのにサーキットのイメージではないようにも思います。 WTCCのフロントバンパーと市販車のフロントバンパーのデザインの差がそう感じさせるのでしょうか。
かといってワインディングのイメージも薄いような。。。←ボディが大きく見えてしまうから? かといって高速道路が似合うかというと。。。???
カタログや雑誌、E90のコミュニティ、または個人のWebサイト、他の画像をいろいろ見てきてますが、E90型でビビビっ!とくるシーンに出会えてないのが本音です。 ← 見足りないのかな?
あと、歴代3シリーズに共通して感じてるのは、Cabrioletを含め、海のシーンは似合わないということです。 なんででしょうね。
画像はgleam号見送りオフのときのもの。 木漏れ日のワインディングの中を駆け抜ける姿(その①、その②)は、撮りながらもドキドキするするくらいとても魅力的でした。
Posted at 2007/11/21 14:16:47 | |
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カーウォッチングBMW | クルマ
2007年11月12日
昨日で終わったのにモーターショーネタで引っ張ってしまいすいません。
Nicoleの営業マン曰く、モーターショーで展示したB7、B6S Cabrio、B5S、B3 Bitubo Limousineの4台は、モーターショー期間中のブースでの商談で全て成約してしまったそうな。
特に展示してたB6S Cabrio・・・標準車の2,387万円に特注オプションを入れて、乗り出しで2,900万円以上なのに、最も早く商談が成立したとか。(画像のグリーンのルーフだけでも80万円!)
出展側としては最も理想的な形のショーだったのかもしれませんね。
ん!? B3 Bitubo Cabrioは? う~ん・・・実はこれと同じ状態だったみたいです。
それはそうとしても、ALPINAの商品力ってスゴイです。
Posted at 2007/11/12 16:14:25 | |
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カーウォッチングBMW | クルマ
2007年11月12日
もう1ヶ月も前のことだけど、E36型で多発しているMID(Multi Infomation Display)の液晶ドット抜けを修理した。
宮号のMIDは、実は2つ目(SFWが効いてたときに新品交換してもらったことがある。)なのだが、いつしか、ドットが一行抜け、二行抜け・・・そして見るも無惨に抜けだらけになってしまっていた。

修理直前のMID。 “CHECK C||・n;|O. シャネル?” 「OK]の文字がシャネルのマークみたいになっていた。(爆)
BOHPや他のE36乗りの方のサイトで液晶の復活方法などが掲載されていて、同じことをしたり、他の方法もいろいろしてみたけど、結果的に復活しなかったのが正直なところ。
まぁ、使わなくても困る訳ではないので、放置したままだったけど、いつかは新品のように復活させたい・・・と思ってたのがホンネ。
今回、リアサイドウィンドウのラバーを新品交換したこともあり、走る機能以外のところも、予算が許す範囲内でヤレてきてるところを少しずつでもリフレッシュしたいと思い、MIDも専門業者に頼んで修理することにした。
修理するにしても、業者はいろいろある(キーワード検索すると山のように出てくる。)けど、先日伺ったSTRの目と鼻の先くらいの距離にデジテックプロサービスというところがあり、「近い」と「料金が明快」ということでそこにすることに。(他のところは料金が●●円~となってて、その“~”が不安だったこともある。)
MIDを預けると、空いていたことも幸いしたのか、「翌日には出来上がってます。」とのことで、改めて翌日に引取りに行き取り付けてみると・・・
(@o@) えっ、これ、ホントに預けたMID?・・・と思ってしまうくらい新品のように液晶が復活している。

聞くと、おそらく二度と液晶のドット抜けしないように施工修理しているらしい。 さらに聞くと、液晶修理している業者はいろいろあるけど、中には修理した直後は復活しているが、しばらくするとまたドット抜けしてきてしまうようないい加減な修理をして代金をもらってるところもあるそうな。 しかし、このデジテックプロサービスは、作業に対してとても自信を持っているのと、料金が一律だったので、安心して預けられたのが返ってよかったみたい。
あまり使わないMIDだけど、液晶が全て復活してると嬉しいものである。 再装着後は意味もなくデジタルスピードメータ表示(裏メニューで設定可)にして帰ってきたのはナイショだ。(笑)
Posted at 2007/11/12 15:08:12 | |
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カーウォッチングBMW | クルマ
2007年10月23日
E36型Coupeメンテの定番ともいえるリアサイドウィンドウのラバーを交換した。
図でいうと8のインナーラバーと9のアウターラバーの2つ。
特に8の部品は、もう数年前からヒビ割れていたが、特に水が漏れたり入ったりする訳でもないので放置してきたが、ハセヤンさんに聞くと「簡単に交換できるよ!」ということでハセヤン師匠に手伝って頂き、交換することに。(ハセヤンさん、その節はお世話になりました。&ありがとうございました。)
9の部品はさすがに自分でするのが重い?ので、kriegさんのメインショップでもあるSTRで交換してもらうことに。(その模様が10月6日のPIT作業ページに掲載されています。)
・・・ということでメンテ小ネタでした。
Posted at 2007/10/23 16:57:46 | |
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