2009年02月28日
昨年に続き、今年もiDingのお客さんを主体としたiDingpower Driving Lessonが開催されました。
今年の年賀状で案内され、これに合わせ諸々のスケジュール調整やブレーキも間に合わせたのですが、どうしても外せない用事が午前中に入ってしまい、午後から仲間の応援&観戦(感染?)に行ってきました。
同じラウンドを全開で駆け抜けていくF460GTとF430 Scuderiaという夢の饗宴。 そして開発途中の走行テストを兼ねたE92M3が見れただけでもよかったです。(画像の右端に写っているのがF430 Scuderia。)
社長をはじめ、スタッフのみなさま、参加されたみなさま、そして終了後にお茶ウダにお付き合い頂きました方々、走行しなかったのにいろいろお声がけして頂いた方々、ありがとうございました。&お疲れさまでした。
Posted at 2009/02/28 23:38:17 | |
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iDing | 日記
2009年02月27日
先日の紫ブレーキの続きです。
制動力を向上させるのに、効き以上に考えたのがランニングコストと消耗品のこと。
一般的にブレーキはこのブログでcbxさんがコメントしたように、「制動力↑ = 価格↑で高額なブレーキシステム = 高いメンテナンスコスト」な訳だから、上を見ればキリがない。
さらには、どこか一社のブレーキシステムを入れた場合、基本的にそのメーカのキャリパーに合ったパッドでないと装着できなくなるので、あれやこれや選べなくなる。(パッドだけ別のメーカーにする方法もあるけど、ここでは一般論として。)
その結果、パッド交換だけでも数~十万円とか、ローター交換に至っては十万円超/枚とかかかってしまうこともあったり。 まして、両方交換するときには、なんだかんだで軽自動車、もしくは普通自動車の中古が買えてしまうほどの費用がかかったりしてしまうので、そうなるともう現実的ではない。
挙げ句の果ては、装着したセットが生産中止になり、消耗品が供給されなくなったときには、最悪の場合、セットごと見直さなければならないということもあったり。。。
そういう諸々のことを考慮すると、理想的には初期費用はある程度かかっても、消耗品交換時などのランニングコストを抑え、且つ、消耗品の対応年数が長く、しかもいろいろ選べることに越したことはないかと思う。
初期費用がある程度・・・といっても36M3乗りの人ならおおよそどのくらいかは想像できるのではないかと思うので、そこは省略。
またブレーキ選びとと並行して自分の走り方ではどんなブレーキが必要なのかを改めて考えてみると、街乗り&高速道路&ワインディングがメインで、サーキット走行はせいぜい2~3回程度/年。 しかもサーキットではタイムを縮めることを目的にしてる訳ではなく、非日常の速度域でどんな挙動をするかを確認する程度。
そんなことからレーシングスペックのブレーキシステムは自分には不相応なのはハッキリしてるので、その目的に合ったブレーキシステムの導入ということになり、BMW Performanceのブレーキキャリパーに。(基本は135iのブレーキと同じモノブロックのF:6ポッド、R:2ポッド。 ポッド数は多いけどノーマルのマスターシリンダーを前提とした仕様になってるみたい。)
BMW純正ということで対応年数が長いだけでなく、135iユーザ向けに、各ブレーキパッドサプライヤーからいろんなパッドが出てくるのも期待できるのではないかと。
ただ事前にいろいろ調べてみると、135iの純正セットは熱に弱いらしい。 弱いのがパッドなのか、ローターなのか、ピストン周りなのか、キャリパーなのかは調べた範囲での症状を見ると一概には言えないけど、ノーマルセットではサーキット走行での繰り返しには向かないみたい。
(いろいろ情報を集めてみるとローターが弱いらしい・・・という情報も。。。)
自分がサーキットユースをあまり考えなくても、予算の範囲内で少しでもローター径の大きいモノに・・・ということで、ローターは18インチホイルに入り、36M3に装着できる純正最大径のモノということで46M3CSL用(F:345mm、R:328mm)をチョイス。(36M3純正はF:315mm、R:312mm)
(MモデルのローターとBMWラインモデルのローターとでは、材質が異なり耐熱性での差があるらしいとか。。。)
でも、ブレーキメーカーがラインナップしているシステムで同様(対向ピストン付モノブロックキャリパー+F:350mm相当/R:330mm相当のローター)のことをすると、百万円以上かかるので、それに比べるとBMW純正がリーズナブルなのは嬉しい。(実際にDラーで見積りをとりました。)
こういうことを匠に相談してみると、ENDLESSアプリケーションとは別で、36M3や46M3のオーナーに提供できる値段を抑えたセットを模索していたとのこと。
そこでこのセットが使えるのかそうではないのかのテストを兼ねて・・・ということになり。。。(iDingでは既に制動テスト済みとのこと。)
値段を抑えるとはいえ、“止める”というとても重要な仕事をするブレーキなので、135iのセットをそのまま装着するのではなく、ホース、フルードやブラケット類はiDingチューンされたブレーキシステムになりました。 (パッドについては現在開発中とのことなので完成後装着してみようかと。)
また、135iのフロントキャリパーの両端にあったゲタみたいのも外しもらい見た目にもスッキリしただけでなく、キャリパーに 「 B M W 」 とデカい文字で入ってたのも好きではなかったので、紫の光沢耐熱塗装とiDingpower iDロゴを入れてもらいこのようになりました。
自分なりに勝手に名称をつけるとすると、“ BMW Performance Brake tuned by iDingpower ”とでも言いましょうか。(長すぎる名前だけど。。。)
まずは、自分なりにいろいろテストしてみたいと思います。
【余談】
当初は新たにパッドのみのチョイス&どこか社外品のローターくらいの交換程度にしようかと考えてたのだけど、昨年のiDingのFISCO走行会の第一コーナーでグラベルにスライディングしてカメになってしまったのがトラウマになってるのは紛れもない事実です。(笑)
iDingでは今回のセットを装着した時点で、今後、パッド以外にも改善していくところが既に見えてるよう。 それもあり、進化していくかも。。。
実際に自分が少しだけ乗っただけでも、効きではない部分でここはなんとかしたいなぁ。。。というのを感じたりしてるので今後も楽しみです。 ・・・とはいえ、まずは現状で愉しみます。
あと、iDingで整備をしているM3仲間の一人も同時期に同じセットを装着。(自分が水面下でやってたのがバレてしまったよう。) 自分のはイエローボディにパープルキャリパーということもありラムレーズン仕様。 もう1台の方はグリーンボディにイエローキャリパーということでカボチャ仕様になってます。(笑)
そのカボチャ仕様の黄色いキャリパーも含め、フォトギャラリーでどうぞ。
Posted at 2009/02/27 00:43:38 | |
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iDing | 日記
2009年02月26日
本日発売のGENROQ誌 '09年4月号に3月号で特集した記事の映像版としてDVDが付録されてます。
もちろん、iDingpower F460GTがFISCOを駆け抜ける姿も。
オートサロンのGENROQブースで流れてた映像がメインかな?
売り切れることはない?だろうけど、保存版になるだろうから買いました。
Posted at 2009/02/26 13:42:59 | |
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iDing | 日記
2009年02月24日
ビートルは週末の試乗車として使うらしく代車生活2009-2は一旦終了。
でもPOLO号はDラーの診断機でエラーの出ない軽微?な不調気味。。。
今週は代車が手配できなかったらしく、POLO号を引き取り、とりあえず乗れてるものの症状変わらず。
再び週末から代車生活2009-3になる予定。 ハァ。。。
Posted at 2009/02/24 00:45:24 | |
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カーウォッチングVW | 日記
2009年02月23日
二進法で進んでる訳ではありません。(笑)
Posted at 2009/02/23 11:03:40 | |
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踏み絵 | 日記