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宮@///M3 iDingのブログ一覧

2007年11月07日 イイね!

ASTON MARTIN V8 Vantage

ASTON MARTIN V8 VantageモーターショーにはAston Martinは出展されてないので、街中で捕獲した画像を。(・・・といっても2ヶ月近く前だけど。)


ASTON MARTIN V8 Vantage


V8/4.3Lで380ps。 1,630kg。


E36型M3よりもよりも全長が50mm以上短かく、全幅で150mm以上広く、全高で60mm以上低い。 E46型M3と比べてもそれぞれが110mm短、90mm以上広、110mm低。


V12系とは異なり、短く幅広のボディで低く地面を踏ん張ってるように見え、それでいて無理のないデザイン。 新型M3を含め、最近のV8Eg.を積んだプレミアムクーペの中では、個人的にこのASTON MARTIN V8 Vantageは最も好きな1台です。


そして画像のボディカラーの白・・・実は標準のカラーラインナップにない色のようです。 特注色なんでしょうが、標準でも18色あるのでふつうのクルマに対しては多い方なんでしょうが、それを越えてまでオーダーするオーナーって・・・どんな方なんでしょう。 クルマも気になりますが、そっちも気になります。(笑)


Posted at 2007/11/07 17:21:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーウォッチング | クルマ
2007年11月06日 イイね!

Maserati GranTurismo

Maserati GranTurismoモーターショーで見たかったクルマの2台目です。


その前に画像はMaseratiブースのゲストおもてなしは、Masetatiマークが入ったチョコをのせたティラミスです。 もうこれだけでも高級感たっぷり。




ではクルマを。 Masetari GranTurismo。(クルマの説明はこちら


今回はこのGTだけでも2台。 こちらばブルーメタリック。
(他にMaseratiブースはQUATTOROPORTEのエグゼクティブGTとスポーツGTがそれぞれ1台ずつ。)



ブルーのボディにアイボリーの内装。 見るからに高級車のオーラが漂ってます。



コックピットビュー。



Maseratiといえば機械式時計。



こちらはもう1台のシルバーボディに赤革の内装。 個人的には正面から見た姿はプレデターを想像させる顔つきにも感じます。 迫られただけで避けてしまいそう。 しかし、このサイズのクーペはデザインに無理がなくて、素直にカッコイイです。
大きな声ではいえないけど●MWの1のクーペはちょっと無理があるように見える。


今回のモーターショーに、AstonMartinが出展されてないのは寂しいですが、このMaserati GranTurismoはその穴を埋めるくらいの存在に感じます。


自分にはとてもとても不相応な1台だけど、こういうクルマで遠出とかしたら楽しいでしょうね。


あとモーターショーで気になったところとして、Ferrari 612スカリエッティ エンハンストとALPINA、AMG C63を別で紹介しようと思います。




【関連過去ログ】
 ■F430 Scuderia


Posted at 2007/11/06 16:21:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーウォッチング | クルマ
2007年11月05日 イイね!

F430 Scuderia

F430 Scuderiaモーターショーで見てきたクルマの一部を何回かに分けて紹介していこうと思います。


まずは今回のモーターショーで個人的に最も観たかったF430 Scuderia。


CORNESの方で知ってる方がいるので、ブースに入れて頂きました。(画像はFerrariブースとMASERATIブースに入れるパスカードです。)


このF430 Scuderia・・・今月号の輸入車雑誌の各誌でも海外での試乗記が載ってますが、どれも大絶賛してます。 今、最もF1に近いクルマだそうです。









内装はいたるところカーボン。 装備も必要最低限のみ。 公道を走れるクルマとは思えないくらいだけど、品質は非常に高く感じました。


このライトブルーメタリック(正式色名は分かりません)の個体はフランクフルトショーで展示されていたそのままの個体とのことでした。 この東京モーターショーのために空輸してきて、ショーが終わるとすぐに次のモーターショーへ向けてオーストラリア?へ空輸されるとか。


なので今度(・・・っていつか分からないけど。)観れるのは市販されてからとのこと。 でも、市販車両のスペックはまだ決まってないらしい。 もちろん値段も決まってないだろうけど、既に予約が殺到してるみたいです。


それにしてもこのブルー・・・今までのFerrariのロッソコルサ(赤)や黄色もいいけど、この色もとてもキレイで似合います。


【おまけ】

ゲストのおもてなしで出されるチョコです。




【関連過去ログ】
 ■F430 CHALLENGE & F430 Scuderia


Posted at 2007/11/05 13:49:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーウォッチング | クルマ
2007年11月01日 イイね!

GT-Rはタイムアタック仕様

GT-Rはタイムアタック仕様先日の「ガイアの夜明け」でのGT-Rを見られた方はどのくらいいるのでしょう?


個人的にはとても共感するところがあり、日産の情熱が伝わったように感じました。


モーターショーでGT-Rに試座した後で、そばにいたGT-Rの説明員といろいろ話し、裏話的なことも話してくれたので紹介します。


その説明員の方は9月のニュルでのタイムアタック(7分38秒54)をしたときも立ち会っていたそうです。


まず、ある意味驚いたのは、市販される全てGT-Rは全てニュルでタイムアタックをしたときの設定で販売されるとのことでした。


タイムアタックした車両はGT-Rの吊るしの状態・・・市販予定の状態で、何も足さない、そして何も引かない車両だったようです。(実際には撮影用のカメラ機材や計測装置が載ってるので数十kgは重かったとか。) タイヤや脚のセッティング(キャンバー角等も)、そしてエンジンオイルやミッションオイルに至るまで全てが市販車と同じ。 これを言い換えると、現実的ではないかもしれないけど、ユーザに納車されたGT-Rをニュルに持ち込み、コースを貸し切ってドライバーを含め全てを揃えて頑張ると、日産の持つ公式記録を破ることもできるかもしれないようです。


開発中は内部からも、市販車にそこまで拘わらなくても・・・という考えもあったようですが、ゴーン氏の至上命令だったとか。← 量産車で最速。


なので、市販車はネガキャンになっててタイヤが内減りするそうな。 だけど、それは点検等のときにキャンバーを立てるセッティングにもしてくれるようです。


また、以前にサーキット走行等の過酷な使用条件に起因する不具合は保証の対象外と書きましたが、その意図するところは、サーキットのようなエンジンの高回転域を多用するシーンに於いて、例えば低速ギアでレッドゾーンを越えて警告のアラームが表示されているにも関わらずその状態で使い続ける・・・油温が150℃近くになり油膜切れ状態になってるにも関わらずそのままとか・・・等のサーキットユースでもクルマを故意に壊してしまうような運転が過酷な使用条件という意味らしいです。


そういう走り方ではなく、レブリミットを守り、ギアをちゃんと使って走らせる限りは、絶対に壊れない!とのこと。 むしろ、プロドライバーが各地のサーキットでタイムアタックで走っても壊れない仕様が市販車になってる。 なので何回でもサーキットに持ち込んで、ガンガン走り込んでほしい!・・・と。 これはその説明してくれた方が実際に開発に携わり、何度もテストをしてきてる現場を見てきてるだけに、それだけ強い自信を持ってるのでしょうが、何よりもその方の目が輝いてるように感じたのが印象的でした。


それと、日産が唱えている保証というのは、クルマが壊れるとか壊れないということではなく、“性能を保証したい”という考えのよう。 その品質保証、性能保証、性能維持を提供するために日産ハイパフォーマンスセンターという新たな仕組みを作ったことには、自分がこのクルマのオーナーにならなくても素晴らしいと感じてます。


あと、自分も勘違いしてたのですが、イヂってはいけない。ということではないらしい。 こういう記事もあるけど、イヂる/改造するのは自己責任ということ。 たしかにそれは至極当然のことだと思う。 ただ自己責任の範囲を全てをユーザに押し付けてしまうのではなく、アフターパーツメーカ、チューナー、ショップ等も売れればいい!的な発想ではなく、そのパーツやチューニングによる影響があるのかないのか、またあった場合にどうするのか、耐久性はどうなのか、そのパーツの性能の持続性はどのくらいあるのかとかを真剣に考えて、そして発売時に公開してほしいと思う。


話がちょっと逸れてしまうが、最近は国産車/輸入車に限らず、新型車がデビューすると、あまりタイムラグもなく、外装パーツ、マフラー、サスペンションなどのアフターパーツが発売されてくる。 でもそれだけそのパーツのテストをしてるのだろうか?と疑問に思う。 このことを書くとまた長くなってしまうので、それは別機会に。。。


話を戻して、アフターパーツメーカ、チューナー、ショップ等は日産の言われるがまま指を咥えて見てるだけではなく、もっと奮起して「ウチのパーツを付けるともっと良くなる!」ということを唱えてほしいです。 パーツや作業に自信があるのなら、それが他へ影響を与えないという確証を作り、さらにはGT-Rの性能を保証/維持、整備する日産ハイパフォーマンスセンターの資格を取得できるような仕組みを提案し、日産本体を動かすくらいになってほしいとも思います。


GT-Rは自動車であり、機械であり、もっと厳密にいうと鉄、アルミ、他の金属、樹脂類、他の素材で組み立てられた工業製品の一つにしかすぎません。 しかし、そこに込められた人の熱意の結晶が今回のGT-R、そしてそれに纏わる仕組みを作り上げたんだと思います。


でも個人的にはそれが完成形ではないと思ってます。 仕組みを作ったのが人なら、その仕組みを変えていくのも人。 GT-Rという工業製品をさらに良くしよう!という熱意がさらにいろんなことを変えていくのではないかと思います。


GT-Rを含めてスポーツカー好きのユーザが求めているのは、より速く、より安全に、より楽しく、そして壊れない、また万一の不具合があってもちゃんと保証や整備をして、維持するコストも抑えられるモノや仕組み。


そういったユーザが求めるものに応えていけるところは生き残り、応えられないところは淘汰されていく。 それは今の時代至極当然のことなので、ちゃんとやっていけるところが残ってほしいと思います。


そんな諸々のことを含め、GT-Rは「スカイラインGT-R」ではなく、Nissan GT-R」になったんじゃないかとも思ったり。


なんか、まとまりがなくなってしまいましたが、自分が乗る/乗らないに関わらず、この日の丸スポーツカー = マルチパフォーマンススーパーカー:Nissan GT-Rという新しい概念のクルマを自分は認めたいと思いました。




【関連過去ログ】
 ■GT-R整備費用一覧

 ■GT-Rに乗ってきます!

 ■GT-R全色に触れてきた

Posted at 2007/11/01 11:34:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | カーウォッチング | クルマ
2007年10月29日 イイね!

モーターショー主要ブースの様子

モーターショー主要ブースの様子昨日、モーターショーへ行ってきました。


モーターショー一般公開期間中で最も入場者数が多いと言われているのが最初の週末。 しかし27日(土)が台風(夕方以降に京葉線がStopしたらしい)、翌28日(日)は快晴ということもあり、行った28日はクルマ見てるのか、人見てるのか分からない状況のブースばかり。(公式発表の28日の入場者数は:122,600人だったとか。)


あえてこの日に行ったのは、GT-Rの着座権が当選したのがこの日の夕方というのもあったのだが、それ以上にどのブースがどういう人の流れをしているのか、どのクルマを見るには何時くらいに行けばいいのか・・・いわゆる人の動線を知る目的もあったからです。(毎回モーターショーは2回以上観に行ってて、2回目以降にじっくり見ている。)


まず、一日を通してちゃんとクルマを見ることができそうなのは、おおよそ午後4時半以降。 午後6時を過ぎるとほとんどのクルマが見えるようになる。(午後7時閉場)


最も混雑してるのは午前11時~3時くらいまで。 特に人気車両があるブースはクルマがほとんど見れない。


最初の画像は昼くらいの日産ブース。 日産ブースは今回のモーターショーで最も話題のあるGT-Rをメインステージに展示し、少しでも多くの人に見てもらおうと、2階のウォークロードまであるが、そこからも見難い状況。 1階メインステージ前はラッシュ時間帯の通勤電車並みに動くにも動けないほどの人混み。


続いて、人気を二分するんじゃないかと予想してたトヨタブース。 トヨタはエコをアピールしたコンセプトカーを何台か出展しているが、意外?にも混雑していない。 少しは混雑しているが、人が動かないほどではない。 個人的にはコンセプトカーが少し現実離れしてるようにも感じてる。 一個人としては、コンセプトカーでもある程度市販が見えているとかの方が親しみやすいと思う。 市販されている車両は実際に触れることができるように置いてあるが、コレっ!というのがないので、素通りする人が目に着き、国内におけるトヨタの新車が売れないといってるのを肌で感じた瞬間だった。 その中で唯一Lexusエリアだけはクルマを取り巻くように人が囲っていたのが印象的だった。


これはIS Fコーナー。 でも触れることはできない。


他の国産車ブースでは、三菱とスバルが検討している。 いずれもランエボⅩ、インプレッサSTIというHotな両車を実際に触れて、試座できることもあり、常に黒山の人。


輸入車ブースは国産車ブースとは対照的に、概ねどこのブースも盛況。 特に多く感じられたのはメルセデス(AMG、スマート含む)、Audi、VW、ポルシェ、BMW、アルファロメオ、プジョー、クライスラー。


そしてフェラーリやランボルギーニなどのスーパースポーツは終日混雑しているが、特に演出がある訳でもないので、カメラに収めたら人が流れるという感じです。


これはVWのVIPブースから見たランボルギーニブースの様子。(前回のモーターショーのときも同じアングルから撮っていた。)


ブースの演出で上手いと感じたのがホンダ。(つい仕事モードで見てしまいます。)


天井にLEDディスプレイを使って映像を映し出す演出。 次回は全天周のドーム型の演出があるかもしれないですね。


また、前回と大きく変わった?ことが。。。 コンパニオンの数が少なくなってるような。。。 以前はブースのパンフレットを配るカウンターに数人、そして各クルマ毎に最低一人は付いてるような状態もあったけど、クルマ毎に付いてるのはほとんどない。 華が少ないのは寂しいけど、まぁ、それも時代なのかなぁ。。。と。← それもあり、カメラのシャッターを切る回数が激減したかも。


あとは個人的にVWのVIPブース。 自分が撮影した作品を含め、VWフォト・コミュニティの作品をスライドショーで紹介されている。 VIPブースではドリンクサービスあるので、入選した自分の作品を見ながら休憩するのは気持ちイイものです。← 自画自賛バカ!(笑)


こんな感じで液晶モニタでスライドショーしている。


それにしてもどの作品が入選したんだろ? ちなみに応募したのは5作品()+1作品(ナイショ)の合わせて6作品。 どれかは分からないけど、結果オーライということで。


まだ見れてないブースもあるので、また日を改めて行こうと思う。・・・って行けるかな?


Posted at 2007/10/29 17:34:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーウォッチング | クルマ

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