
3月中旬~後半にかけて、この景色が見える某大学病院に入院してた。
去年、草野球で右肩を捻ってしまったのだ。
その痛みは激痛なんていう言葉では表現しきれないくらいのものだった。
捻った直後からしばらくは運転どころか日常生活でも不自由なところがあり、いろんな不安があった。
特に
///M3を運転するときはシフトレバーを握るも、肩に力が入らないため、シフトチェンジさえもロクにできない。
このままで
///M3を降りることになったら。。。
///M3を運転できなくなるのは自分の身体の一部を奪われることと同じなので、それだけは避けたい。。。ということを何度考えたことか。
それが故に地元や職場近くの整形外科に通いリハビリしてたのだが、より回復を早めるために、肩関節の権威の先生がいるこの景色が見える病院を紹介してもらったのだ。
紹介された病院でもしばらくは外来通院してたのだが、早く治して運動をしたい。という自分の意向を伝え、病院と相談し手術を選んだ。
生まれて初めての全身麻酔、そして手術。
手術は内視鏡手術だったのでメスで入刃はなく、内視鏡を入れた痕が3箇所あるだけ。
また全身麻酔のため、起きたら終わっていた。
退院後も診察やリハビリで何回か通院してたのだが、今日の診察で経過が予想以上に好調なこともあり、とりあえずは一旦診察を止め、何かあったら診よう。との言葉を頂いた。
入院中に見てた景色と変わりないのだが、今日は天気のせいもあるのか眩しかった。
ただまだ完治した訳ではないので、スポーツをするにしても序々に慣らしていきたいと思う。
ちなみに今は普段の生活や運転をするのに全く不自由はない。
むしろホントに手術したの?と言われるくらいかもしれない。
Posted at 2006/05/30 15:11:44 | |
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ノージャンル | 日記