宮＠///M3 iDingのブログ一覧

池田～旭川ルートは、帯広～富良野経由ではなく、糠平～層雲峡～上川ルートのいわゆるＲ２７３（糠平国道）を選んだ。











大雪山国立公園の東側を通るルートである。



紅葉が最盛期だけにこのルートを選んだのだが、予想通りキレイに色付いてた。これで晴れてるなら最高だが仕方ない。



途中の道路情報で雪？　なにやら怪しげな情報が。。。
まぁ、“注意”だろうから、たいしたことはないだろうと。。。



どんどん登っていくと道端が白い。。。
情報はホントだった。
レンタカー・・・スタッドレス履いてないけど大丈夫だろうか。。。



ありゃ～、完全に積もってる。。。(>_<)



三国峠ＰＡにて。
真冬の光景だ。。。



三国トンネル入口付近は吹雪いているし。
ここでは車から降りたのだが、吹雪が当たると痛く感じるのだ。
たぶん気温は０℃以下なんだろう。



除雪車までもが出動。


スタッドレス無しで雪道を下ってきが、エンブレ効かせても３０ｋｍ／ｈくらいになると、マジで怖い。
緩やかなカーブを曲がるにも２０ｋｍ／ｈ以内に速度を下げないと、スリップしそうな感じだった。


しかし、今回の大雨で、まさか雪になろうとは。。。


ＴＶのニュースでやってたのだが、道路では初雪らしい。


東京は２５℃以上になったらしいので、その数字の分だけ気温差があったことになろう。


いやぁ～・・・日本は広い！

いやぁ～、それにしてもスゴイ天気のときに道東へ来てしまった。。。


東北や北海道でも記録的な大雨で、釧路では最大風速３０ｍ以上を記録したとか。


もう、こうなったら開き直り。
（今日は触れないが、自分が出かけたときは、いろんなことが起きる。。。というより、世の中的に大きなことがあるときとニアミスしている。）


午前中の釧路湿原は諦め、池田へ。


池田にドリカムファンの聖地がある。



ＤＣＴ ｇａｒｄｅｎ ＩＫＥＤＡ。


もちろん私もドリカム好きなので訪れたかったところである。



２００５年の１０月にオープンしてちょうど一周年なので記念としてストラップを購入。



昼はよねくらの特製ステーキ弁当。


駅弁好きには有名な駅弁で、事前に予約しておくと列車の到着時刻に合わせて作りたてのステーキ弁当を、ホームの乗車車両の前まで持ってきてくれるサービスがある。。


列車で北海道旅行したときは、車内で出来たてのステーキ弁当を食べるときは、ちょっとした優越感に浸れるのが◎。



・・・でなんだかんだで、午後５時すぎに旭川の宿に到着。



今朝予想していた最高気温には達しなく９℃までしか上がらなかった。
今、部屋ではハロゲンヒーターが大活躍している。


ちなみに今日一日の走行距離は３２０ｋｍ。


高速を利用せず、一般道だけでこれだけ走れるのも北海道ならではだろう。


今回は雨だが、悔しいのでまた来たくなっている自分がいるので、きっと来るだろう。

今朝の釧路は霙（みぞれ）混じりの５℃。予想最高気温も１２℃までしか上がらないみたい。


ホテルの人曰く、この秋一番の寒さだという。東京が台風一過ではないが２７℃くらいまで上がるらしいので、日中の気温差は１５℃もあることになるだろう。


・・・で和商市場で勝手丼を堪能してきた。


今朝の勝手丼は
　■いくら
　■カニ爪
　■サーモン
　■ぶどうえび
　■ししゃもこ
　■たまご
の６種盛り。これで１０００円。


さ～て、雨で逃げ場のない道東。気ままなかぜまかせで行きましょう。

予定通り北海道入りし、今は釧路のホテルからです。幸いにして今晩は常時接続のＷｅｂ環境です。現在の外気温は１０℃と表示されてます。


関東の大雨を抜けてきたと思ったら、数時間後には追いつかれるみたい。(>o<)


今回、釧路から入った目的は、北海道の中でも大好きな釧路湿原へ訪れたいと思ってたから。


１０年以上前に３回ほど来たことがあり、丹頂鶴観賞や湿原の大自然に圧倒され、まさに池中玄太８０キロ状態。


ただ、明日は終日雨のようなので、湿原を諦めて予定を変更せざるをえないかも。。。


まぁ、それはそれで“食”をメインにすればいいかな。


とりあえずは朝の和商市場を目指します。

６日（金）の夕方からの北海道旅行に向けて、一足先に荷物が発っていった。


衣類をはじめ、三脚、一部のカメラ機材、充電器、ガイドブック、他、現地に行くまで使わないものは先に宅急便で送ってしまうのが、毎回、旅行のスタートになっている。


なので、当日は現地に行くまでの荷物しか持たない。


最初の宿泊先で受け取り、途中で使い終わった衣類から送り返していく。


一週間とかの長期になると、途中途中の宿泊先に荷物を分け、受け取った荷物と、そこまで遣ってきた荷物を入れ替えて、また送り出してしまうこともよくある。


最終日の空港からも、ハンドキャリーしなければならないお土産と荷物を除いては、宅急便で送ってしまうので、旅行してたとは思えないくらいの軽量で帰ってくる。


ただ、自宅で全ての荷物を受け取って、日常の生活にリセットするには、なんだかんだで２日くらいかかるが、まぁ、それは仕方ないだろう。


画像は美瑛の新栄の丘にあった牧草ロール。今年もこんな天気に恵まれることを期待していよう。