2006年12月15日
変なタイトルですが、これが最もピン!ときたので。。。(^^;
はい。では!ここで項目だけ触れた正月ヒマ人の集いオフを、年明けの1月2日(火)の夜に開催したいと思います。
場所/時間等はこれから決めていきますが、とりあえず日程のみのご案内です。
昼間の箱根駅伝往路を見ておせちを食べ飽きてしまいそうな方、寝正月で昼夜逆転の生活になってしまいそうな方、ファミレスのドリンクバーでウダウダしたい方、正月2日の夜はヒマになってしまいそうな方など時間が空きそうな方は、日程調整をお願いします。
正式な案内は、こちらの取材オフと併せクリスマス頃までにはアナウンスしたいと思います。
参加エントリーとかは正式案内のブログを別で立ち上げますので、そちらでエントリーして頂けますようお願いします。
Posted at 2006/12/15 16:19:07 | |
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イベント/オフミ | クルマ
2006年12月15日
ショッカーではありません。ShowCarのお話です。
開催までもう1ヶ月をきった東京オートサロン2007。
このイベントはこの前身となる東京エキサイティングカーショー(1987年の第5回目)のときからほぼ毎年観に行ってる自分にとっては重要なイベントで、もちろん来月も行く予定。
輸入車はもう3年前から東京スペシャルインポートカーショー(今年は自分の車も隅の方で出展)が開催されてるので、そっちにシフトしていることもあり輸入車の展示は少ないが、国産車のチューニングの傾向や新技術、そしてイベントを盛り上げるフルチューン&モディファイされた若い女性(=コ●●●●ン)にも興味があるので、雪が降ろうが、熱が出ようが這ってでも行こうと思っている。
でもそのショーで自分が最も観たいのが、同じイベントを観に来ている人が乗ってきて駐車場に停めてある車。これはオートサロンに限らず、オートギャラリーやインポートカーショーにも共通している。(駐車場で車を観てるとかなり怪しまれるけど。。。)
「このパーツカッコいいな。」とか、「この車のオーナーはセンスがイイ!」とか思わず口に出してしまいそうなくらい関心する車がある。
・・・というのは、こうしたノーマルでない車のイベントやショーでブースに展示される車の多くは、見るのは面白く、そして楽しいけど、その車がしているチューニングを自分の車に当てはめられるか。。。というとかなり外れているのが事実。
それは自分だけというより、実際に公道を走ってる“それなりに”チューニングされた車や車好きのみなさんの車などと比べても、かなり非現実的なところが多いところにも所以するかもしれない。おそらく、あれだけのチューニングやモディファイをされるのはごくごく一部の方しかいないのではないかと。
まぁ、こういったショーそのものが、そのチューナーやショップの力量をアピールする場でもあるので、コテコテにイヂるところもあるのだろうけど、耐久性や実用性、乗りやすさや乗り心地などをあまり考慮されてないようにも思える。
ましてやそのパーツを装着した前後のデータやそのパーツを装着することによって考えられるデメリット、また耐久性などを出さないで、ただ大々的に「イイよ~。」みたいな宣伝してるパーツメーカやショップは、ホンネを言うと信用できない。
ただ自らが各地のチューナーやショップに足を運ばずに、会場内で一同に見れることや、そのチューナーやショップが何をしてるのかを実際に見る。という意味では◎。
でも、デモカーのチューニングを自分の車に当てはめて考える。。。となると話は全く異なる。
車を短期間しか乗らず、余裕ある資金力でその期間内で誰よりも目立とうとしたり、話題性のある車やレースで活躍する車などを作り上げる人はそれでもいいと思うし、そういう方々には私の書いていることは何の役にも立たないだろうでしょうからこのブログはここまででウィンドウをクローズしてもいいと思ってます。(それでもパーツの安全性が取れてることが前提)
でも自分の考えに同調して頂ける方も少ないとは思うけど、きっといるだろうと思うので続きを書きます。
対して来場者の駐車場に停めてある車は、ふだんから使ってる車(当たり前)であり、耐久性や実用性をちゃんと考慮してある車もあったりするので、そういうのはとても参考になったりする。
来場するユーザの中には瞬間芸ではなく実用性や持久力を求めているユーザもいることも事実で、自分たちが「あっ!これいいな。こんど買って付けよう。」と自然に思えるような等身大の車が展示会場内にあればホントはいいんだけどね。
もちろん、レースや耐久マシンで実績を上げたパーツが実用車レベルで商品になることもあるのでそれは歓迎している。(もちろん装着前後のデータが開示されてるという条件でだけど。)
データも開示されないパーツを装着して、それによる事故や犠牲が出ないだけでなく、何も関係ない人が巻き込まれたりすることがいなければいいんだけど、最近のパーツを見ていると、どこか売れればそれでいい。みたいなのも市販されてるみたいだから。。。
まぁ、なんだかんだ書いたけど大切なのは、売り手の謳い文句に乗せられずに、自分の目で確かなモノを見れる目を養えればそれでいいと思う。
画像は一昨年のオートサロンで撮ったフルカーボンボディのLotusと去年のオートサロンで撮ったフルチューンされたSR20を積んだE36。(本文とは特に関係ありません。)
見てる分には楽しいんだけどね。。。まぁ、Showだからそれでもいいのかな。
Posted at 2006/12/15 13:57:17 | |
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