2007年03月24日
今日は夕方すぎまで、明日の卒園式の設営をしてただけでなく、妻が夕方からの準夜勤のために夕食は自分が作ることに。
設営後、帰宅してから昼寝(夕寝?)してしまったので買い物へ行く時間が取れなかった。
なので、ありもので作ることにして以前にも書いたチャーハンにすることに。
具はハム、ネギ、乾燥桜海老、卵。
チャーハンだけでは子供たちに悪いので、キャベツを千切りにしてミックスベジタブルとツナを混ぜたサラダ、それとワカメと白ゴマの中華スープというシンプルな夕飯。
・・・とはいえ、自分と8歳の長男、4歳の次男だけなのにチャーハン用に炊いた3.5合のご飯がなくなった。
ちょっと食べすぎな家族?(笑)
Posted at 2007/03/24 20:43:38 | |
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食 | グルメ/料理
2007年03月24日
明日は次男の通う保育園の卒園式。
・・・といっても次男が卒園する訳ではない。
卒園式は卒園生はもちろんのこと、在園児、そして在園児の父兄を含む全員で卒園のお祝いをするのが毎年恒例。 また民家を改造した造りの保育園でメインとなる部屋にはもちろんのこと全員入らないため、父兄や赤ん坊は他の部屋からビデオでのライブ中継を介して見るのだが、その各部屋も朝の満員電車に近い状態の人口密度になる。
もちろんふだんは紅白の幕や舞台や照明などないので、前日から職員+手伝うことができる父兄で設営をし、前日のうちに準備をすることになっている。 また卒園式後は卒園パーティといって各クラスの父兄や職員が学芸会のような出し物をするので、それを踏まえての設営となる。(子供たちは見てるだけ。子供たちが出し物をするのはクリスマス会)
自分の場合、仕事と趣味を活かして? 音響&映像設営係をほぼ毎年担当している。(ビデオカメラオペレータは他の父兄が担当するので、自分はオペレータが操作し易いようなシステムを設営することになっている。)
卒園式/卒園パーティでビデオカメラをどこに設置すれば、どういう絵柄が録れ、1つのカメラだけでは絵柄が飽きてしまうので、他のアングルからのカメラを設置したり、音声ラインもマイクの設置位置、ワイヤレスマイクのアンテナの位置、舞台上の集音、CD/MD/カセットなどの音楽ソースをミキサーでバランスよく集音し、映像/音響とも記録装置(HDDレコーダ)に行くラインと舞台が直接見えない部屋へ分配しライブ中継できるようにするなどをしている。
今年はPCやDVD、ビデオプロジェクターの演出がある上にモニタが不足したため、PCモニタを部屋モニタにするなど、PCラインとビデオラインをアップコンバートしたりダウンコンバートしたりで、業務用さながらのシステムが構築できている。(もちろん全部屋にPCからのPC信号、ビデオカメラからのライブ映像、そして音響ソース系が漏れのないように届いている。)
またそれにかかる機器やケーブルなども自前で持ってるものを提供したり。。。(RGBケーブルだけでも15m/本を10本近く持っていたり、16chミキサーやワイヤレスマイク、他楽器等で使うPA機材を自前で持っているので毎年この役になってしまっている。)
これだけ設営で頑張っても、明日はスチルカメラマン。(笑)
実はビデオカメラ・・・使い方とか撮り方がよく分からない。電源入れてオートモードにして録画ボタン押すだけならできるんだけど、それ以上のことは・・・ダメ。 なのでビデオカメラの撮り方が上手いオペレータに任せるのだ。
音響は・・・一度バランス取りしてレベルを決めてしまうと、よほどのことがない限りオペレーションしないので・・・オペレータ不要モードにしてしまうセッティングになっている。
ビデオカメラ・・・ちゃんと覚えれば面白いんでしょうね。
Posted at 2007/03/24 20:21:17 | |
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ウチのこと | 日記
2007年03月24日
今日(もう日付を越えてしまったので昨日かな?)の仕事の仕上げは夜9時からの川崎の現場での作業確認を2時間ほど。
問題なく順調に進んでいたので、仕事を終えて川崎にある一蘭へ。
一蘭へは関東へ進出してくる前から福岡出張のときには必ずといっていいくらい、行く度に寄ってた店。
でも何故か、関東へ展開し始めた頃から行かなくなってしまったので、すご~く久しぶりの一蘭だった。
食べることに専念できるように一人ずつに間仕切られた座席や店員と顔を合わせないでオーダできる仕組みなど独特の世界?で食べるラーメンとして一躍有名になったのでも知られる。
また、元々は会員制だったようで、会員でないと食べられない店でもあったらしい。会員制でなかったときは初代の店主が連日のように詰め掛ける客の多さで体調を崩し一時店を閉めてしまったとのこと。しかしこの味を求める常連客が「店を続けてほしい。」と祈願し、それなら・・・ということで店主の負担を少なくする会員制という仕組みができたようだ。
さらに店主はこの味を作り出すのに、ラーメン店の食べ歩き等はせず、懐石料理を研究し、その末に辿りついたのが一蘭の味となってるとのこと。
そのラーメンがこれ。

ベースは博多トンコツなのだが、赤い秘伝のタレでラーメンを一層深みのある美味しさへと導く独特な辛さと様々な旨味が特徴らしい。

スープを飲み干すとドンブリの底に文字が。。。
たしかに美味しい博多ラーメンなのだが、あまりに久しぶりに食べたせいか感動が薄れてしまってた。
最近、地元のどんたくの博多ラーメンの味に慣れてしまったせいなのかな? (^^;
また折を見て行こうっと。
Posted at 2007/03/24 00:36:44 | |
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