2008年04月05日
宮POLO号をスタッドレスから夏タイヤに交換しました。
夏タイヤは昨年6月に履き替えたPirelli P6000 Powergy。 元々純正サイズは195幅だけど、195幅の夏タイヤにしたときでも、絶対重量が重いスタッドレスの方が履いたときに軽快に感じてたと書きました。 そこからPOLOには195幅がオーバースペックというのが体感して分かったので、それならば夏タイヤもスタッドレスと同じ185幅に・・・ということで選んだタイヤでした。
でも実際にスタッドレスと幅は同じものの、夏タイヤへインチアップしたときにホントに同じように感じるのか・・・というのは今回の交換時が初。
結果は・・・狙ったとおりでした。 スタッドレスで得られてた軽快感と同様。
ここから確実にいえることは、パワーのないクルマで純正サイズよりも太いタイヤを履かせるということはクルマの性能を悪化させるだけということ。
ときどきコンパクトカーの車格に合わないような大径ホイルにして太いタイヤを履いて「軽くなった!」とか「燃費が良くなった!」、「加速が良くなった!」とか言ってる人を見かけるが、ふつうに考えたら見た目の効果以外は望めないと思う。
そういう人って体感センサがズレちゃってるんじゃないかと。。。
それとも、性能が悪化してても、お金をかけた分だけそう言わないと自分で納得できないのかもしれないと思ったり。。。
話を戻して、交換時にはいつもと同じようにブレーキキャリパーの洗浄と目視での点検。 そして外したタイヤ/ホイルも次に使うときにキレイな状態から使いたいのでタイヤ溝に挟まってる小石を除去して洗浄。
画像は外して洗浄した純正BBSホイルの内側です。
スポークの部分は白く、リムの部分がクロームで塗装されてます。(2ピースなので2色。 先日手放したM3の純正ホイルの内側は白。)
純正ホイルの内側って、白で塗装されることが多いのでしょうか。
Posted at 2008/04/05 20:07:35 | |
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カーウォッチングVW | 日記