
長文&画像多めブログなのでご覚悟を。
11/3(祝月)、ハチマルミーティング 2025 at FSWへ初参加。
“ハチマル”の冠があるものの、
1980〜99年に販売された車両が参加規定となってて、自分の1998年式 BMW M3は一応規定内なものの、輸入車で場違い?を承知&ダメモトでエントリーしたところ、無事審査を通過したので堂々と😅。
…と言いたいところだけど、'80年代の元気な国産車が見たいのでエントリーしたというのがホンネ。
当日は天候にも恵まれ、650台近い往年の名車が集結。
その場にいると感覚が麻痺するのか、普段なら珍しいクルマも見流す程度にしか見ないのも…。
でも、見入ったり、気になったのはゆっくり見たり、オーナーさんに話を聞いたり、とても有意義な一日を過ごすことができたのは◎でした。
今回参加したクルマの中で自分の目に留まったのは、
・2 or 3ドア車。(4ドア車ゴメンなさい)
・発売当時の状態のままノーマルを維持している車両。
・純正ノーマル戻した車両。←分かる人には分かるけど、旧い車のノーマル戻しはとても大変で、根気よく続けないとできないこと。
・当時の限定車。
・トータル的に手を入れつつも、美しく仕上がってるクルマ。
…と偏った見方してたのと、全てを記録できてないのはご容赦。
まずは、GAZOO RACINGでレストアされたAE86 トレノGTV。(後期型)

ホイル含め完璧なカタログ車状態。
いくらで売り出される鵜んだろ?
ここからは参加者(オーナーさん)所有のクルマ。
まずはAE86唯一の限定車 トレノ GT APEX BLACK LIMITED。('86年1月発売で3ドアのトレノ GT APEXにのみ設定された400台限定車)

現役当時も超カッコイイと思ってたけど、この実車もホントに美しかった。
続いてもAE86だけど、レビン2ドア GT APEX。(後期型)

純正のイントラ製14インチ アルミが◎。
記憶が正しければ、ホイルに“Made in West Germany”刻印されてたような。
KP47(?)スターレットのツーリングカーレース車

砲弾型のフェンダーミラーがイイ!
時代は一気に新しく?なってST185型 セリカ GT-FOUR ラリー車

セリカ GT-FOURはST165型のイメージが強いけど、このST185型もイイ!
A60型 SUPRA。(セリカXX北米仕様車)

エンジンは2.8L 直6 DOHCの5M-GEU型。ワイドフェンダーと左HDがホンモノの証。SOARERにも採用されたこのホイルが好きだった。
MZ10型 ソアラ 3.0GT LIMITED。

3.0GT LIMITED専用純正メッシュホイル含め、下半身がシャンパンゴールドで統一されてるのがとてもカッコよかった!
革シートやブラウン管TV等、先進電装が装備されたスペシャリティカーのトップだった気がする。超憧れの1台でした。
AW11型 MR2 G-Limited。(後期型)

ドアミラーの形状が後期型の中でも最終型。
ホイルが純正だったら、個人的に完璧な1台でした。
A70型 スープラ 2.5GTツインターボ
ST162型 コロナクーペ 2.0GT

先代FR(*T141型ハードトップクーペ)からFFになってしまったけど、大好きな形のクルマでした。
これがFRだったら…と何度考えたことか。
セラ アムラックス仕様

僅か20台しか販売されなかった特別限定車。
セラ Alitaliaラリー仕様車

セラにAlitaliaカラーがこんなに似合うとは!
素直にカッコイイ!
続いて日産車
まずは、この曲聴いて当時に想いを馳せながら見てほしい…C210型スカイライン 2000GT TURBO(ジャパン)の西部警察仕様。

思わず気持ちが昂ってしまう。😁
ここからの4台は、この曲かけて見てほしい。🤗
S130型フェアレディZ、西部警察パートⅡのスーパーZ仕様

見てるだけでワクワク止まない1台。
R30型スカイラインRS/RS-TURBO、西部警察パートII仕様
マシンRS-1
マシンRS-2
マシンRS-3

熱い気持ちを抑えられなくなりそうだけど、BGM演出はここまで。
Z31型フェアレディZ(NISSAN Z)、左HDの北米仕様

国内車には採用されなかった?ホイルがイイ!
Z32型フェアレディZ

これまでのロングノーズ&ショートデッキだったZを一新し、ワイド&ローデザインなフォルムにホントに驚いたのと、国産車でこんなにカッコイイ車出た!と憧れた。
B13型NXクーペ

国内仕様は1.8Lエンジンまでしか搭載されなかったけど、この車両はSR20DEを搭載したNX2000(左HD北米仕様)なのがイイ!
S13型シルビアK's

“玉虫色”のイメージがあるS13だけど、この色もイイ!
純正エアロフロントバンパー、純正“勾玉”アルミがシブイ!
240SX 2ドアクーペコンバーチブル

国内でも“シルエイティ”とか“ワンビア”にフェイスリフトチューンが一部で見られたけど、これは左HD北米仕様のホンモノ。
R32型スカイライン GT-R V-SpecⅡ
R32型スカイライン GT-R NISMO
今回は2台のGT-R NISMOが参加。
宮ヶ瀬で出会った車両と合わせて今年3台目の遭遇。
R33型スカイライン GT-R

エンジン本体、CPU、ブレーキ、脚、吸排気、内外装とも細かいところまで手が入ってるのに、それを感じさせないくらい美しく仕上がってるコンプリートレベルな1台。
鮮やかチャンピオンブルーが似合うだけでなく、ショールームクオリティと言ってもいいくらい。
スタリオン 2.6 GSR-VR(Chrysler CONQUEST TSi仕様)

ブリスターフェンダーがなんともイイ!
NSX

若いオーナーさんで今年購入した車両とか。(値段高騰中だけど、いくらで買ったんだろ?)
初代CITY

モトコンポ積んでるところや、AC(オートクレージュ)のアルミがいい雰囲気を醸し出してて◎!
輸入車ではPORSCHE 993カレラ
そして自分の愛車。
…とこんな具合でした。
自分が車に興味を持ち始めたのが80年代だったのもあるけど、当時(~90年代)のクルマはどれもウェストラインが低く、車内の広さや明るさも確保しつつ、開放的なところは共通してるのが◎!
そのことは
18年前にも書いているけど、今回のイベントへ参加した車両を見て改めて強く感じたところです。
紹介した車両の画に写り込んでる車両もレア車ばかりだったのも付け加えておきます。
来年も参加できるよう、クルマだけでなく自身の健康も維持していたいと思います。