宮＠///M3 iDingのブログ一覧

昨夜は仕事帰りにこのライブに行ってきた。


高中正義氏、野呂一生氏とも自分のギターの師匠とも呼べる人。
（高中氏を観に行ったのは昨年１０月以来（セットリスト／サンプル映像はこちら）　、野呂氏を観に行ったのは今年６月以来。）


その２人が同じステージに立つのは昨年６月のこのステージ以来２回目だったので先行発売と同時にチケットを購入。（昨年６月ステージも観に行き、セットリストはここ。）


今回は高中氏は赤のスーツ、野呂氏は黄色のポロシャツだったので何故か嬉しかった。


リニューアルされた渋谷公会堂は客席もキレイで◎だけど、音響は・・・改善されたのだろうが、石材を積み上げた壁面や天井高は変わってないので大幅改善とまでは感じなかった。


客層は平均年齢４５＋αくらい、男女比は７：３くらいだろうか。
隣にいた自分よりも１０歳近く年上の女性（ちなみに他人）は、よほどの高中氏のファンなのか、自作の高中氏のうちわを振り上げて楽しんでた。


氏たちもキャリアが長いだけに、客層もそれなりの年齢層なのがどこか安心して観ていられる。


・・・とはいえ、総立ちで腕を振り上げるシーンもあったりと大盛況。


ライブ後は心地よい疲れがあるが、また元気をもらった一日だった。


また、どちらかのステージがあるときは観に行きたいと思う。

都内某所からの夕焼け。


慌てて撮ったので露出補正も何もできず。(>_<)


ホントは線香花火の火玉みたいな夕日の上下で明るいオレンジから朱色になるグラデーション。


この後、キレイにビルの谷間に沈んでいった。

みなさんはデジカメ、そして画像処理時の標準設定をどのようにしてますか？





コンデジ、デジイチ、またメーカによって設定項目は異なると思いますが、
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　【１】撮影解像度（画素数）

　【２】ＩＳＯ感度

　【３】ホワイトバランス

　【４】露出補正

　【５】彩度

　【６】シャープネス

　【７】測光モード

　【８】フォーカスモード
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・・・くらいは共通してるのではないでしょうか。


また、
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　【９】自分流の撮影方法。

　【１０】ブログ用画像へするときのツール、そこでの設定、他。
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とかはありますか？



ちなみに私のここ（ブログ）用のコンデジの設定は、
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　【１】１６００ × １２００

　【２】ＩＳＯ５０ ｏｒ ＡＵＴＯ

　【３】太陽光 ｏｒ ＡＵＴＯ（光源や意図的に変更する場合もある）

　【４】±０（被写体によって意図的に偏光する場合もある）

　【５】±０

　【６】±０

　【７】スポット測光

　【８】スポットＡＦ

　【９】被写体をＡＥロック＆ＡＦロックし、撮りたいフレームにする。
　　　　光の加減、被写体の移り込みを考慮し、偏光フィルターを使用する場合もある。
　　　　魚眼レンズでのデフォルメ。
　　　　手ブレ補正機能は非搭載カメラなので、ブレないように身体にカメラを押し付け、息を止めて。。。(^^;

　【１０】Phptoshop CS、またはPhotoshop Elementsで、画像の一部トリミング、コントラスト調整、解像度変換が主。
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・・・とこんな具合でしょうか。


あ～ぁ、バラしちゃった。。。


でも、設定も重要だけど、それ以上に被写体をどう見て、それをどう表現するかの方が大切ですね。



ノウハウばらし・・・というか、貴方の設定やノウハウは？

起床したとき（今朝５時５５分）の朝焼けです。


あと３０分早ければもっとキレイな朝焼けが撮れたかな。


でも朝焼けの日は天気が下り坂だという。


天気予報によると曇。


雨にならなければいいか。。。

今回の旅行で、久しぶりにアナログカメラを使った。


雨・雪の天候のため、使ったのは最終日の美瑛のみだが、快晴ということもあり、風光明媚な場所には、必ずといっていいくらい本格的に撮影している人がいた。


場所によっては１０人以上という場所もあり、やはり美瑛には風景写真好きを魅きつける何かがあるのだろう。


写真を撮ってる人たちと、ロケ場所の情報交換をしたりしたのだが、機材を見ると約９割近くがアナログカメラ派だった。
アナログカメラでも自分と同じように３５ｍｍフィルムを使ってる人もいれば、さらに本格的に中判フィルムカメラを使ってる人もいてさまざま。


ふつうに観光している人のほとんどはデジカメで撮ってるが、本格的にデジカメ（デジイチ）で撮ってる人は数えるほど。


こういう風景をちゃんと撮るというところに於いては、まだまだアナログカメラが主流なんだな。と思う一日だった。


アナログでもデジタル（本格撮影できるヘビーデューティな機種がイイ！）でもいいけど、自分にもっと時間があれば、美瑛を日の出前から日暮れ過ぎまで陽や雲の動きを見ながら「よし！●●へ行こう！」と身軽に動き、ロケ場所にいってはフレーミングを考え、それを表現できるレンズを選び、露出を何段か変えてみたりするような、撮影に没頭できる日々を送ってみたい。