若苗水鏡を撮った日の別の時間のあさぎり二態を連続で撮影してみました。 (連続して撮ってるけど連写ではなく、撮影ポイントを決め列車の動きに合わせフォーカスして撮影。)
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狭柱間カーブ
気の利いたサブタイトルが思い浮ばないのでベタなサブタイトルですが、撮影地は
ここ。
架線柱と架線柱の間を狙ったちょっと狭さを感じる変な構図ですが、架線柱間の向こうがキレイなアウトカーブになってるので超望遠でトライ。(この撮影位置よりも前に行ければいいのだけど、ここよりも前に行くことができないので左右に架線柱が入ってしまいました。 架線柱が目立つだけでなく、編成の途中をぶった切るような撮影地はなるべく避けています。)
後半2枚で運転士さんが指差確認(指差喚呼)しているところが撮れたのは◎かも。 ← 撮ろうと思ってもなかなか撮れないらしい。 ← でも
このときも撮れてたようです。
参考までに、左側の架線柱をフレームに入れずに撮ると
右側の架線柱に激突するような感じになってしまいます。
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トンネル進入
同じく気の利かないサブタイトルです。 撮影地は
ここ。
トンネルに入る手前で巧い具合にS字になってるので、両側の側面を撮ることができる、“一粒で2度おいしい”「アーモンドグリコ」みたいな場所です。
トンネルに入るまでは40D + 300mmレンズ。 トンネルから出た瞬間は5D + 70~200mmレンズです。
どちらの撮影地も両側面を撮ることができますが、上のは比較的大きなカーブなので、よく見られる光景です。(左右に広がる構図だと撮りやすい。)
対して下のは左右の広がり感はないけど、ある一点から見ると両側面が見れるという場所。
ちなみに、このトンネルを反対側から見たのが
新緑の御殿場線(普通列車編)の
6枚目です。
撮影地選びは難しいけど、面白いです。
上の画像は
こちらと
こちらのフォトギャラリーに入ってます。





Posted at 2009/05/21 01:14:11 | |
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鉄分補給? | 日記