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2024年07月08日 イイね!

NA号のエアコン問題

NA号のエアコン問題コンプレッサーをリビルド品に交換したけど、今度は冷えない問題と、コンプレッサーがずっと動き続ける状態となり、エアコンのプレッシャスイッチが原因と判断。
プレッシャスイッチでコンプレッサーを破壊する事態になっていた可能性あります。
(ただベアリングが弱すぎという印象はありますが)
配線側は問題ないことは確認済みです。
自分のNA号はNBロードスターのエアコンに交換しています。(DIYで)
ただNBロードスター用のプレッシャスイッチは単品で出ない。
プレッシャスイッチの「クーラー パイプ NO.2」を注文することに。
ついでに「エクスパンション バルブ」も新調する事にしました。

ディーラーで注文して、翌日入荷。
NB用も20年経過しているけど、即日で部品が入るとはある意味すごい。
「クーラー パイプ NO.2」、「エクスパンション バルブ」共にデンソーの部品番号シールが貼られているのでデンソー製造、管理品ですね。
NBエアコンコンバートキットが売れているので作られている様子ですが、そろそろ厳しいという話も出てきているのでいつまで製造されるか。
とりあえず部品が出るのは助かりますね。
明日の朝あたりに交換挑戦予定。これで問題解決して欲しい。
Posted at 2024/07/08 16:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | NAロードスター | 日記
2024年06月29日 イイね!

NDロードスターRFの出荷、生産の再開とのこと、そして35周年記念車はいつ?

NDロードスターRFの出荷、生産の再開とのこと、そして35周年記念車はいつ?ロードスターRFの出力試験におけるエンジン制御ソフトの書換えの不正で出荷停止になっていた件ですが、国土交通省から基準に適合の確認と出荷停止解除がされた様子です。

当社の型式指定申請事案に関する国土交通省の公表について
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2024/202406/240628a.html

これで多分遅れていたと思われる35周年記念車の発表が時期見て行われるのではと思われます。
5月末の軽井沢MTGではこの問題から発表を断念していたと思われます。
ただここを逃すといい時期の発表タイミングがないのですよね...。
35周年記念車は秋の年次改良後のモデルで出る様子で、2L幌のMSRロードスターと同世代という事になります。それを考慮すると秋でも問題はないかも。

個人的に可能性があるのと考えているのは、少し時期が遅いかなと感じますが、日本で35周年の9月1日辺りで発表、2024年9月21日に開催予定の第35回メディア対抗ロードスター4時間耐久レースで実車のお披露目。メディアの皆さん集まりますし。
MSRロードスターも間違いなく展示され、走行すると思われます。

8/6 追記
35周年記念車は、2024年10月19日のMAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAYにて発表される可能性が高そうです。今回は限定車ではないのでより拡販という意味ではこちらの方が都合良さそうですね。

ちなみにNDロードスターの発表は、2014年9月4日の舞浜で開催した「THANKS DAY in JAPAN」、初走行のお披露目は、2014年9月6日のメディア対抗ロードスター4時間耐久レースの会場でした。
2014年9月21日のロードスター中部MTGで展示、2014年9月28日に「LONG LIVE THE ROADSTER FAN, Yokohama」での展示。
当時追うのはなかなかハードな展開でした。
その意味で35周年記念車はNDロードスター発表10周年とかけて発表するかなと考えています。

9/20 追記
35周年記念車は、2024年10月19日のMAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAYで発表が濃厚です。
以下で発表されると思われます。

Posted at 2024/06/29 10:27:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記
2024年06月28日 イイね!

重複する本がまた増えたw

重複する本がまた増えたw三樹書房さんの「マツダロードスターの30年」と「マツダ/ユーノス ロードスター―日本製ライトウェイトスポーツカーの開発史」のロードスター35周年記念バージョンを購入しました。共に350部限定版とのこと。
ちなみに自分は元のバージョンも所有しているので重複となります。(汗
中身は5年前のバージョンと変わりません。
もしかして出版社在庫本のカバーだけ変更した? コスト考慮するとありえそう。

「マツダ/ユーノス ロードスター―日本製ライトウェイトスポーツカーの開発史」(初期は開発物語)の方は6バージョン所有しています。



・2003年の開発物語の初期版(黒表紙)
・2005年の英語翻訳版
・2009年の開発物語の新装版(白表紙)
・2019年の開発史版
・2019年の開発史版 ロードスター誕生30周年記念特別限定版
・2024年の開発史版 35周年記念版

写真には30周年版は入っていませんが、実家の本棚にしまっています。(汗
ちなみに2009年の白表紙には平井さんのサインが入っています。
今になって気がついたのですが、この時は英語でサインしていたのですよね。
もう15年前か...。



日本製ライトウェイトスポーツカーの開発史の方は、最初のバージョンから21年経過していることがある意味驚きで、年取ったなぁと感じるところです。(汗
Posted at 2024/06/28 18:19:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | NAロードスター | 日記
2024年06月27日 イイね!

続・エアコンコップレッサー故障の原因を探る

続・エアコンコップレッサー故障の原因を探るエアコンコンプレッサーの故障が続いています。orz

2019年8月 NBエアコン化(中古)
2022年9月 中古コンプレッサー死亡、リビルドコンプレッサーへ交換
2023年9月 リビルドコンプレッサー死亡、2代目中古コンプレッサーへ交換
2023年9月 エキスパンションバルブ交換
2024年5月 2代目中古コンプレッサー死亡、3代目中古コンプレッサーへ交換
2024年6月 3代目中古コンプレッサー死亡、4代目中古コンプレッサーへ交換
2024年6月 4代目中古コンプレッサーから異音発生、2代目リビルドコンプレッサーへ交換

トラブルの発生した中古コンプレッサーズの原因を調べてみました。

まず前回紹介した2代目中古コンプレッサー
ベアリングが完全に固着していました。この固着でクラッチフィールドコイルが溶けて死亡した様子です。
3代目と4代目はプーラー使わないとプーリーは外れなかったので、スポッとプーリーが外れたこのコンプレッサーはボディ側も磨耗していると言うことでボディも再利用不可です。後ほど全バラしてみる予定。



次に3代目中古コンプレッサー
実質1ヶ月程でした。パワステラックの交換直後に異音が発生しました。
こちらもベアリングの回りが重い状態で、クラッチフィールドコイルのコイル自体が破損してコンプレッサーが作動しない状態でした。
とりあえずプーラー使わないとプーリーは外れなかったのでまだ使えそうだけど、ただ4代目と比較すると若干緩いので多少消耗気味。



そして4代目中古コンプレッサー
高速でエアコン使用したら異音が発生しました。
異音は発生していたもののエアコンの効きは問題無しでした。
こちらもベアリングの回りが悪い....。
ただプーリーの取り外しは無茶苦茶固かったのでボディはまだ大丈夫そう。
多分プーリーのベアリング交換すれば使えるのではと思っています。



とりあえず、原因として全てベアリングの破損によるベアリング加熱でクラッチフィールドコイルが溶けたのが要因の様子でした。
特にクランクシャフトプーリープレートを付ける前は偏りがあった様子。
中古コンプレッサーはベアリングの劣化が進んでいて、負荷かけるとベアリングが破損する可能性が高いと思われます。
NBロードスターも基本20年選手だから部品も20年経過して爆弾抱えている状態なのかも知りません。

とりあえず今回交換したリビルドコンプレッサーは。ベルトのテンションも抑えめでエアコンガスも控えめにしています。これでしばらく様子見です。
Posted at 2024/06/27 23:10:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | NAロードスター | 日記
2024年06月13日 イイね!

エアコンコップレッサー故障の原因を探る

エアコンコップレッサー故障の原因を探る先月、エアコンコップレッサーが死亡して、中古のコンプレッサーに暫定交換したのですが、また再び同症状が発生して、再交換となっています。
一応、エアコンを動かさなければ現状は何とか自走可能状態ですが、コンプレッサー交換が必須状態です。
下の写真は前の壊れたコンプレッサー(左)と交換して現在壊れているコンプレッサー(右)の交換時の写真です。



正直、交換用に入手した中古のコンプレッサーだけど放置期間もありそうだし、クラッチ部分から鉄粉のサビっぽいのがあるなぁと感じていて、あまり長く持たないと感じていたのですが、まさか1ヶ月で死亡するとは...。
高くてもリビルド品ですね。ただリビルド品も1年持たず壊れたのですが...。(汗
下の写真はリビルド品が壊れた時の状態。ベアリングが完全に逝っている...。



2019年8月 NBエアコン化(中古)
2022年9月 中古コンプレッサー死亡、リビルドコンプレッサーへ交換
2023年9月 リビルドコンプレッサー死亡、2代目中古コンプレッサーへ交換
2023年9月 エキスパンションバルブ交換
2024年5月 2代目中古コンプレッサー死亡、3代目中古コンプレッサーへ交換
2024年6月 3代目中古コンプレッサー死亡 orz

2023年9月までのエアコン故障は、エキスパンションバルブは起因で配管の圧力上昇でコンプレッサーに負荷がかかり、マグネットクラッチが加熱してベアリング破損という状態でした。
このため、故障時の状態は下の写真の様にクラッチ部分から鉄粉がすごい状態になっていました。



しかし、今回の故障は、マグネットクラッチから鉄粉は出ず、プーリーの後ろ側から溶けたものが出る状態で、前回とは違うものの2件は共通した状態です。
という事で、前回の故障したコンプレッサーのプーリー部分を分解してみました。



マグネット クラッチ アマチュアを外します。



マグネット クラッチ プーリーを外します。
プーリーのベアリングは破損はしていないのですが、完全に固着していました。





実はここで原因ぽいのに気がつきました。
クラッチ フィールド コイルの一部分が擦れている...。

クラッチ フィールド コイルを外しました。
コンプレッサー本体は問題なさそうな感じ。



クラッチ フィールド コイルは最初の写真の通り、溶けていました。



プーリーがテンションかかって斜めになっていたことがわかる様子。



ベルトのテンションはサービスマニュアルの説明に合わせていたのですが、今回もコイルが溶けていたことから最近のメンテで変わったところというと...。
タイミングベルト交換時にクランクシャフト プーリー プレートを付けていない事。
1mm圧程度だけとこれで多少斜めに力が入った?
ちなみにNAですが、エンジンはNBの腰下、NBのクランクプーリー、NBのウォーターポンプ、NBのパワステポンプ、NBのエアコンコンプレッサー、NA8のオルタネーターなのでベルト配置的にはNB6の配置に準じます。



リビルドコンプレッサーはあるのですが、推測外れて短期間で壊れるのは嫌なので、一度再度中古に交換する予定。(既に入手済み)
こちらはリビルドコンプレッサー。



こちらは中古コンプレッサー。



さて結論はどうなるか。(汗
Posted at 2024/06/13 15:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | NAロードスター | 日記

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何シテル?   12/01 13:59
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