2017年03月05日
ここしばらく、遠出する機会があり、燃費を計測してみたら、すべてリッター16キロくらいだった。新車時とほとんど変わらなく、これには満足しました。でも、街中だと10キロを下回ってしまうのは、信号待ちのアイドリングの効率と加速効率が悪いためでしょう。足回りは、ゴロゴロ傷んでいるようだが、そんなにフラフラはしていない。マフラーに穴が開いたが、メーカーでは製造終了で手に入らない。藤壺にオーダーかけるしかないのだろうか?サイドロッカーパネルが錆でボロボロ。そろそろ限界に来ているのは確か。
Posted at 2017/03/05 04:54:28 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年12月23日
前回の車検で交換したサーモスタッドが2年で壊れてしまいました。原因は不明です。品質が悪いのでしょう。新品に交換して水温は規定どおりに戻りました。全然エンジンが温まらないと、めっちゃ燃費が悪くなりますね。ブローバイが増えているでしょうから、吸気系の洗浄が必要かもしれません。
修理中の代車はカルディナでした。
当時は、冬の中山峠の王者でした。営業車のカルディナの雪道の走行性能は傍で見ていてうらやましかったです。モリモリと峠を上っていきます。FFのジェミニはLSDを装着してかろうじてというところでした。LSDが無いとスキーバスよりずっと遅かったです。いちど無しのジェミニでスキーバスを追い越そうとしたら、全然追い越せないどころか、逆に置いてけぼりになってしまいました。
そのカルディナですが、なるほど素晴らしい足回りでした。これなら雪道でも安全・安心でしかも速いです。運転が素晴らしく楽でした。今の市販車より全然良いような印象を持ちました。今の市販車は、余計な機能がいっぱいてんこ盛りしているのに基本性能が全く劣っていて、高速道路の運転は、猛烈に怖かったです。運転制御機能がむしろ悪さをしてますね。そして不必要に馬力だけあります。バランスがとても悪いです。スバルでも日産でもトヨタでも一緒みたいですね。試しにトヨタの商用車のサクシードを運転してみたら、安全性能は遥かに良かったです。冬道はプリミティブな足回りの車に限りますね。そして営業車用の硬い足回り、これに尽きると改めて思いました。
ジェミニの純正足回りは、交換後4年で底突きをするようになってきたのでそろそろ交換の時期になったようです。あちこちから異音も出始めました。
Posted at 2016/12/23 11:17:19 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年08月17日
さすがに、昭和63年登録の車のラジエターゴムホース、亀裂するのは当然なので、「全交換」を去年依頼していましたが、工場は安易に「切れていないものは放置」のコースを選んだらしく、再び漏れました。水温が上がって、水蒸気がボンネットから立ち上がりました。
いったい、レッカー移動と待ち時間のロスに関してどう考えているのか、工場に問い詰めたいものです。ここの工場はラジエターパネルを交換するのに、エンジン降ろすのを面倒くさがって、フロントフレームを切り落とすくらいの乱暴なところなので予想はしていましたが、ずさんですよね。
でも、ゴムホース類は、汎用品しか入手できないだろうなあ。インテークマニホールドのゴムも結構ヤバそうなので手に入らないかもしれないと考えてます。
その前にシャーシが死んでしまいそうなのでどうするか判断迷います。フロアパンのサイドシル周りが朽ち果ててますからね。
Posted at 2016/08/17 10:55:23 | |
トラックバック(0) | 日記
2014年03月15日
今乗っている車のオリジナルの足回り。車のオプションコードを調べるとF40、ヘビーデューティ仕様となっている。しかもわざわざスポーツサスペンションではないとなっている。何だろう?
新型車説明書を見るとショックは、フロントが7種類、リアが6種類しか記述がなかった。部品番号を追いかけていくとなんのことはない、イルムシャー仕様そのものらしい。
ただ、当時ビスカスLSDと14.3のギヤ比のステアリング、それとタイプCと称する足回りはセットでしか選択できなかったので、この今乗っている車もそうなんだろうと思っていたので、ちょっと不思議な気分。
ノーマルのイルムシャーのフロントのばねレートは2.4。タイプCは2.75なので大差ないといえば大差ない。ばねレートが低いぶん、振動の収束は速いし、突き上げ感も和らぐので、こっちのほうが良いかもしれない。
高速道路の安定性は直巻きバネの車高調がすごく良かったけど、キャロッセの車高調は、塩カリに弱かった。
Posted at 2014/03/15 02:20:34 | |
トラックバック(0) | 日記