Like The Wind - PCD100の裏舞台

足回りの新規格化、良いですね。

ドラシャ本体の加工・・・左は簡単なんですが右のドラシャが長いのでネックなんですよね・・・

あ、4駆のトランスファー付きのを使えばシャフト自体は等長風なので行けるかも・・・

加工というより組み合わせですけどｗｗｗ

　それはですね、色々錯誤した挙句に、業者さんにMT側とナックル側のスプライン数を数えてL5とL9の純正部品を組み合わせて貰って……と云う事でなんとかなるかな、という感じです。

　因みに、シャフトは左右同じ長さので。

おつです(´・ω・｀)

機械加工穴なら良いですがウチみたいに
手サ行長穴にしたらキャンバーめちゃめちゃ
でタイヤ偏摩耗しました(∋_∈)

足回りは奥が深いですね～(´・ω・｀)

　アライメント取ったらどんなかな、と考えると不安なんですが。

　70の頃に、トゥを適当に調整して、車検のときのサイドスリップクリア出来たからまあ良いかで走ってたら、タイヤの片減りが見るに耐えない酷い事に。

PCD100化、現在進行中。

いづれにしても、問題多いので、この先維持しやすい方法を模索中。

難しいです(-_-;)

維持し易さは重要ですね。

まあ旧規格をPCD100化自体、無理無茶無謀ですから。

だがそれがいい。

旧規格が等長のグレードなら新規格の太い方の短い側のアウター２本と旧規格のインナー合体で、ナックル、ロアアーム、スタビ、ショックを新規格でもPCD100化はできるのです(*ﾟ-ﾟ)

これのメリットは新規格ブレーキが使えるのと、Dスポーツなんかのスタビが使えるのと、新規格車高調が使えるのと･･･

部品揃えてやっておきたいんですけどね(º∀º)

　そうですね、等長じゃないと駄目という答には、半年くらい掛かって辿り着きました。

　尤も、ショックを買い換える金はないので、L5用のそのまま使いましたが。
　スタビは602流用ですね。

　部品揃えるには先立つものが……（苦笑