
※日没と戦ったため、後半の画像が殆どありません。ご了承下さい。
初ジャッキアップ&(ラジエーターは)初交換です。
今週から準備を進めて、週末についに実行。
当日は快晴。絶好のラジエーター交換日和でした。
まずはDに行ってホース類を受け取りに。
クーラント出す前に温めたくないんだけど、平日は閉店までに取りにいけないからしゃーない。
その後に作業開始!11時頃からだろうか…。
まずはジャッキアップ。

(ピント外しまくりでスミマセン。)
一人作業なので慎重に位置を確認。
ローダウン仕様なので意外とあっさり入った&持ち上がった。

初ウマカケ。ウマの位置はここであってるのかな…?
その後はアンダーカバー外し。慣れればなんてことなさそうだが初めて&ボルトの数が多い(11箇所)ってことでちょっと苦戦。こいつが外れた後に昼飯をはさみ、クーラントが冷える時間を稼ぐ。
昼飯後はクーラント抜きから。
下部のドレンボルトを外した後に上のキャップの順。

(水平外しまくりでスミマセン。)
あら、意外と綺麗。これなら水道水でフラッシングしてやらなくてもいいかな?
クーラントが抜けたら、ホース・ファンなどを外していきます。
意外と固着してなかったココのホース。押しこめば抜けました。
でも他のホースはだいたい固着してましたね…。

交換する予定のホースは…

容赦なく切る。

新品ホースにあったこのマークはなんだろう?合いマークだろうか?
ファンのカプラーは外し方に悩みましたが確かここを押し込むととれたはず…。
ファンはカプラー外した後、4箇所のボルト外せば取れます。
インテークパイプが邪魔になりますが、パイプのエアフロ側を外せば逃がして取ることができます。
今回はヒーターホースも注文したので、ココも外すのですが…。
ここがこの日の最難関&ミスポイント。
取る際に勢い余ってオイルレベルゲージの先を折ってしまう凡ミス。
せっかく純正品がちゃんとした形で残ってたのに…。(´・ω・`)萎えた…。
しかもこの形でも実用上はあんまり問題ないので、替える気にならないという…。
教訓 このへんに手を出すときはレベルゲージは外して作業しましょう。

ここは先につけても問題ないので先につけてしまう。
うーん…ホースは新しくなったが、やはりレベルゲージが目につく…。
ホースとファンをとったら次はラジエーター本体。これもそんなに難しくない。ボルト外して上に持ちあげるだけ…。
ラジエーターには旧品から移植するものあるので、取り付ける前にまずそちらを。

ココらへんの部品は新品についてこなかったので、移植します。
Eリングのみホムセンで新品調達。6mmでしっくりきた。
外す。
しかし新品ラジエーターの取り付け穴の径が小さく、どうやってもピンが入らない。
ペーパー掛けてみたが、結果変わらず…。
入らない…!どうやっても入らない…!
ボール盤…?
ペーパー続行…?
明日ホムセンで加工用品調達…?
様々な考えが頭を駆け巡りましたが…。

この時シーチキンに電流走るっ…!
ラジエーター横の金属板はボルト締めされてるだけ…!
これ毎移植するっ…!
はい。茶番すみません。単純に板を流用しました。
こんな感じ。
これならそもそもピンを外す必要なく、Eリングも流用できるかも。
いや、錆びてる時点で変えたほうがいいのでしょうが…。
問題解決。あとは逆順でどんどん取り付けていく。
ホースは角度にさえ注意すれば特に悩むポイント無し。
ファンを取り付けた後はカプラーをつなぐことを忘れないようにしましょう。(エンジン始動前の最終確認の時に気づき、事なきを得ました)
ついたあとはクーラントを入れてエア抜き。あんまりエアが出なかった…。
エア抜きは作業に夢中でカメラを構える暇なし。画像なしですんません。
その後、リザーブタンクの水位チェックしながら多少ならし運転。今のところ問題なし。
終わった頃には日が傾き、丸一日の作業となってしまいました。もっかい同じことするなら1時間ぐらいは縮められそうだが…。
そんな感じのラジエーター交換でした。
数日はリザーブタンクをマメにチェックしてやらないと…。
Posted at 2014/03/09 20:39:11 | |
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