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まめ小豆のブログ一覧

2017年05月27日 イイね!

2万km

2万km早いものでもう3年。
車検の年です。











走行距離は2万kmを超えたところです。
いつまでも新車だと思っていましたが、あっという間ですねぇ。

当然、いろんなところが新車時から変わっていくわけで。





外装 …色がWRブルー・マイカになりつつある。

内装 …運転席のサイドサポートがツルンとしてる。乗り降り多いからねぇ。

タイヤ …減り気味。ショルダー部がツルンとしてる。

バッテリー …弱り気味。次の冬を超えられない雰囲気プンプン。

ブレーキパッド …減り気味。残り5mm、まだ頑張れ!

ブレーキロータ …減り気味。早すぎるよ!もう段ついてるじゃんか!




お部屋に飾ってるわけでもないので、内外装は多少覚悟していますが、
やはりあらゆる消耗品の減りが早いですね。

ブレーキロータは想像以上でした。
ホイールに鉄粉の錆がいっぱいついてるので、減っていそうだなとは思ってましたが。
恐ろしくよく効くので、そりゃ磨耗もするでしょうね。




この感じ、タイヤとブレーキ関係が一気に寿命を迎えそうなペースです。
今から大変恐ろしいです。
お金ためておかないと…(´へ`;)
Posted at 2017/05/28 00:04:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2017年05月19日 イイね!

急発進とMT

急発進とMTMTにすると、
こういうのが減るという記事を読みました。













MT車だと急発進しないのか。
急発進はするけど、暴走の確率は減るというのが正しいところでしょうか。

クラッチスタートシステムが付いてる今、
かつてよくあった始動時のセルモータによる暴走はもうないでしょう。

MTでも急発進はします。
ギアインでクラッチを離した時とか。
ただ、大概エンストするか、動き出してもノロノロなので、
深刻な事態にはならないでしょうね。

ただでさえ動かし方が難しいMT。
「これ乗れなくなったら、もう車に乗るのやめようね。」
という諭し方もあるのかな。





実は私、家のAT車で急発進させてしまったことがあります。
バックで駐車場に入れようとして、踏み間違えたんですね。
当時まだピチピチの20歳でした。

AT車の暴走は高齢者特有の話ではないです。
だいたいあんなの、間違えるに決まってると個人的には思います。
ペダル一本踏めば加速しますからね。
なので私は未だにAT車がちょっと怖いです。

アクセルペダルを二つにして、両足で踏まないと発進しないようにするとか、
ATももう少し発進動作を複雑にしないといけないんじゃないかと。





免許取りたての頃。
わざわざMTの軽自動車を発掘してきて依頼、
ずっとMT車です。

いろいろ意見はあるかと思いますが、
MT車が満足に操れなくなったら、免許を返納しようと思っている私です。
Posted at 2017/05/19 22:20:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2017年05月10日 イイね!

大型二種免許取得期⑤ 卒検編

大型二種免許取得期⑤ 卒検編絶好の行楽日和。
後ろには月山。










まったく方向変換がうまくいかず、
見極めでやっとこさコツを掴んだ程度。
相当ギリギリの中、卒検を迎えました。





当日、場内課題と順番が発表されます。
鋭角はマスト。縦列・右方向変換・左方向変換の3つから選ばれます。
これがまさかの縦列駐車ときた。
実は縦列はあんまりやってないんですよねぇ。

しかも一番手。
もうやるしかありません。





まずは鋭角。
一回目の切返しバックで思った以上に下がりすぎてヒヤリとする。
あとで聞いたところ、後輪が縁石オンラインだったらしい。
我ながら素晴らしい攻めっぷり…(-_-;)

そんな状況ゆえ、大した苦労もせず、
二回切返しでラクラク脱出する。




続いて縦列。
ここも序盤の角度付けで角度が付きすぎてヒヤリとするも、
うまいこと誤魔化して押し込む。
今までないくらい綺麗に入ったところで、後方感覚。
50cmギリギリでOK。





「OK、場内減点なし。つぎ路上ね。」





俄然やる気が出る。





路上は教習コースの短縮版だが、旧道で道幅が狭いコース。
大型トラック乗りの方の運転を参考に、危ない所は躊躇なく中央線を踏みながら走る。
途中、木が張り出しているところがあるが、気づいてちゃんと避ける。

路端停車は三回。
一回、ずれて減点をくらうも、あとの二回はギリギリOK。

気づいたら大したミスもなく完走。
「落ち着いた走りで良かった。」
というお言葉を頂く。








合格しました。
一時は帰れるのか不安で、夜も満足に眠れないほどだったので、
安心してフニャフニャになってしまいました。





勝利の一服、うまかったです(´∀`)





かくして、6泊7日の挑戦は、無事終了しました。
夢の免許、取得です!









…だけど、
まだ学科うけなきゃならんのですよね(-_-;)
油断しないようにがんばります。
Posted at 2017/05/11 00:09:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 免許 | 日記
2017年05月06日 イイね!

大型二種免許取得期④ 路上編

大型二種免許取得期④ 路上編仮免許がないので、
いきなり路上。
心の準備が…










誤解している人も多いですが、
大型二種はあくまで大型車を旅客運送する為の免許。

なので自家用の白ナンバー車や、
事業用ナンバーでも客扱い無しの回送の場合は、
バスであっても大型一種で公道運転は可能です。

大型二種を取るために、
初めて大型一種免許を行使しました(笑)




・加速
空荷なのに、メチャ遅いです。
一番新しい「神奈中教習車」でも、バイパスで60km/h出すのに苦労する始末。
6M70とはいえNAだからねぇ。
NAならではの低速の粘りはありますが、最高速は遅いです。

古い初代エアロスターの場合、ほぼアクセルべた踏み。
普通車の感覚で踏んではいけません。




・走行車線
道路の中央か、気持ち左寄りくらいで十分です。
キープレフトにこだわると、路側帯を歩く人に寄りすぎて危険です。
場合によっては中央線をはみ出す勇気が必要。

場所によって木の枝が張り出していたりします。
ここを華麗に避けられると、大型に慣れている感が出ます(笑)




・左折
基本、クラッチ繋いで曲がらなければなりませんが、
巻き込み、横断歩道、リアのオーバーハングまで確認が必要です。
しかもバスの後輪を角に沿わせて曲がらねばなりません。
3速繋ぎっぱなしでは速すぎて対応できませんでした。
私は途中から諦めて、2速にいれて最徐行で曲がっていました。

普通免許を取った時に言われた
「赤信号で止まる勢いで減速→変速してから曲がれ」
が私としては分かりやすかったです。




・特別教習
山形ということで、山道走行があります。
ここは基本中の基本、カーブ前に速度を落とし、通過中はアクセルを開けます。
排気ブレーキをうまく使って減速するのがポイントです。
大抵の車種は、ワイパーレバーを動かして操作します。

間違っても攻めようなどと考えてはいけません。
ここは得意だったので、桜や残雪を楽しみながらのんびり走れました。




・その他
土地と時期柄、農耕車が多いです。
都市部は路駐車を避ける機会が多いですが、こっちだと農耕車です。
どっちも大変ですね。

夜間は注意が必要。
左後輪がまったく見えないので、何度か歩道の縁石に引っ掛けそうになりました。

横断歩道は、人がいたら基本停車です。
見つけ次第、ブレーキに足をのせていつでも止まれるように習慣つけてました。

黄色信号も、基本停車です。
大型トラック乗りの方に、「まず歩行者信号を見るといいすよ!」と教わりました。
点滅してたら止まる準備です。

ただし、急ブレーキは禁物。
横断歩道でちょっと強めにブレーキを踏んだら
「それも大事だが、中のお客さんの事も考えんといかんぞ。」
といわれました。
試験場と違い、多少実情も加味してくれるようです。





郊外で人も車もさして多くなく、とても走りやすかったです。
むしろ場内課題のほうが心配になったほど。




いよいよ卒検です。
Posted at 2017/05/07 00:08:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 免許 | 日記
2017年05月06日 イイね!

大型二種免許取得期③ 場内編

大型二種免許取得期③ 場内編こっちの不安などお構いなしに、
どんどん難易度高い課題へ
進みます。

こんどは隘路、鋭角、方向変換、縦列です。








〇隘路
昔は無かった課題。
丁字路から左or右に進入し、二本の線の間に車体を入れます。
これはハンドル切るタイミングが目視で分かりやすく、
あまり苦にならず終了。

コツ
・途中止めてはならないので、ゆーっくり進む。




〇鋭角
二種の代表とも言える課題。
冒頭の写真がそれで、正三角形のコースを切り返して進むものです。
バリバリ現役のバス運転手さん向け研修会でも、ここだけは通れない人も出るんだとか。

たまたま乗った教官の教え方が良かったです。
「ダッシュボードから、進入側縁石の先が見えなくなる直前で切るんだ」
すっごく分かりやすい基準!
おかげで一回目のハンドル切るタイミングがずれる事はほぼありませんでした。

コツ
・基本、一回切り返しで出るくらいの気合でやる
 …あと二回もあるや♪なんて余裕でいると、終盤で詰まります

・後ろは攻めない
 …縁石が斜めで距離感分かりにくいため。脱輪したら終了なので攻めない
   後ろをギリギリまで攻めなくても、ちゃんと通れるので大丈夫です

・前は攻める
 …落ち着いてミラーをよく見ると、前タイヤは丸見えなのがわかります
  特に教官用ミラーが役に立ちます(笑)

・内角と車体が1mを切っている場合は注意
 …後輪が内角側に落ちる可能性があるので、前を相当詰めないといけません




〇方向変換・縦列
全般に存在する課題。
だいたいの指南本や取得記を見ると、
「リアタイヤが角に来たらハンドルを切る」
と書いてあります。

そのとおりなのですが、
私はそのリアタイヤの位置が全く掴めず、卒検前ギリギリまで苦労していました。

最終的には後輪の位置を掴む「裏技」をひねり出し、対応。
これを取得してからはうまくいくようになりました。

なお、ここで後ろのバンパーとポールを50cm以内に合わせるという課題もあります。
遥か11m先にあるリアガラスから、感覚で合わせるわけです。
前方の目印を参考にするやり方もあるようですが、
私は直接見て合わせていました。

コツ
・とにかく後輪位置を把握する方法をさっさと見つける
 …これさえ出来ればそこまで難しくないはずです

・方向変換は最初の寄せが甘いと、前タイヤが脱輪する
 …いわゆる外輪差というやつです。とにかく至る所に神経配る必要があります
   だいたい私は50cmくらいに合わせていました

・方向変換は出るときも注意
 …入って安心してしまい、出るときに後輪を引っ掛けるのがお決まりのパターン

・後方感覚はポールの影の動きが参考になる(晴天時のみ)




淡々と書いていますが、ずっと不安でした。
いかんせん乗って練習する時間が少ない!

うまくいかない → こうすりゃいいんじゃないか → 試す

の流れで臨まないと、あっという間に出来ないまま終了してしまいます。






Posted at 2017/05/06 16:29:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 免許 | 日記

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