バッテリーに充電すると

　電圧計をつけて，全然ブルーモーションではないことに気がつき，まずはバッテリーを充電してみました。充電前の電圧は１２．７ボルト。2時間ほどで満充電となり，電圧は１２．８ボルト。電圧は全然変化無しですな。
　でも，車両のバッテリーの状態を表示させると，充電前の７０％が写真のように100%となっていました。
　さて，これで走行してみると，おお，ふつうの走行時には，全く充電しようとしません。減速時でも，ほとんど充電しません。これこそブルーモーション・テクノロジー!!　そのため，燃費が普段よりも1割ぐらいいい感じです。
　しかし，60キロ走って，バッテリーの状態を見てみると，またもや７０％とのこと。なんだ充電は無意味だったか・・・とがっかりしながら，また60キロ走ると，充電状態は８０%になりました。
　その後もバッテリーの調子が良く，ブルーモーション・テクノロジーがきちんと機能しています。おかげで燃費もとても好調。夜間に60キロ走って，帰ってきても，バッテリー状態は９０%。
　どうも，バッテリーの状態が７０％ぐらいだと一度充電したほうがよさそうです。

　そこで，ソーラーバッテリーをつけて様子を見る予定です。