GLA:　1か月点検とタイヤ問題

　「30分ぐらいで終わります」と言われていた前回A35の1か月点検は，90分以上もかかりました。しかし，今回は40分ぐらいで終了。

　相変わらず，サービス担当者は挨拶もしてくれないので名前もわからず，ただ「終わりました。お車にどうぞ」と言われるだけで，「早く帰れ」とせかされる。点検の説明も何も一切なし。

　そして，前回と同じく，車のキーは，座席の上に置かれている。なぜ手渡ししてくれないんだろうと思う。

　やはり，こういう「説明なし」「鍵は座席の上」方式がディーラーの方針なのだろう。つまりベンツの客は，そういうサービスを求めていないのだなぁ。

　これらの点は，VWのサービスの方がずっと良い。ちゃんと説明してくれるし，アドバイスももらえる。クルマに対する質問もできる。もちろん，キーは，その説明の場で手渡してくれる。

　「A35は，売れました」というので，「買った人は冬道に苦労しているでしょうね」と言ったら，「本州の人に売れた」とのこと。ああ，非積雪地ならいいな。セールスさんのA35セダンは，スタックしまくっているそうだ。

　要らなくなったA35のVRX3は，ホイール込み，4本で3万円でタイヤ店で売れた。やはりブックオフと同じく「購入価格の10分の1」だなぁ。

　やはり，セールスさんもコンチのスポーツコンタクト6は，1シーズンでスリップサインが出ると言っていた。GLAも同じタイヤ，しかも車重とパワーで，さらに減ることでしょう。なので，毎年タイヤを替えるのかと思うと・・・・。エコタイヤにしようかしら・・・。AMGの意味が無いけど・・。かつて，GOLF HLにレグノを履かせたら，もう運転がグニャグニャになってしまったことがあった。ゴルフRにパイロットスポーツ4を履かせたときも，グリップが激落ちしたなぁ・・。コンチのグリップが良いだけに悩むなぁ。

　VWでは，新車が入ってこなくて困っているけど，ベンツでは遅れはあるものの，過去に発注したCクラスなどが順調に入ってきているそうだ。ベンツは，日本市場を重視していると言うことだよなぁ。