しゅうさん3のブログ一覧

うちには三台クルマがあります。５月に三台ともタイヤの空気圧を調整しました。そして，先日，空気圧を点検したところ，トーヨーとダンロップは，両方とも，入れたときよりも空気圧が減っていました。そして，ゴルフのピレリは，なんと空気圧が入れたときよりも上がっていました。これは気温が上がったためだと思われます。
　それにしても，これはピレリが優秀と言うことなのでしょうね・・・きっと・・・。

　電圧計をつけて，全然ブルーモーションではないことに気がつき，まずはバッテリーを充電してみました。充電前の電圧は１２．７ボルト。2時間ほどで満充電となり，電圧は１２．８ボルト。電圧は全然変化無しですな。
　でも，車両のバッテリーの状態を表示させると，充電前の７０％が写真のように100%となっていました。
　さて，これで走行してみると，おお，ふつうの走行時には，全く充電しようとしません。減速時でも，ほとんど充電しません。これこそブルーモーション・テクノロジー!!　そのため，燃費が普段よりも1割ぐらいいい感じです。
　しかし，60キロ走って，バッテリーの状態を見てみると，またもや７０％とのこと。なんだ充電は無意味だったか・・・とがっかりしながら，また60キロ走ると，充電状態は８０%になりました。
　その後もバッテリーの調子が良く，ブルーモーション・テクノロジーがきちんと機能しています。おかげで燃費もとても好調。夜間に60キロ走って，帰ってきても，バッテリー状態は９０%。
　どうも，バッテリーの状態が７０％ぐらいだと一度充電したほうがよさそうです。

　そこで，ソーラーバッテリーをつけて様子を見る予定です。

　ほぼ常にACCで走行しています。交差点で停止し，ブレーキは自動的にホールドされ，アイドルがストップしました。助手席側のルーバーが閉じられていたので，開けようと手を伸ばしても，シートベルトのために届きません。そこでシートベルトを外して，ルーバーを調整し，またシートベルトを付けました。
　さて，信号が青になって，いつものようにACCスイッチをおしても，クルマは全く進みません。アクセルを踏んでもダメです。っていうか，エンジンがかかっていないではありませんか。後ろの大型トラックからは，大音量のホーンで怒られております。キーを回してもエンジンはかかりません。なんたって，シフトレバーがDです。シフトレバーをPにして，キーを回してもエンジンはかかりません。ああ，フットブレーキを踏んでいないからね・・・・とようやくエンジンを始動させて逃げました。
　みなさま，くれぐれもシートベルトは外さないように・・・。笑
　そういえば，オートホールドが設定してあると，エンジンがかかっていても，シートベルトをしていないと発進しない=オートホールが解除されない　ことに昔，遭遇したことも思い出しました。