しゅうさん3のブログ一覧

　VWのクルマでとても気に入っているのが，オイル交換のサイクルの長さ。国産車だとターボの場合5000キロごとがほとんどですが，VWは「最長3万キロ，2年間」がメーカー指定です。しかし，国産車を乗り継いできたものとしては，この長い交換サイクルを信じて良いものか少し不安。
　そこで，ディーラーで現在のオイルの状態を点検してもらいました。現在は，「オイル交換後1.7万キロ，半年」というところで，オイル量はFの上で，けっこう黒っぽくなっています。Racechipで過給圧を上げているので，オイルには気を遣います。
　ディーラーでの点検の結果は，「粘度など十分で，少なくともまだ1万キロはオイル交換の必要なし」という車のコンピューターの「残り1.3万キロ」と同じ判断でした。
　素晴らしきかなVW。私の場合，国産車だと2か月ごとのオイル交換が，VW車だと1年に一回で済みます。財布に優しいことも大事ですが，廃オイルは環境に負担をかけるだけなので，それが少なくなることは，とてもうれしいです。
　やるなカストロール。国産車に乗っていたときも，一番好きなオイルメーカーでした。

　以前にスタッドレスを夏タイヤにするときに，リアの方がフロントよりもひどく減っていてびっくりしました。FF車でこんな経験はないからです。
　そして，4月に新品のレグノにして1万キロ。ディーラーでの定期点検で，やはりリアタイヤの方が1ミリほど減っていることが確認されました。
　こうなると，原因はひとつです。

　COX Toe Pivot Stop Truss

を昨年の秋につけたからに違いありません。
　このトラスをつけると，リアが落ち着いてしっかりするのが感じられます。そして，実際にリアタイヤが踏ん張っていたためフロントタイヤよりも減ってしまったのでしょう。しかし，フロントよりも減るというのは，ちょっと異常です。ディーラーでもびっくりされました。

　うーん，どうしようか・・・

　もう数日前になりますが，6万キロを越えました。
　クルマの調子は良いですが，最近気になるのは，ダンパーがわずかにへたってきているように思うことです。
　今日，点検の代車で，1500キロしか走っていない新車状態のポロに乗って，やはりゴルフのダンパーがへたってきたなぁと実感。ちょっと揺れの収まりが悪くなっています。
　しかし，それ以外は絶好調。
　ただ，点火プラグは交換しました。加速の切れが良くなったように思いますが，古いプラグでも，まだまだいけたようです。

　「点検まであと○○キロ」がとうとう「すぐに点検してください」に変化してしまいました。しかし，ご覧の通り，ピッタリとした走行距離でないのが不思議です。
　ディーラーで聞いてみると，「オイル交換時の走行距離数が関係しているのではないか」ということでした。ただ，オイル交換自体は「あと1万4000キロ」と出ています。
　店長さんと「レグノはゴルフに合わない」という話をしてきました。店長さんによると，「パサートではレグノにするお客さんが多い」とのことでした。私が試乗したときも，パサートは，足回りがゴルフよりも固く感じたので，それはいい選択かも。
　新型パサートは，「最高のVW車」となっているようで，かなり褒めていました。今のゴルフで一番の問題=「ACCでの再発進時のショック」が，なんと「解決されている」とのことです。コンピュータープログラムの書き換えだけのようですので，ゴルフでも将来対策される可能性大です。

　前回，ホイールボルト1本900円に驚きましたが，今度はプラグ交換をディーラーに打診してみました。見積もりは，
・プラグ1本　約3000円　工賃　約3000円
ということで，4本では2.5万円ほどでした。
　工賃が高いなぁ。自分でもできそうだけどなぁ・・・。