前回のブログ記事にメールをいただきました

さて、IvyBridge世代Coreプロセッサで M2.SSDが使えないのに
妄想を書くな！とご指摘いただいたのでその方へご報告

まぁ自分の紹介として
一応社内SEでご飯を食べていて以前は公共の制御系で
プログラムを組んでいたりする人です。
(大阪環状線の渋滞表示板の制御プログラムは23年前に
自分が書いた物です。）
PC DOSJ5.02/V辺りからPC組立を趣味にしてます。

M2.SSD(NVMe)をIntel チップセットで正式対応したのは
SkayLake世代(Z170)からのため当然それより3世代も前の
IvyBridge(Z77)では起動はおろかアクセスも出来ないのは
ご指摘の通りなんですが

だからと言って使用できないというわけではないのですよ！

自分はASRock社のZ77 Extreme6 という変態マザーボードを
使っており、この最新ベータBios(2.80E)をベースに
対応する方法があるのです。
具体的には書きませんが、BIOSにNVMe起動用のBIOSを
書き加える事でNVMeデバイスのOSブートからアクセスが
可能となります。

Windows10はMSの標準ドライバでもNVMe起動に対応して
いるのでソフトの修正は何一つなくOS導入も可能なのです。

ということでZ77＋IvyBridgeで M2.SSDが使えるんですよね～
残念でした。

捨てIDでメールしてくるような御仁判りましたかな？
一応起動しているスクショも載せときますからね


<追記>
例の投機実行脆弱性アップデートの件ですが、IvyBridge+960EVOではそれほど
遅く感じません。どうなってるのでしょうか？全く理解できませんｗ