日本銀行券に泣かされた日

本日、いつものようにセルフでガソリンを入れようとお札を投入したところ
何度やってもRejectされます。表面、裏面、挿す向き反対にしたり試してもダメなので、
スタンドの事務所に行き、機械の様子を見てくれと泣きつきました。

スタンドの決裁権のありそうな白服のおじさんが現れ、お札投入まで一連の流れを繰り返すもやはりRejectです。

スタンドのお偉いさんも頭を傾げて「不思議だねぇ。偽札でもないよねぇ」と透かしとか
確認する始末です。

と、お偉いさんおもむろにも自分の持ってきたお札と見比べると驚愕の事実が・・・

私が持っていた5枚の日本銀行券はなんと夏目1000円だったのです。
1984年～2003年迄の旧紙幣だったので、機械が読み取ってくれないというオチです。

そりゃ昭和のおじさんですから見たことあるお札だなぁくらいにしか思ってなかったのですが、今の野口英世1000円札だと思っていた。

とりあえず3枚、スタンドのお偉いさんが交換してくれたのでガソリン補給できたんですが、
残りの2枚はとっとこうかなぁ？どうしようかなｗ
皆さんもたまにお札をよく観察してみると面白いかもしれませんよ