日本時間の午前8時から始まった、WBC 日本vsアメリカの決勝戦。この試合を視て日本を応援するために、今日の午前中を半休とした会社があったりとか、半休を取った社会人がいたりとか、はてはこの試合を視るためにズル休みをするとどうなるかというニュースが報じられていました。私は運送業なので、そういうことで休みを取ることは出来ず、ならばカーラジオで試合中継を...と思っても、どの放送局も中継していません。アメリカのフロリダでの試合だから、仕方ないですね。
仕方がないので、午前中は一息ついたところで、スマホで試合経過を調べたのですが、アメリカが1点先制した後、日本が村上選手のソロホームランで同点に追いついたあと、ヌートバー選手の内野ゴロの間に1点取って逆転。そのあと岡本選手のソロホームランでリードを2点に拡げたことを、それで知りました。
その後、昼前に再度スマホで試合経過を調べたら、試合は終っていて、最後は大谷選手が投手として登板し、アメリカの追い上げを防いだということを知りました。
夜、仕事から帰った後、テレビで再放送された(尚、朝はテレビ朝日系列で、夜はTBS系列で放送)試合中継を視ていたのですが、侍ジャパンの投手陣、アメリカ打線をよくしのいでくれたなあと思いました。アメリカの攻撃で再三ピンチになりながら、2失点で済ませたことは良かったと思います。決勝戦が始まる前、アメリカ打線に火が点いたらそれで終わりだと思っていたので。
しかし、最後に大谷投手vsトラウト選手の対決が視られるとは、ニュースで漫画だと報じられてしましたが、ホントそのとおりでしたねえ。しかも、三振でトラウト選手をねじ伏せるとは...。三振を取った途端、大谷投手がグラブや帽子を投げ捨てて興奮するシーンを視て、思いっきり感情を爆発させているなあと思いました。
何はともあれ、侍ジャパンの監督、コーチ、選手の皆さん、本当におめでとうございます。1次リーグを全勝で勝ち抜け、準々決勝、準決勝、そして決勝と勝ち上がり、優勝を決めた侍ジャパン。今回の優勝は1回目や2回目よりも記憶に残るもになるかもしれませんねえ。そして、いろんな選手がいるなか侍ジャパンを率いて優勝に導いた栗山監督。本当にお疲れ様でした。
追伸
20歳高橋宏斗、無念のシャンパンファイト不参加 舞台裏を告白「参加する気満々でゴーグルを…」
Yahoo!ニュースサイトより。
決勝戦では3番手でマウンドに上がって奮投しただけにちょっと可哀想だと思いました。でも、それに関してはチームメイトがちゃんとフォローしてくれたようで、それはそれで良かったと思います。
ブログ一覧 |
野球 | 日記
Posted at
2023/03/22 22:07:20