５月14日の野球ネタあれこれ

その１．僅差で

今日の巨人vsＤｅＮａ戦は、２対１で巨人が勝ちました。この試合、巨人は山崎伊織投手、ＤｅＮａはケイ投手の先発で始まったのですが、巨人は２回表に岸田捕手の２ランホームランで２点先取し、ＤｅＮａは 蝦名選手のタイムリーで１点返したという、両チームとも援護点が少ない試合でした。まあ、そんな僅差で勝った試合でも、山崎伊織投手は、鹿児島、ひたちなかに続いて富山で好投し、「地方の鬼」の名を襲名しましたし、岸田捕手は富山で生まれた木材で作ったバットで、ホームランを打ったのだから、これはこれで良かったのかも。そして今日、阪神が中日に負けたので、再び巨人が首位に浮上しました。

明日は福井県での同カードですが、今日と明日の北陸での試合で、連勝してほしいですね。

その２．試合を楽しんでいる

今日の巨人vsＤｅＮａ戦は、富山市民球場（アルペンスタジアム）で開催されました。球場自体は他の大きな球場みたいに、一人一人座席があるわけでなく、コンクリート製の長いベンチみたいなものでしたが、それでも野外球場で大勢のお客さんがいるのっていいなと思いました。選手の動きで、大きな歓声が響いたりしているのを見て、試合を楽しんでいるなあと思いました。

いつも都市部にある大きな球場での試合ばかり、テレビで視ていたので、今日のように地方での野外球場の試合を視ていると、何か新鮮なモノを感じました。明日の 福井県営球場での試合も、こんな感じだといいですね。