ＫＵＲＵＫＩＴＩのブログ一覧

新型アテンザの予約受注が始まりました。

新型アテンザのボディサイズはセダンで全長4860mm×全幅1840mm×全高1450mm。ワゴンは全長と全幅はセダンと同じで全高は1480mmとかなり大きいですね。欧州のライバル車と渡りあうのはこれくらいのサイズにしないといけないのかな？

この新型アテンザで注目したのが、新型ディーゼルエンジンに６速ＭＴが設定されているということ。
ディーゼルエンジン＋６速ＭＴを国内に投入するなんて、マツダやるじゃないかと思いました。

マツダのディーゼル車といえば、前の職場の社用車がディーゼルエンジンのカペラカーゴで５速ＭＴでした。たまに、急な配送でそれに乗ってみて、ディーゼルエンジンとは思えないほどスムーズな走りと、バンにしては気持ちいいシフトフィーリングが凄くよかったです。

この２．２Ｌディーゼルエンジン＋６速ＭＴを大事にしてほしいですね。

昨夜、夜の仕事をしたので今日は朝遅い出勤となった私。
そこで職場に行く前に用事を片付けるため、銀行に行きました。

店内に入って、ＡＴＭの前に立った時、目の前に手提げバックが置いてありました。
「？？？．．．．忘れ物？」と思った私はその周りにいた人にバックを忘れていないかと尋ねましたが、周りにいた人たちは「違います」との返事。ならば、銀行に預けようかと思って、ＡＴＭ横に設置してある係員呼び出し用の電話を使って呼び出したものの、呼び出し音が鳴り続けるだけで係員は出ず。

「う～ん、どうしようか．．．．このままここに置いておくか．．．。いや、もしそんなことをして置き引きにでもあったら．．．．」

そう思った私は、銀行のすぐ近くにある交番にバッグを届けることにしました。
交番に行き、バックを拾ったことを申告し、拾得物届けの書類を作成しようとしたら、そのバックの持ち主が交番にきました。なら、これにて解決．．．．にはならず。バッグを交番に届けた以上、書類を作る必要があるということで、持ち主さんも、私もそれぞれ書類を作成することに。
で、バッグの中身を確認し、必要な書類を作成し、その作業の中で、拾得物を拾った場合、拾った人に対する謝礼に関しての説明があった時、私は謝礼はいらないことをその場で言いました。それで終わりかと思ったら、そうでなかった。なぜなら、バッグを拾ったのが銀行の中だったから。
というのも、このバッグを拾ったのが道路でだったら、拾った人だけに謝礼をする必要がありますが、銀行内の場合、バッグを置き忘れた銀行にも謝礼をしなければならないのだとか。
しかし、今日は土曜日、銀行はＡＴＭしか動かしていない。ということで、持ち主さんは休み明けに銀行にこのことを連絡しなければなりません。何ともややっこしいことです。

まっ、無事にバッグは持ち主の元に戻ったので、それはそれでよかったと思います。

最近、街中で８６やＢＲＺを見かけることが多くなりました。
プリウスやプリウスα、アクアほどではないけど、ちょくちょく見るようになったこの２台。
見かけるのが多いのは８６だけど、たまにＢＲＺも見かけます。今日も白のＢＲＺを見かけました。

こういうクルマを見るにつけ思うのが、他のメーカーでもこういうスポーツカーを出してくれないかなということ。１社だけが出しても面白くないし。こういうクルマはライバルがあってこそ輝くし。
トヨタ以外の国内自動車メーカーの皆様。お願いしますｍ（　）ｍ。

昨日の夜、日テレの金曜ロードショーで、ジャック・ニコルソンさんとモーガン・フリーマンさんのＷ主演映画「最高の人生の見つけ方」を放送していました。映画の内容は病院で知りあった２人の男が死ぬ前にやり残したことを実現するために二人で冒険に出るというもの。

実はこの映画が今日放送されることを知らなかったので、最初の方だけ見た後、夜の仕事に出たので、後の部分は録画しておきました。あとでゆっくり視ようと思います。

この映画と関係ない話になるかもしれないけど、映画を視ていて思ったのが母のことでした。

母は２００８年にガンの告知をされ、そのガン治療のため、千葉県にある重粒子線治療のできる施設に１ヶ月間入院したのですが、その入院生活で同じ境遇にいる患者さんたちと友達になっていろんなやりとりをしたので、何とか１ヶ月の入院生活を過ごすことが出来ました（家にはそのうちの一人と一緒に撮った写真があります）。退院後も手紙や電話で連絡を取ったりしていたのですが、そのうちお友達となった人の容体が急変して、やがて連絡が付かなくなったりで．．．．。そして母も去年亡くなり．．．．。
でも、見知らぬ土地での入院生活で友達ができたことは母にとってよかったかもしれません。
こういう言い方はよくないかもしれないけど、今頃は天国でその時のお友達と再会しているかもしれませんね。

その１．また名優が．．．．。

大滝秀治さん死去。

ドラマ、映画、ＣＭ、舞台、ナレーションで活躍していた大滝さん。そのどれもが印象に残るものばかり。また名優が逝ってしまった．．．．。

今年になって闘病生活を送られていましたが、亡くなる前の日は家族と一緒に食事をし、その席でお酒を飲まれたとか。その後眠るように息を引き取られ．．．．。

家族のコメントによると、最後に手に取った本が赤塚不二夫さんの『これでいいのだ』だったとか。
ホント、これでいいのだと思える最期ですね。人間、こういいう最期を迎えたいです。

大滝さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。


その２．死を目前に控えて

４日前、流通ジャーナリスト・金子哲雄さんが亡くなられたというニュースが報じられました。
実は私、この方をテレビでじっくりと視たことがない（たぶん、バラエティ番組をあまり視ないからだと思います）ので、どんな方か存じませんでしたが、このニュースを聞いてみて、自分の最期がもうすぐ来るとわかった状態で、ここまで落ち着いて行動できるのかなと思いました。
詳しくは書きませんが、死を目前にして金子さんが葬儀のことやお墓のこと等をキチンと事細かく決めていたのには凄いなあと思いました。私もそんな時が来たら、これを見習ってキチンとやらないと。独り身は独り身で、私が死んだらいろんなところに迷惑をかけるし。
明日から、少しずつでも始めよう。

金子さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。