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長潟和郎(NAGATA)のブログ一覧

2015年03月14日 イイね!

ブルートレイン北斗星ラストラン

ブルートレイン北斗星ラストランブルートレイン北斗星ラストラン、
乗れなかった方は悲報なので、UPしようか迷いましたが、今回UPします。


今まで運行をしてくれたJR(北海道東日本)には感謝です。


寝台・掛け布団・枕・浴衣(JRロゴ入り)が用意されている・・・


反対側(枕元側)、テーブル、ゴミ箱、枕元灯、灰皿(寝台使用中は禁煙)、通報ベル(体調不良時など)がある・・・

通路、他の乗客も写りこんでしまったが、殆ど個人特定できないので画像処理は無し。

反対側通路、洗面台、トイレなど完備されている、AC100電源コンセントもあるが、スマホとか充電には難有か?
俺はモバイルチャージャーの大容量タイプを持って行ったが、デジカメの電池は乾電池式なので、パナの金パナ(タイ製)を入れて行き、帰りまで持たせた。
(旅行時のデジカメは単3タイプで金パナアルカリを入れて行くのが良いよ、使い終わったら捨てられるw)


まだ、充電式シェーバーや乾電池式シェーバーが出回っていない頃、
電気シェーバー(電気カミソリ)は電燈線のAC100Vでしか動かしていなかったんだ、そういう訳で多少の電圧変動は無視されているのだ!
(ヂーゼル発電機で発電しているため)
そういう訳で客車にはディーゼルエンジンが積まれているが、運行動力には寄与しない。

ちなみに運行動力は電気機関車・ヂーゼル機関車(重連)を使っている。
気動車(キハ系車両)でお馴染みのヴィィィィンと白煙番長状態で走行するシーンは伺えないが、
停車中に機関車を入れ替えて走るのだ!
青函トンネルは電気機関車しか使えない!

もっといろいろ撮っておけばよかったとか思っている今日この頃・・・
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Posted at 2015/03/14 13:08:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 特別企画 | 日記
2015年02月23日 イイね!

【最終検証】アルカリ電池充放電テスト【やっと終わった】

【最終検証】アルカリ電池充放電テスト【やっと終わった】4回目の充電報告です。

この記事だけ読んでもまったくわからないので、先にこれを読んでもらうとして・・・
事の発端はここから始まった!
前回記事
2回目の結果
3回目の結果
4回目の結果(R-SPEC死亡)

充電5回目を終えて、ようやく検証終了しました。

検証を終えて供養箱行決定の勇士、液漏れ防止でコンビニレジ袋に入れてあります


LIFELEX充電5回目
初期電圧1.1V・1.2V
15~6分で電圧が落ちていく状態やはり劣化はしているようだ…
もう少し実験できそうにも感じるが、終止電圧近くまで放電させて充電という無理を強要させているので、液漏れリスクを考慮して中断。
放電後は0.9Vをまだ保っていた。

 
R-SPECは0二本とも0.0Vで死亡なので、計測以外、実験は何もしない。

信頼性を考えたら、あくまで新しい電池を買うまでのつなぎや、短期で外してしまう携帯充電位にしか使えないが、
それでもみんカラ発信基地の場合、コストは太陽光発電の電力なので実質0円、仮に太陽光発電未導入でも1円程度だ…

もうちょっと頑張ってほしいという時に充電して使うか、
新しい電池を買いに行くまでのつなぎで使う位かな。
流石にこれ以上は液漏れしそうな気配がするのでもう止めます。

予備実験で
トップバリュ単3アルカリ電池のお古を充電したら、
なんと、パナソニックBQ391ではこうなった。

3本は不良電池扱いで弾かれているが、1本だけ検知して充電完了ランプ点灯した!(充電せずに検知・充電済みと判断されている、BQ391では充電していない)

トップバリュのタイ製アルカリ電池は皆さんも殆ど見かけたことがある、
あの超有名メーカーのOEMなんです・・・

マグライトだったかな?
それで使って弱って交換したお古の電池なのでたまたまこれだけがこういう反応してしまっていたのか、他でもこうなるか解らないが、いずれにせよ検証できないのでこれ以上追及しても仕方ない。

反省点

気の迷いさんでも実験された通り、
R-SPECは容量が低いアルカリ電池だが、値段はG-PULSと変わらない、
これは位置づけが時計用となっていたりするためだが、時計はマンガン電池、
全く意味はないし、時計店も警告(記事記事)している位だ・・・
個人的にはR-SPECは買わないかと思います。

単にG-PULSを20%程度弱くした電池ということになってしまっている、
単3でも単1でも同じようなグラフになる筈、
値段はG-PULSと変わらない、仮に少し安くても、格安電池と同じと考えると疑問になってしまう。
何も知らない人が「富士通なら安心ね」「日本製だったら安心で良いね」と、
R-SPECを大容量向けに使うと、ガッカリするかも知れん、
逆に中国製PB電池を「とりあえず買ってみた」「コレで良いか」で長持ちしたら、
性能が高いし品質もそんなに悪くないで得したと思われてしまう。

FDKじゃなくパナソニックでやるべきだったかなと思っているが、
容量的に同じようなグラフで重なりそうな予感がしてならないのだ。
国産と遜色がなかったのだ、0.5Ω程度の抵抗じゃ大差が見られなかった。
(ソニー・日立マクセル単1・単2・三菱・東芝・ファミマ・7イレブンはFDKOEM)

 
そういう訳でここぞという時のデジカメとかはパナ金、
アルカリ指定があるガス機器や時計とかはPB中国製、
毎日使う物なので液漏れとかのトラブル前に消耗に気付けるから良い。
そうやって使い分けるのが一番正しいのだ。

筆者は乾電池を充電する行為を推奨していません。
従って自己責任という意味が解らない方はマネしないでください!
万一、マネされて事故になった場合でも筆者はその責を負わないこととさせていただきます。
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Posted at 2015/02/24 11:28:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特別企画 | 日記
2015年02月08日 イイね!

アルカリ電池充放電4回目テスト

アルカリ電池充放電4回目テスト 4回目の充電報告です。

この記事だけ読んでもまったくわからないので、先にこれを読んでもらうとして・・・
事の発端はここから始まった!
前回記事
2回目の結果
3回目の結果

LIFELEXを充電6時間1.6Vで充電したら、

初期電圧1.3~1.2の間をふらふらしている。
新品の4割程度の性能劣化でこれといった3回目と大差なく性能劣化は見られないが、20分ぐらいは連続放電に耐えうる性能があるのですが、

そろそろヤバいかもしれない。
内部で劣化して内圧が高くなり、携帯充電とかの1時間程度で外しちゃう用途なら良いけど、毎日使うラジオですら、いつ何時液漏れするか解らないのだ。
メチャクチャ乱暴な充放電なのにここまで持ちこたえたのはある意味凄いと認めよう・・・

R-SPECはどうなったかというと、
0.5V/0.4Vで終止電圧を下回っている・・・
2本共もう本当にダメなようです・・・
液漏れとかは起きていない。

R-SPECも短期充電を試みるが、容量抜けしてしまってるようだ。
いきなり漏れてしまいそうなので、最終実験まで持つかな?
(漏れた場合は実験停止で終了)
再計測するも0V/0Vで御臨終・・・

このR-SPECネットの激安品を買ったが、
懐中電灯やガス器具の添付用途で使われるモノですが、
FDKによると正規品との違いはラベルにWEEEマークが記載されている等、
主要国(EU圏・米国・中国等)に持ち出されても適合するように記載だけの違いで、
正規品と生産工場や極剤などに違いはないとのこと・・・
R-SPECは大手量販店などではなかなか置かないのでネットで無作為に購入した。
(FDK自社製造・日本製・シュリンクフィルム有・使用期限内)

 筆者は乾電池を充電する行為を推奨していません。
従って自己責任という意味が解らない方はマネしないでください!
万一、マネされて事故になった場合でも筆者はその責を負わないこととさせていただきます。
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Posted at 2015/02/08 12:15:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 特別企画 | 日記
2015年01月27日 イイね!

乾電池充放電テスト

乾電池充放電テスト前回のブログで「充電できるアルカリ電池について考察 」をUPした。
実験報告が遅れてしまったのは、
単1で実験してくれという依頼だったのと、
単3・単4は既にやっているために、
未知の領域という訳で

単1アルカリを使ったワケだが、
これがいけにえ試料となった不幸な乾電池だ

結構持つというか、放電がメチャクチャ時間かかってしまった。
(中国製でナメてたのに…)

選手1

コーナン商事LIFELEX中国製

選手2

FDKR-SPEC日本製(OEM用新品)
WEEEマークがある、EU圏への製品添付にも使われているようだ、
でもEU圏は日本では破砕して素材別に電池を分けるのに、
欧州の国によっては電気炉でそのまま溶解という国もある、
マンガン鋼の材料になるからと屑鉄と共に電気炉に投げ込むらしいが、
分別した方がよさそう・・・

今回、パナソニックも検討したが、高いしどうせ実験後は捨てるから、無駄でボツ、
三菱・ファミマ・日立マクセル・東芝・ソニーはFDKのOEMだから、FDKを選択。
レギュラーアルカリと称して安く売られている未使用品をチョイスした。

0.5Ωダイレクトドライブのニクロム線を温めて、単に水を無駄に生ぬるくして逝ってしまった電池たちの計測結果

終止電圧に達した時間
FDK:R-SPEC(日本製)    *11.5時間
コーナンLIFELEX(中国製) *14.5時間


開始1時間後
R-SPECは1時間で2.5Vにまで落ちてしまった
LIFELEXは1時間で2.6Vの電圧降下のカーブを描いた

開始2時間後
R-SPECは開始2時間で2.2Vにまで落ちてしまった
LIFELEXは2.3Vをキープした。

5~6時間後に急に電圧降下が起きてしまいヘロヘロになってしまったのがR-SPEC、
一方LIFELEXは13時間ぐらいからガクンと電圧降下が起きて14時間目に終止電圧に達した。

1回目充電
通電は同時に行った、爆発対策をきちんととっておいた
6時間1.6Vで充電するものの、

R-SPECは3分の1程度にまで性能低下してしまった。
マンガン電池よりも弱いし、長期戦は無理だ。
正直、充電するメリットはないかもしれない・・・

LIFELEXは5分の1程度の性能低下は見られたが、
ラジオや灯油ポンプ位ならまだ使えそうな感じ・・・
ちょっと意外だ・・・

 筆者は乾電池を充電する行為を推奨していません。
従って自己責任という意味が解らない方はマネしないでください!
万一、マネされて事故になった場合でも筆者はその責を負わないこととさせていただきます。
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Posted at 2015/01/28 02:02:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特別企画 | 日記
2015年01月22日 イイね!

充電できるアルカリ電池について考察

充電できるアルカリ電池について考察
休み時間に
同僚と話していると、
「以前に充電できるアルカリ電池がありましたね」と煙草をふかしている・・・





俺:以前確かにあったけど、今は販売終了らしいよ
同僚:普通のアルカリ電池と大差ない構造らしいが・・・
俺:俺に実験してみてくれと
同僚:正解!

しゃーね・・・
一肌脱いでやっか・・・

考察に入る
試料は単1のモノを使用する。
マグライトを想定して0.5Ωで抵抗をかける。
マンガンではなくアルカリを使うことにする。(充電式アルカリの検証のため)
試料はメーカー・原産国を変えて2種類とする(3種類でもいいが勿体ないからね)
充放電の性能低下・劣化を見て、どういう用途に使えるか検証
単1のアルカリって結構持つから途中で投げ出さないようにする。
どうせ試料とする乾電池は破壊役なので、安いモノで十分!
実験後は無茶な充放電を繰り返しているので、捨てる。


最低4回までは問題がない限り行う。
問題が起きたら実験中止。
無茶なので5回以上は行わない。(元が取れていると判断)

ご期待ください。

筆者は乾電池を充電する行為を推奨していません。
従って自己責任という意味が解らない方はマネしないでください!
万一、マネされて事故になった場合でも筆者はその責を負わないこととさせていただきます。
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Posted at 2015/01/22 17:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特別企画 | 日記

プロフィール

「賃貸マンション退去準備で家財を片付けると、「そうそう、一番最初はこんな部屋だった」と感慨深く感じた。部屋は捨てるが、色々あった部屋だったからなぁ・・・」
何シテル?   09/26 22:57
NAGATAです。よろしくお願いします。 プロフィール画像は擬態っす たまに旅行したり雑談と称してブログにUPしたり、PRもあります。 長潟和郎と...
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