先日ロデックスタイルさんにパット交換に行って来ました。
去年パッド選びでロデックスさんに相談し特注する程の技量はないのでお任せで発注を
お願いしました。
ピストンのゴムも切れているのでこの際一緒にキャリパーオバーホールもお願いしました。
パッドがほぼない状態でヒビが入ってます。先週走って止めをさしたかもです。
左右共にパリパリで切れまくってました。
キャリパーからピストンが取り出されました。左側が結構渋くなってました。
ゴムが切れた事で切れたとこから水が入ってピストンとキャリパー側は錆びがありそのせいでエアを入れても素直にピストンが出てこず、ロデックスさんもピストン出すのに苦労してました。(^^;
キャリパーを灯油で洗い錆びを取りピストンも錆びを取ってキレイにして頂きました。
何時もながら丁寧な作業で錆びがあったピストンもピカピカです。(^-^)
ピカピカになって組み上がりました。う~ん美しい(^-^)
キャリパーOH、取り付け、エア抜きも終わり、パッドの当りを出すためにペディングに出発です。
乗り出しはまだ当りが出てないのでペダルを踏んでもフカフカな感じ。
徐々にペダルタッチも変わってくると言うことで左足ブレーキの重要性の話しを聞きながらも実践しましたが慣れない作業でぎこちなく足が絡まる感じです。
要練習ですね。普段でもできる作業なので取り組んで行きます。武器にもなりそうなので。(^^)
ペディングのやり方を聞いて、まずは「一皮」を剥くために加速、減速を繰り返します。
リアの当りも出すためにサイド少し引いて走っては下ろすを繰り返します。
加速、減速を繰り返すうちに当たりがでてペダルのタッチ感が変わり自分好みのいいフィーリになって来ました。
何回が加速、減速を繰り返すうちに当りの臭いと言うのでしょうか、臭いがし出したら次は粗を落とし
ブレーキの表面を滑らかにする感じで軽くペダルを踏むを繰り返しフロントは終了です。
リアはロックさせる感じで加速、サイドを引くを臭いがするまで繰り返します。
こちらも臭いがするまで繰り返しモァ~ンと臭いがしてきたのでこれでペディングは終了でお店に戻ってサイドの効きの再調整をしフットブレーキ?って思うくらいサイドの効きにもビックリです。
E社でもG社でもブレーキって効けばいいと思ってましたが大間違いですね。
パッド選びも大事でロデックスさんに相談して良かったです。(^^)
リアは定番と言うか通常のイマージュのパッドでフロントは通常のイマージュのパッドより少し
使用変更してると言ってました。
今回パッド交換をしてロック寸前がわかりやすくなってコントロールがしやすくなったのではと思います。ここで踏んで、ここで残して、と自分のイメージした事ができる気がします。
早く試したいですね!(^^)!
一週間弱ほどロデックスタイルさに作業のためお預けですが(^^;
Posted at 2016/01/10 15:51:46 | |
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