愛車で行く北海道2020シリーズ、スタートは、↓こちらから。
愛車で行く北海道2020・序章
愛車で行く北海道2020・その1
その8は、 こちら
8月12日(水)15:40
摩周湖第3展望台を後にして。
弟子屈への道。
素晴らしい展望です(^^
摩周湖の次は、こちら!
いい眺めですね~!このポイントで結構皆さん写真を撮られてますよね~!
美幌峠にやってきました。
屈斜路湖も美しい!
引き続き、快晴です!(^^
またしても謎の男(笑
撮影に邪魔なのに、どいてくれません(ばき 追記:本人です(笑
オホーツク海の方向です。
ちゃんと肉眼でオホーツク海を確認。もう今回の旅では見れないと思ってたから少し感動。
あのオホーツクラインを通ってきたんだなと。
パノラマで。
美幌峠を後にし、国道243号を美幌町内方面へ。
オホーツクがチラッと見える絶景です。
R243は白樺並木の中を走ります。
ここも走りたかった道のひとつ。
これだけ長い白樺並木の道は本州でも、信州にあるくらいでしょうか。
ドラレコ画像より、白樺並木です。
牧草ロールを積んだトレーラー。
なぜ、この時期に北海道では牧草ロールを積んだトラックが多いのか、「その1」のコメントでkitakazeさんから教えていただいてます。
飛地から飛地へ運んだり、各農家間での売買があるようですね。
引き続き、ドライブレコーダーの画像より。
いい天気で、快走路を走れてよかった。
真っ直ぐな道と、白樺並木。
またまた、謎の男が進路を阻みます(笑
他の車には気を付けながら、愛車と白樺並木を撮影。
やがてR243からR240にて南進。
この頃、前を行く不審車両が!
直感で怪しかったので、このような車間距離を(笑
やがて、初心者マークのレンタカーが割り込んできて車間を詰めていたので、私も不審車両との距離を近づけることができました(笑
前の前の車、たぶんパジェロですが、ルーフには赤色灯が!
釧北峠を通過。
結局、R241号との分岐で、その車両とは別れてしまい正体はわからず。
翌日に、阿寒湖畔でその車両を発見!
津別の市街地を過ぎたあたりから20km以上、 「とうせんぼじじい」 をされました(笑
う~ん、この車、地元の人にはわかるのかもしれないけど(北見ナンバー)、不気味で追い越せなかったです(^^;
警察車両じゃないとは思うんだけど・・・。
話しを元に戻します(^^ゞ
R241に入り、ここを左折。
雌阿寒温泉を過ぎます。
17:30 美幌峠から、約87kmも走って着いたのはこちら!
こちらも神秘的な湖として知られる、オンネトーです。
↑すでに、グリーン色の湖面が見えますね(^^
おおお~~~っ!(^o^)o
山々が湖面に映ってきれいだ~!雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)が夕日に染まってます。
もう少し後の時間のほうが赤く染まって綺麗かな?この辺は、少し波立ってますね。
湖は、四季によってあるいは朝昼夕と違う景色なんだそうな。
練馬ナンバーのRAV4とツーショットで(笑 たくさん走ってた首都圏ナンバーの中では、時節柄、貴重だった東京のナンバー(笑
もし、北海道で暮らすならSUVのほうが、ダートも走れていい・・・かな?(^^;
さて、車は阿寒湖温泉の街へ入ってきました。
オンネトーを後にし、この日の宿へ到着。
ニュー阿寒ホテルです。
阿寒湖には、たくさんの温泉旅館があり、どれにしようか迷いましたが、一番高いのではなく、その次の次くらいにしました(笑
値段で言うと、今回の旅の宿、あとになればなるほど高い宿になります。
ということで、この次の日の宿は、ここよりも高いということになります(笑
部屋は、レイクビューを指定。8階にある部屋からの眺めです。
こりゃいいね~!
阿寒湖が見渡せます!(^^
部屋も、2人で使うには広々!
夕食です。基本バイキングなのですが、1品だけ特別メニューを追加してます。
私は、特別メニューとして、十勝牛ステーキを。
柔らかく、ボリュームもあり、とてもおいしい!(^^
バイキングの寿司とカニも食べ放題!
パッセンジャー様の特別メニューは、こちら、アワビ。
ひと口だけ、いただきました(^^ゞ
バイキングですが、入る前に手の消毒と検温があり、手袋を渡されました。
料理を取りに行くときは、手袋とマスクの着用が徹底されており安心。
もちろん、ほとんどの料理は小皿に入っており、すでに分けられておりました。
トングを使用することは、ほぼなかったです。このホテル、コロナ対策は十分されてますね。
次は、こちら。
↑これと同じくらいの食べ物をもう1回取りましたが、写真は撮り忘れ(笑
夕食後は、ホテルから歩いて行ける「アイヌコタン」へ。
「まりも」をお土産に(^^
帰って温泉につかり、長旅の疲れをいやしました(^^
この日の走行ログです。
走行距離371kmでした。
その10へ続く・・・
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愛車で行く北海道2020・序章
愛車で行く北海道2020・その1
その7は こちら
8月12日(水)
泊まった東横インを出発したのは、AM6:30 ↓画像の時刻は15分遅れてます。
朝の行動を早くすることで、たくさん回れます(笑
釧路市内を標茶方面へ。
しかし、しばらくは国道44号で市内を右折左折を繰り返します。
後から地図を見ると、もっと近道があるのになぜか「おたんこナビ」は遠回り。44号をトレースし過ぎ(笑
ようやく左折して行きたい国道391号に。
ほんとは、この交差点を右から来て左に直進すれば近かったのに(笑
20分ほど走って、ここを左折。釧路湿原の細岡展望台方面へ。
展望台までの道。なんと、ここも途中からダート!
この辺は、Googleのストリートビューには出てないから、てっきり舗装路と思ってた。
でも、ご覧のように、走りやすい道ですがね(^^
細岡展望台の駐車場に着きました。
早朝とあって、数台しか止まってません。
展望台の前に、釧路湿原駅へ歩いて行ってみます。
ログハウス風の駅舎でした。
お洒落です。
1本乗り遅れると大変なことになりそうです(笑
線路は釧路湿原内を走ります。
ノロッコ号という展望できる列車もあるようです。
そして、細岡展望台にやってきました。
すごい展望です!
釧路湿原の数ある展望台の中で、ここが一番展望が広いと聞いてきました。
左に見える山が雌阿寒岳、右の山が雄阿寒岳ですね。
「今日はあそこが最終目的地だ!」と謎の男が申しております(笑
この日の宿は阿寒湖。
本当は、この後、釧路湿原の「コッタロ展望台」へ行くつもりでした。
ここへ行くには、国道391号から5kmほどダート路を走らねばなりません。
その途中にある橋が今年3月に災害の為、通行止めになったとのこと。
なので、泣く泣くあきらめました。
ここも、定年後にリベンジします。(宿題が多すぎるなぁ・・・
この後、釧路市内に戻ります。
和商市場へ。
ここの名物、勝手丼を食べます。
まず、丼に入ったご飯(すし飯と普通の2種類あり)を買い、あとは上に載せるネタを買い求めます。
ご飯は、普通で、中盛りを。
これで、1000円とちょっと。
美味しかったですね!
お土産も(^^ゞ
赤いシトへ。もう食べちゃいましたが、何か?(ばき
次は定年後だからねw
釧路市内を見渡せる「米町公園」に。
青空が美しい!
雲ひとつない快晴! 釧路の町並み。
向こうに見える山は、雌阿寒岳、雄阿寒岳です。
こんな、かわいらしい御朱印が北海道でも貰えるのですね!
どくれんぼ家で、ひそかなブームの御朱印。
今度は、一路、標茶方面へ。途中、また釧路湿原を通過。
前日の、フレシマ湿原への往復6kmのダートで、インサイトは真っ白でした。
この頃、ハイドラで、 みん友さんのこの方 が弟子屈あたりを走っているのを発見!
実は、数日前から北海道にいらっしゃっているのを確認しておりましたが、近くで遭遇することはなかったのです。しかし、今回は近いぞ!
でも、この後、私は多和平へ。彼は美幌峠方面へと、別の方向へ・・・。
やっぱり北海道は広いからね~。もし、この後、同じ町内にいるようなことがあれば、追っかけてみようかな?!(笑
さてさて、多和平へと向かいますが、時間が押しているので、この日の昼食はこちらで調達(笑
標茶のセイコマにて。
買ったのはこれと・・・。
これ北海道でしか買えないの?美味しいのに。
これ。
おにぎりは2個。温めてあるので、ホカホカですごく美味しかった!(^^
こんな、美味しいコンビニのおにぎり、本州では、いや関西では買えない!
ここを右折して多和平へ。
着きました。
多和平(たわだいら)です。
雄阿寒岳がはっきり見えますね。
同じく、阿寒方面を望む。
キャンプしてる人がたくさん。
でも、この日は暑かった(^^;
たぶん、30℃以上ありました。北海道なら、こんな日にキャンプしなくともとも思いましたが・・・(笑
↑この配置図から、同じ方向を望むと・・・。
さすがに標高の低い野付半島は見えないでしょ!(笑
知床連山は見えましたけどね。
↑この配置図からは、こちら。
パノラマで。
360度、視界が楽しめました(^^
さて、次は、裏摩周展望台へ向かいます。
ここを左折。
天気もまずまず。摩周湖は霧がかかっていることが多いらしい。
裏摩周展望台に到着!
果たして、摩周湖とはどんな湖なのだろうか?
おおお~~~っ!
霧はまったくないです。
ブルーだ!
天気がいいのは、ラッキーなのか?道東は、ほとんど晴れです。
不思議ですね~、ここまでブルーな湖は初めて見た!
グリーンな湖は白根山の火口湖などで見たけど。
せっかくだから、第3展望台へも、この次の次に行ってみましょう!
では、まずは次へ。
裏摩周展望台からは割と近い、神の子池へと向かいます。
道道1115号(なんと四桁!)から、ダート路へ。
もう、この旅でダートはお手の物の「どくれんぼ」です(笑
でも、ここは交通量が多い!
さすが、神の子池。観光客が多いんですね。
サロマ湖展望台は、例のトラブル現場までは1台もすれ違いませんでしたが。
やがて駐車場へ到着!
おっ!エリがいる。プレステージだけど。
ここの池は、神秘的らしい。
四国の、「ど」がつく田舎で育った、どくれんぼは、神秘的というか、森の奥の奥の奥にある池は、たくさん見てますが(笑
さて・・・。
これだけ人が多いと、クマも怖くないよね(笑
もう、北海道スペシャリストになったつもりでいる(笑
ん?
確かに、ブルーでも透き通ったブルー。
きっと深いんだろうな。
水深何メートルあるのだろう。
見た感じは、深くないように見えるのですが、枯れた木が何本も重なっていることから、相当に深いのかと。
では、摩周湖の第3展望台へ向かいます。
と言っても、遠いんです!(笑
たとえ神の子池に立ち寄ったとはいえ、裏摩周展望台から第3展望台まで50km以上あります。
湖の外輪山沿いに道を作れば、10分もあれば着くのでしょうけど、環境保護もあっていったん外輪山を降りて回らないと着かないんですよ。
途中の踏切にて。
JR北海道の保線作業員の方、ご苦労様です(^^
摩周湖への外輪山を登ります。けっこうな登り坂。
やがて、摩周湖第3展望台へ。
まずは、硫黄山方面を望む。
カムイシュ島というらしいです。最大水深211mですから、ここに頭を出しているのがすごい。
摩周ブルーです。
透明度が高く水深が深いからこそ、このようなブルーに見えるんだそうな。
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