オイル交換

まずは壱号機、弐号機のエンジン火入れ。
※最近は自転車ばかりで不動車状態・・・・

壱号機、弐号機とも難なく始動。
軽く弐号機で一回り。ＦＣＲ（ｷｬﾌﾞﾚﾀｰ）のレスポンスは気持ちいいけど、200ccだからせいぜい80kmまで。まあ、ゴーグルもシールドもないからその速度域でも涙が溢れる。




次にクリーニングを取りがてらPRELUDEのエンジンを暖める。

フロアージャッキを用意し、リフトアップ。

プララダー無しでギリギリジャッキが入ると先日判明。


オイル受けを出してきて、ドレンを探す。
※久しぶりなので探した。

なんだ！このオイリーは
そう言えば最近、駐車場の恥ずかしいシミが増えたんだよな・・・。

ドレンを緩めるが・・固い。※ディーラーでやって貰うとだいたい閉めすぎ。
プラハンで叩いて緩める。今回はドレンボルトをオイルの海に落とさずに済んだ。

収穫したばかりのオイル達。

やっぱり純正オイルは減りが少なくていい。でもちょっと固いんだよな。

柔らかい柔らかいXF-08（5W-40）を４Ｌちょっと投入。※たぶんこのオイルは減るだろう。
さらにミリッテクワンを入れ、メカニカルノイズを減らす。※この組み合わせはエンジンに悪いんじゃないだろうか？

ついでにプラグのチェック。

プレミアムＲＸプラグに異常なし。※なぜか１番と４番だけ緩かったけど・・・
軽く、ワコーズのエンジンクリーナーを噴射し終了。

やっぱり、XF-08のシャビシャビオイルは出だしが良くなってイイネ～。車が一回り小さく感じる。