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2017年07月11日 イイね!

遮音板4.2α

若干さらに進化しました。



写真の通り、専用アダプターで、マフラーとATSの隙間を埋めました。
これで漏れは少なくなりました。

とりあえず、ここまでの感想は
①やや2000rpm以下のトルクが細くなった。
②2000rpm前後のトルクの出方が不自然、もしかしたらATSが開く領域なのかもしれません。

従来は、2000-2500rpm前後のシフトアップがちょうど良かったが、それ以下かそれ以上でチェンジするのがいいみたい。

音は劇的に静かになりました。

動画ではよくわかりませんが、実際に聞くと家の中まで響くような低音が改善されました。

車内はATS装着前の4.2でもアイドル時は聞こえないくらいでしたが、走行時には低音の響きがあり。
装着後は走行時の低音の響きが圧倒的に少なくなり満足のいくレベルに。

そうですね、オーディオの音量を1-2下げてもいいくらいです。

Posted at 2017/07/11 02:00:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遮音板 | クルマ
2017年06月10日 イイね!

遮音板4.2α

遮音板4.2α遮音板が進化した!
ver4.2 から ver4.2α


αでは中に詰め物をした。

詰め物はA‘PEXiのTEIL SILENCER
排圧が上がると開く仕組み。

ただし、メーカーが違うのでそのままでは付かない。
まずサイズ。レガリスRのテールエンドは101.6Φ(内寸96Φ)に対し、A‘PEXi90Φ用(外寸87Φ)なので約9mmの隙間が空く。今回は1mmのアルミ板を気休め程度に間に詰めた。

また、A‘PEXiのマフラーではないので穴あけ加工が必要になる。




結果はかなり静かになった。
※ノーマル並みとはいかないだろうけど
もともと遮音板4.2では、アイドル時の排気音はほとんど気にならなかったが、窓を開けていると音が入り込んできた。
4.2αでは、窓を開けていてもほとんど気にならない。

一方心配だった、トルクの劇的な落ち込みはなし。
レガリスR特有の一定回転だけトルクが太くなる症状が少なくなったかな。
メリハリのついたトルクの立ち上がりが少なくなったのは面白くないけど、アクセルを踏んで3000rpmあたりで音が変わるのは楽しい(※排気口オープン?)
Posted at 2017/06/10 12:09:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 遮音板 | クルマ
2016年04月30日 イイね!

遮音板 ver4.2

遮音板 ver4.2久々に固形ワックス

塗りは手だけど、

洗車とワックスの拭き上げは機械

機械は偉大だ!



ついでに遮音板をver4.1からver4.2へ

4.0 で重さを感じる2.0mmのアルミ板になり、アイドリング時の車内には静かになった。
※おそらく管内の排圧が上がったことで、管内で反響しなくなった。

4.1 でヒンジを大型化し動きを良くした。
※しかし、ある一定速度以上は遮音板が動きすぎパタ付く。前傾で減速するとシャンシャンシャンと板がマフラーにあたるようになった。

4.2 今回の改良点は2点

1点目 内板を設置し、よりマイルドに

2点目 全開時に上がりすぎてリアバンパーにあたらないように屋根をもうけ、風の抵抗を作った。


とりあえずバラして


内板を設置、内板はメッシュ板を採用。


最後に屋根を付ける。
屋根は後ろに飛び出すので、角とバリを取る。

狙いどおりならこれで速度が上がった際に上がりすぎ無くなる。
Posted at 2016/04/30 21:45:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 遮音板 | クルマ
2014年11月08日 イイね!

遮音板 4.1

遮音板 4.1先週のこと

KY53周目
HIDフォグの左不点灯
フルブレーキングで衝突回避と11のフラットスポット


翌日、HIDフォグ修理(配線抜け)時に発見した、
遮音板4.0の劣化。

そして今日、遮音板のバージョンアップを行うことにする。


前回の遮音板4.0 はH22.5製

4年経過しているとはいえこの劣化具合からすると4.0は鉄製だったようだ。
今回はステン製の少し大きな物を選択。

取付位置が変わるので、穴を開け

タップ加工する。
※アルミ板なのでもちろんこの上からナットで締め付ける。


とりあえず完成。

ボルト類は錆びまくっていたので交換した。
※ボルトは20年間溜めまくってある




これであと4年は持つかな。
Posted at 2014/11/08 22:01:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 遮音板 | クルマ
2010年05月11日 イイね!

遮音板ver4.0

遮音板ver4.0遮音板を作り直しました。


  ver1.1
  ver1.2
  ver2.0
  ver3.0
  ver3.1


遮音板の設置の目的は、排気干渉をおこし、静穏化、低回転域で後ろに響く低音を抑えること。
そして後方車両にコミカルなパフォーマンスをすること。
しかし、加速時は加速Gと排気圧により遮音板を跳ね上げることにより排気干渉をなくす。


まだ取付位置の調整をしていないためマフラーと干渉中、
始動は久々にエンジンスターターで





今回の変更点は
作動部:ぶら下げ式→ヒンジ式
遮音板 :0.5mm→2.0mm、幅120mm→100mm




加工性の悪い厚い板を用いたのは、共振を防ぐためと重さにより排気干渉を増やしより静穏化させるため。ver3.1ではマフラーの中心に遮音板がこなかったため幅を120mmに広げたが、ヒンジ化により中心に設置できるようになったので幅を100mmに戻した。
作動部がすっきりしたので安っぽさは減ったと思うが、ヒンジが干渉するため遮音板が3.0mm程マフラーから離れる結果となった。
 



肝心の効果は


微妙と言わざるえない。
でもシートに座って信号待ちは静かになった。
Posted at 2010/05/11 23:49:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 遮音板 | クルマ

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