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2015年07月29日 イイね!

限界

限界今回も自転車ネタです。

日曜日、上級者のサイクリングに同行させて頂く。
もちろん全行程は無理、新舞子迄の往復80kmのみ。

新舞子は直前に約5kmの直線道路がある。
交通量はほぼ無く、飛ばすには最適な場所。

前回連れて行って貰ったのが12月。
その時は新舞子手前の直線に達する前にパワーダウン。
約半年でパワーアップしたので、せめて新舞子までは付いていきたい。



直線道路手前まではせいぜい33km/h程度まで。
※たぶん自分に合わせてくれている

前回と違い今回は余裕で追走できる、たぶん今回は新舞子まで行ける!

そしていよいよ直線道路
上級者がローテーションを始める。
引く人が変わる度に上がる速度。


アフターバーナー全開

上がり続ける速度

35 ・・・ 38 ・・・ 40 ・・・ 42 ・・・ 44.5
※予想の40km/hを越えるとは思っていなかった。

その状態で1分 ・・・ 2分 ・・・ 3分

げ、限界だ。

新舞子まで5kmある直線のうち、2kmを残し力尽きる。
※今回もあと少しでたどり着けなかった。前回より10km/h早いんだもんな。

体力そのものはもちろんとして、漕ぎ方にも問題があるのだろうな。





一人帰り道。

脱水症状の兆候、ふくらはぎが痙り始めた。
即座にピットインし、水分とミニストップのソフトを補給。

しばし休憩のあと、再コースインし、引き足をメインで巡航。
亜音速(30kmを音速と命名)は問題なく走行できるんだよな。

日差しも強いので無理せず、アフターバーナー無しの亜音速で巡航、心拍数は160。



ピリピリとした痺れが頬に走る。
限界域が近い、近いがこの領域が最も力が出る。

既に先ほどのピットインの水が尽きたので給水方法を考えなければならない。
①公園の水栓

②コンビニなど、商業施設の屋外水栓





③見知らぬ民家に入って倒れ込む。


商業施設は見あたらない


ので、


民家の屋外水栓を物色しながら走る。





なんて、考えていたら、ピリピリした痺れが広がってきた。
頬から後頭部へ、後頭部から首へ、首から上半身へ。


巡航速度を下げ心拍数を 150 ・・・ 140 と下げるが
気温のためか思ったよりピリピリの進行が早い!
う~んマジで③を実行するか?






やっと見つけた!

公園だ、水栓もある。
速攻で公園へ駆け込み、水を頭から浴びる。

生き返るとはこのことだね。

まあ、熱中症は限界を攻めれば、攻めるほど耐性が付くけど
ちょっと頑張りすぎたようです。
回復に1時間かかりました。

Posted at 2015/07/30 01:08:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | 日記
2015年06月28日 イイね!

オイル交換

オイル交換壱号機、弐号機のオイルを換えよう。

両機のエンジンをかけ暖気しつつ、準備をする。

まずは弐号機、ドレンを外しオイルを抜く

車体を揺すって、オイルを絞り抜く。






500cc無いよね?
※覗き窓は適量。



まあ、いいや多めにオイルを入れておこう。


次に壱号機



壱号機のドレンボルトは六角レンチで緩める。

確かにこれだと、オイルの海でドレンボルトを探さなくていい!


両機の廃オイル


壱号機は3.75Lだから、こんな物かな。

両機とも指定は10Wなのに5Wの柔らかいオイルなので、若干オイルを食う。
ちょい多めにXF-08を入れておいた。


ちなみに、オイルはバイク用と車用があり、本当は車用をバイクに入れるのは禁止。
バイクのオイルはギアオイルを兼ねており、クラッチも多板式クラッチ(湿式)でオイルに浸かっている。
その為、バイク用オイルは消泡とクラッチを滑りにくくする添加剤が入っている。
壱号機は、単板クラッチ(乾式)、ギアオイル別なので、まあ車用でも大丈夫。
弐号機は、本当はダメだけどたいしてトルクもかからないし、回しすぎることもないので車用。


最後に、PRELUDEのオイル量を確認。
純正オイルのためか、いまだ残量は十分。

自転車に乗れないと(腰痛)いじる時間が取れるな~。

Posted at 2015/06/28 13:39:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ
2015年06月13日 イイね!

考えれば考えるほど

考えれば考えるほど瞬発性は失われる。
思い立ったらすぐ行動だ。


0000時、ナイトサイクリング中に(行けるんじゃね)

ビワイチ(琵琶湖一周)は去年から考えていた。
ただし、考えれば考えるほど不安要素は増えていく。

下手をすれば数十㌔で脱水やハンガーノックになる自分が160kmも走れるのか?
※そもそも100km以上走ったことないし・・・。
パンクしたら、動けなくなったら、車はどこに?
サイコンを買い直すべきじゃないか?タイヤも耐パンク性のある物に・・・。
※まあ、考えていたことは8割方無駄になった。

0100時 帰宅後、そそくさと荷物をまとめ、PRELUDEの助手席を下ろし自転車を積み、出発。

0200時 琵琶湖畔道路を目的地に向かって西進
暗い、暗すぎる。 街路灯もなく真っ暗な道。そこをたまにトラックが通り過ぎる。
当然ながら自転車は一台も走っていない。

0300時 出発時間を遅らせるため、琵琶湖大橋まで来た
まだ暗いが、1時間もすれば明るくなるだろう。出発。





約、8時間半かかって一周出来たのだけど。
琵琶湖さんはいろいろとやってくれました。

①大自然の章
とにかく暗い、突然虫が集団で飛んでくる。中に口へダイレクトイン。
そして、さなぎになるんじゃないかと思うくらい蜘蛛の巣が次から次へ。
また、朝靄も凄く、もう汗か靄か判らない。

②パンクの章
日が出てきた頃まさかのパンク。(5,000kmで異物を踏んでのパンクは初めて。)
しかも、タイヤレバーを忘れたのが発覚。
無理矢理手で交換し、10kmも走らずにまたパンク。
表面と内側に突起が無いので見落としていたが、タイヤ無いにガラス片が刺さっていた。
これで持ってきた、チューブとボンベの残弾は0、次パンクしたら終わり。

③鍛錬の章
今回は初の100km越えなので、無理は禁物。
速度は出し過ぎないようにしなければならない。 ← すぐに破る。
出来るだけ坂も避けなければならない。
特に上級者に無理に付いていき、足を使い切るのは気をつけなければならない。

とは思いつつも・・・
(ぼくいい子、ついて行けるもん)と足を使い切ること3回、坂に突入すること2回。
前半でほぼ8割方の足を使い切った。


④肉体の章
100kmを越えたあたりで足はかなりボロボロ。無理をするからかお尻が痛くなってきた。
それでも早い人を見かけると付いていきたくなる。
大腿四頭筋は漕ぐ度につり、つま先の感覚が無くなる。

それではと単独になると、ペースは落ちて、すぐに休みたくなる。
途中から(あと何㌔)とカウントし出す自分がいる。「漕がなきゃ帰れないだぞ」と自分で自分を叱咤する。


1130時 無事PRELUDEまで帰ってきた。



今回は日焼けと脱水を避けるため、暗いうちから出発したのだが
それでも腕は真っ赤。体重は1kg以上落ちていた。

Posted at 2015/06/13 21:50:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | 日記
2015年04月28日 イイね!

T020リフレッシュ

T020リフレッシュサドルとホイールを交換し

ちょっとリフレッシュ。


変わるとは聞いていたが、聞いていた以上に凄い。
まるで緑色のマシンを赤色に塗ったような感覚だ。




ホイールは慣性の法則が効くので軽量化は重量以上の効果がある。
しかもスポーク数が減り、エアロ化したので風の抵抗にも小さくなる。


ただし、カセット(リアのスプロケ)の交換だけでポン付けできるかと思ったが
ブレーキとディレーラーの調整まで必要とは思わなかった。
まだ走りながら微調整が必要かな。

Posted at 2015/04/29 01:27:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | 日記
2015年04月14日 イイね!

土日のむふふ

土日のむふふ土曜日、単車壱号機出撃。

ほぼ半年ぶりの出撃。
ここ最近の走行距離は自転車に負けている
確かめるようにスロットルを明けエンジンを慣らす。

異常はない。
途中ポルシェと遊んだので予定より早く郡上八幡ICを下り、堀越峠を越える。
壱号機で峠は久しぶり、やっぱり楽しい。

目的地は馬瀬、美輝の里。
今回で13回目の会、参加人数は百人弱。
南は九州、北は北海道から集った。

午前四時まで宴会し、翌朝記念撮影。



帰り道、調子がいいのでひさしぶりに走りを戻してみる。
ここ何年か、きっちり減速してからコーナーに侵入していたが、
コーナーの奥までブレーキを残し、クイックに向きを変えドンと加速する方式。


速度レンジを上げ、やや遅めのブレーキング。










止まらない。










とにかく止まらない。

センターラインを越えるかと思った。
こんなにもブレーキプアだったかな~。

早めに制動を開始し、リリースポイントを探ってみるが、今度はラインがぐちゃぐちゃ。
車も同じだけど、ブレーキが一番難しいよね。

久々に練習したくなってきた。
※自転車にも乗りたいし、プレリュードでサーキットも行きたい。
Posted at 2015/04/14 19:50:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ

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