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katochのブログ一覧

2015年04月13日 イイね!

新旧入替

新旧入替土日のムフフから帰ってきてすぐ
息子の自転車を買いに行った。

旧型機は甥っ子から貰った自転車。
リアディレーラーがリアスポークに巻き込まれ大破し走行不能である。
※おそらくハンガーかディレーラー本体がいつの間にか内側に歪み、
歪んだ状態で1速へ変速したためディレーラーがスポークに接触。
スポークにディレーラーが巻き込まれ、ディレーラーとスポーク2本が切断した。




あいからわずのデストロイヤーである。
※PRELUDEも第一次破壊を受けている。

※一応修理も検討したが・・
リアディレーラーとスポークの交換、及び振れ取りが必要。
リアディレーラーは廃棄予定のステルスから移設すればいいが、
2本のスポークは取り寄せなければならない。
せいぜい数百円で直すことは出来る。
しかし、既にサドルも限界以上に引出、息子には小さすぎるので買換に決定。





息子の新型機はオレンジの2番(BS製STEPCRUZ)
郵政局の看板のようなオレンジ色、単車弐号機も同色なのでオレンジの2番と命名。

ギアは内装式3段でハブダイナモのオートライト
ワイヤーはシティーサイクルなのにインナー方式を採用。
質実剛健の頑丈そうなタイヤカバーやキャリアを装備し、20.8kgの重量級。
STEPCRUZの文字の変わりに郵政局と書いても十分通用しそうだ。


Posted at 2015/04/13 16:58:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ
2015年03月15日 イイね!

冬眠明け

冬眠明け来月はKの集会である。

それに備え、壱号機のカバーをめくる。


朽ちたカバーの埃が壱号機に積もっている。

エンジンをかけるのは半年ぶりだろうか?


ドキドキしながらセルボタンを押す。




かかった。


暖気のまま高圧洗浄機で軽く水洗いし、バリアスコート。

暖気だけのつもりだったけど、
ヘルメットとグローブを取り出し、軽く一回り。

久々の壱号機は恐ろしく力強い。
軽くアクセルを捻ると、シートからケツが滑る。







次に弐号機のカバーもめくる。

コックを開き、キャブにガソリンを送る。
フロート室にガソリンが満たされる頃合いを見計らって
素早くアクセルを二回開ける。
これで加速ポンプからガソリンが噴射され、エンジンがかかりやすくなる。

ドキドキしながらセルボタンを押す






ギュルッ・・・・



チキチキチキ

始動しない。

1クランクくらいはするが、初爆には至らないようだ。



ステップワゴンと繋いで、始動。

やはりFCRキャブレターのアクセルレスポンスは最高だ。
GSまでひとっ走りし、タイヤに空気を入れ、給油。

当然ながら、給油中はエンジンを切る。













ギュルッ・・・・





始動しない。







こんなとき焦ってはいけない。
落ち着いて、ギアを3速に入れクラッチを握り・・・

猛ダッシュ

そして上半身をシートに預け、クラッチを離す。

一発(始動)だ。

やはり、バッテリーがあがってもさっと一発で始動させなきゃ格好良くない。
サイド(スタンド)を出し、バイクに跨る。

クラッチを握り、ギアを入れる。

ストン・・・
エンジンが止まった。


あ、サイドしまうの忘れた。
※単車は安全のため、N以外でサイドを出すとエンジンが止まる。


ギュルッ・・・・





チキチキチキ




※オプティメイト4が行方不明のため、久々にセルスターSS-3の出番。
SS-3は20年前にレビンと一緒に貰った物。ちなみにまだ新品が手に入る模様
Posted at 2015/03/15 03:43:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ
2014年09月13日 イイね!

迷うなんてバカだ!

迷うなんてバカだ!PRELUDEを東に走らせる。

このまま走り続けたいが、
浜松西で泣く泣く高速を降り舘山寺の無料駐車場に停める。

PRELUDEからT020-NSを出庫



7:30 START

今日の行程は50km弱、
浜名湖湖畔だから道もフラットだ。
湖を左手に見ながら走ればいい、迷うはずがない。

迷うなんてバカだ。


そうそう、今日に備えて、昨日フロントタイヤを交換したのね
ミシュランのPRO4から、MAVICのYKSIONに。

ミシュランの方がクッション性とグリップと軽さには勝るけど、たぶんMAVICの方が転がり抵抗は少ない。このためか速度が乗る。









ハイ、自分バカで~す。


道を間違えました。
しかもリカバリーも失敗して、結果1時間近く彷徨いました。

湖を左手に見ながらと思っていたら、いきなりルートが湖から離れるんだもんな~。

迷っても誰か走っているから、付いていけば判るさと思っていたら

誰もいないんだもんな~。


しかも、「今日の俺は乗れているからもっと回そう」
なんてやってるんだから、ルートから遠く離れたインターを越えちゃいました。





ルートに復帰し、一生懸命漕いでいると集団が抜いていったので、
最後尾に付いたら、一気に楽になった。
車でもトラックなどに引っかかると、引っ張って貰って燃費を稼ぐけど、やっぱり空気抵抗は大きい。

駄菓子菓子

数キロで付いていけなくなる。
いつの間にか自分はアフターバーナーが常点し、オーバーブースト状態。

離れだしたら、すぐに見えなくなった。


そこからはペダルが一気に重くなる、ちょっとした登りでもアフターバーナーが点灯し
オーバーブースト状態。

そのまま数キロ走り、コンビニへピットイン。
三ツ矢サイダーを飲んだら、体力が回復した。
燃料切れだったのね。

ただ、あの集団は30km/hを越える巡航でもおそらくアフターバーナーは点灯していない。
自分もアフターバーナー無しで巡航できるのはまだ先かな。


さて、もう一つ困ったことが起きた。



11時前なのに、もう一周してしまった。

距離も65km程度しか走ってないし、メーターの切りも悪いので
道を間違えて走れなかった湖畔自転車道をゆるゆると流す。

12:30 糸冬了

ちょうど3,000kmになったし、お尻も痛くなってきたので
温泉でひとっ風呂浴びて、鰻を食べて帰宅。
本日の走行距離 87.23km

自転車を楽しんで、PRELUDEも楽しむ、贅沢だな~。



帰宅後、最近かまってやれない単車のエンジンをかける。

カバーを取ったら、下の地面も汚れていたので、高圧洗浄機で綺麗にする。
ついでにステルス号もチェーンのオイルアップ、ステルス号は完全雨ざらしだから、チェーンオイルじゃなく、グリスを塗っておく。




PRELUDEに単車に自転車、自分の愛人達をかまってやれたのでこれで終わりかと思ったら・・・


家の近くで、軽が脱輪。
前輪なのでハンドルを切って脱出したかったけど、タイヤが溝の角に噛まない。

やった!久々の出番だよ、牽引ロープ

手早く取付、パット引き出す。
※久々の1速使用。でも軽は軽いね、2速でも行けそう。

連絡先は?と聞かれたので、
名乗るほどの者じゃありませんと言っていた。

まあ、駐車場に停めるの丸見えなんだけどね。



Posted at 2014/09/13 21:07:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ
2014年08月31日 イイね!

穴が空いた

穴が空いたT020-NSのリアタイヤに穴が空いた、
穴が空くまで使うなんて久しぶりだ。


今日は久々に単車達をメンテしてやろうかと思ったが、夏休み最終日なので子供達と映画「るろうに剣心」を見てきた。
CGを使った殺陣はさすがに迫力がある、江口洋介が出ていたのも嬉しかった。
ただ、江口洋介って独特のしぐさだよな~。


帰ってきてから、穴の空いたタイヤを交換。
※給料日まで待とうかと思ったが、このままじゃトレーニングできないしね。


3本目のタイヤは前回と同じケプラービートを使用した200gの軽量スリック。
慣性モーメントが働くのでタイヤの重さはたった100gでも響く。

写真はぼけているが、穴が空いたタイヤとの比較

左の旧はタイヤがすり減って胸平らさんになっている。
新品をノギスで計ったらタイヤの厚さは2mmだった。
重量級の自分が乗っているのと、リア中心のブレーキング(※単車の癖)が摩耗を速くしているのだろう。

一応、タイヤに空いた穴は一箇所だけ、ただし全周に渡りひび割れが発生している。
屋外保管なのでフロントに付けているミシュランPRO4(200g)も同様に酷いひび割れ状態。
フロントは胸平らさんになってはいないが、琵琶湖一周をする前に交換しなきゃ。

Posted at 2014/09/01 00:46:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ
2014年06月29日 イイね!

木曽三川ポタリング

木曽三川ポタリングお客さんに言われた

「自転車のどんなところがいい?」





困ってしまった。

○ご飯が美味しい
○水が美味しい
○水面を滑るように進み、20年前より進化した分遠くまで行ける。

う~ん、弱いかな。
○頭が冴える
○体が調子よくなる
◎調子よくなるのであちらも元気になる。

コレだな。

※他にも
○前の車に詰まることはなく、勝ち負けがはっきりしている。
○車では味わえない、探検気分が味わえる。
○しかも、その風景を独り占め。
○汗をかいて見る風景はクーラーが効いた車から風景とは全く違う。



さて、今月に入り
暖かくなったので膝の心配もなくなり、仕事も一段落したので走り回っております。

土曜は峠アタック(激おそ)で体力を使い切り
日曜日は長良川と木曽川の河口付近を走ってきた。

日曜日は予定していなかったのだが、息子とかみさんを送ったついで。
※前回かみさんが送っていったのだがよほど怖かったようだ。

長島PAをCP1(第一キャンプ)とし、ここからアタックをかける。

今回はステップワゴンなので積載も余裕だ。

今回のルートは長島PAを起点とし、木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川の堤防道路を走る。

ぐるっと回って、予定距離は折り返し地点により25~60km。

長良川は長良川河口堰で揖斐川と合流する。

ちなみに河口堰、車両は通行禁止だが自転車は通ることがでた。

河口堰を渡り長良川と揖斐川の中州の長良川右岸の堤防道路をひたすら北上する。
ただこの道、木曽三川公園まで、道幅は狭く、歩道どころか十分な路側帯もない。自転車は仕方なしに車道を走らざる得ない。
幸いにも交通量が少なかったので、車を減速させるようなシーンは思ったより少なかったが、ゆっくり走るとと迷惑になるので、少々オーバーペース気味で回す。
それでも、やや向かい風の為あまり速度は上がらない。


木曽三川公園を越えると、長良川右岸にはサイクリングロードがある。
ここからはゆったりと走る事ができる。

ところが、ここでかみさんから不幸のメール
おそらく午後と聞いていた迎えの時間が早まった。
ここまでの走行時間が約1時間。
あと1時間半で車に戻り長島PAを出なければならない。

現在長良川右岸を走っており、車に引き返すには来た道を引き返すか
長良川を渡って左岸(木曽川-長良川の中州)に渡らなければならない。

引き返すのは嫌だ。
長良川を渡れるのは、木曽三川公園の長良川大橋、東海大橋、南濃大橋の3つ。
既に長良川大橋は越えた、やはり引き返すのは嫌だ。
それに、今回の目玉である、木曽川と長良川を両側に見ながら走る車輌走行禁止の堤防道路が走れなくなる。

次の東海大橋でUターンすれば、風は向かい風から追い風になるのでペースは上がるはずだ。
既に木曽三川公園まででオーバーペース気味だったがさらに回転を上げる。

結局、東海大橋で長良川を渡り、Uターン。

因みに、東海大橋から長良川と木曽川の中州の道路へは車は入ることはできない。
歩道からもこのようなゲートがある。
ただし、鍵はかかっていないし、進入禁止の看板もない。

先日来たときは閉まっていたが今回は空いていた。
誰か戻ってくる予定なのかな?
開けっ放しは良くないので閉めておいた。


さて、Uターンした。
ここまでの経過時間は1時間半、残りは1時間だ。

風が追い風になったのでペースが上がる。しかも車輌禁止区域でほぼ人気もないので、制限速度は漕げるだけ。

速度が上がる、27、30。
首からほほにかけてしびれが走る、最大出力可能の合図だ。
さらに速度を上げる、33、35。

結果、往路は1時間半だったが、復路は30分で車に。
ただ、今日も体力を使い切ったので、それ以降の写真がありません。

本日の
距離50km
時間2:06
ave23.5km/h
Max38.1km/h



Posted at 2014/06/29 23:00:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ

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