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2012年07月11日 イイね!

スクランブル 240710

1900時、入電
      リバティ号衝突、損傷は不明なれど、乗員に被害はないとのこと。

1905時、A四号スクランブル、予定到着時間は15分
      ※雪風(単車壱号)及び信濃丸(単車弐号)は発進に時間がかかるため却下

1920時、現着
      相手への挨拶をし、お互い怪我がないこと(相手、姉、姪)
      警察、保険への連絡がされていること
      連絡先の交換がされていることを確認。
      事故内容に相違がないことを確認し、リバティ号を安全なところに移動。


今回の事故について
相手の車両はハイエース
事故原因は相手の一旦停止無視と姉の前方不注意
姉が黄センターラインのある優先道路を通過しようとし、右側一時停止から出てきた車を視認。
相手車両はセンターライン手前で停止しようとしたので、減速せずに通過しようとしたところ、直前で相手が進み始めたため、制動をかけるも衝突。接触箇所はリバティ号右フェンダーと、相手のフロント前面。

相手の話では、右側を確認したが(右側は下り坂且つ曲がっているので視認しづらい)左側は確認しておらず、左から接近するリバティー号には気づいていなかった模様。

損傷は
相手のハイエース
フロント全体がぐっしゃりとし、グリル脱落、左ライト割れ
しかし、ラジエター漏れもなく、車の機能には問題がない模様。

リバティー号
右側面全体に傷、右ライトも割れている、特に右フェンダーが大きく凹み、右前輪がやや内側に切れている(左は真っ直ぐ)、足回りが損傷を受けているそれなりの大きな衝撃だったことが予想される。損傷状況からすると、ハイエースにリバティーが弾かれたようだ。

怪我
相手及び姉、姪(同乗)に怪我はなし。
まあ、金というか保険で解決する問題で良かった。
どうせリバティー号は今週か来週で勇退の予定だったし。

1950時、撤収
      警察による調書作成等の事後処理が終わり帰宅、甥は我が家で収納済み。

事故の精神的疲れがあるので後部座席でゆっくりさせてやりたいが、運転手は2名、車両は2台
A四号を姉に運転して貰い、自分はリバティー号を操縦。
どうやら、右フロントの状態は見た目より酷いらしく、ハンドルセンターは60度ほどずれている。
タイロッドエンド逝ったな。
サイドスリップが狂っているのだろう、走行抵抗も大きく、至る所でタイヤが鳴いている。
帰宅後確認したところ、トー以外にキャンバーも内側に傾いており、タイヤも発熱している。
アームも曲がったか?
これでは姉にチョイノリでさえ勧められない、最後のドライブ、最後の洗車はできなくなった。


昔から感じていることなのだが、
乗り始めて間もない頃、乗り換え間近は、事故をおこしやすい。
まるで車に意思があるかのように感じる。
乗り始めは意思の疎通ができなくて、乗り換え前は車がごねているのではないかと自分は感じる時がある。
※実際自分の最初の廃車経験は廃車間近の母の車を乗れなくした事、24年前の話、当時○6歳・・。

所詮車は物だとは判っているのだが、偶然を感じると車の意思を信じたくなる。
Posted at 2012/07/11 23:52:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | PRELUDE他 | クルマ
2012年07月11日 イイね!

オモステ

オモステJAFのセーフティートレーニングで発覚したオモステ。

②パイロンスラローム
右に左に勢いよくハンドルを切り返すとオモステ

⑤危機回避
右左どちらかにに勢いよくハンドルを切るとオモステ







前提条件として、PRELUDEは小径ハンドル(32φ)と235のワイドタイヤなので
ノーマルに比べればハンドルは重くなっている。
ただ、今回のオモステは単純に重いのではなく、重いのは勢いよく切った時だけ、急の操作を遅くすればハンドルは軽くなり、パワーサポートが追いついてくる感じがあるし、ゆっくりと切れば重くなることはない。


帰りに回転数と速度を変え試してみた。
クラッチを繋げ、1,000rpmでハンドルを勢いよく100度程度切るとオモステが再現できた。
確かにパワステは油圧だから回転数が低ければ油圧少ないが・・

さて、この症状は他のPRELUDEでも出るのでしょうか?


ただ、パイロンスラロームはもっと回転数はあったはずなので、同じ理由とは思えない。
試しに1,500rpmで同じように勢いよく100度以上切ってみるがオモステにはならない。
勢いよく左右に切り返すと重くなるようだ。

これは初めての症状ではなく、MLSのS字でも右左と勢いよくハンドルを切ると、やはり瞬時にオモステになることがあった。これはパワステの仕様なのだろうか?

昔ショップでも「いいオイル入れれば、突然パワステが重くならないよ」と言われたことがある。
※当時はパワステが重くなるの言葉にピンと来なかったが・・・
パワステオイルを交換すれば症状は軽くなるかもしれない。
確かにパワステオイルの交換の記憶はない。
次の作業はパワステのオイル交換だな。

参考サイトはココとhttps://minkara.carview.co.jp/userid/289217/blog/25108323/
ココとhttps://minkara.carview.co.jp/userid/289217/car/182523/1754347/note.aspx


必要な工具類は
ホース&ペットボトル
シャンプーポンプ


そしてPSFとその容器

容器もペットボトルで代用できるな、

でも

エンジン洗浄はやりたくない。



Posted at 2012/07/11 23:19:45 | コメント(10) | トラックバック(0) | PRELUDE他 | クルマ
2012年07月11日 イイね!

JAF セーフティートレーニング

JAF セーフティートレーニング名古屋IC~関IC
降りてから西進し三田洞自動車学校を目指す。

7/8日曜日、JAFセーフティートレーニング

自分のNOは2番




体験させて貰えるのは以下の通り。

①エアバック実験
ボンッという大きな破裂音と一緒にエアバック展開、火薬臭い
動画で何度も見たが、思っていたものとは大違い。凄い衝撃音と火薬臭、目の前で展開したら嫌だな~と思ったが、よく考えたらPRELUDEの運転席は除去済み。

②パイロンスラローム
9m間隔と10m間隔に並べられたスラロームを2回走る
ペースを上げようとするが、走りづらい、いくつかパイロンも引っかけた。
言い訳のようだがハンドルが重い。オモステだ。強引にハンドルを切るもペースを上げるとハンドル操作が追いつかない。

③急制動
40kmで濡れた路面に進入し、シグナルで急制動。
数字上は短く止まれたが、車とタイヤの差かな。自分自身、シグナルに即座に反応できたとは思えない。欲を言えば人形でも目の前に放り投げて貰えればもう少し早く反応できるのに。※絵的にも・・・

また、ブレーキもOH直後よりはマシになったが、まだカッチリ感は出ていない。しかしABSが作動するとカッチリと感じるのは気のせいだろうか?


④滑りやすい路面でのブレーキ。
厚手のゴムシートをひき、水と洗剤ををかけ、雪上並みの低ミュー路を作り出した所に左右両輪、片輪を乗せた状態で急制動。
両輪は確かに雪上並み、そうそう毎年初雪の頃味わえる「こんなにも滑ったっけ~」だ。
片輪はアクティブコントロールABS(4chABS)を持ってしても、軽くスライドするので補正舵を当てる必要がある。


お昼はJAFが用意してくれている。
お弁当も込みで会費は3,000円。



⑤危機回避
基本は②急制動と一緒、指定速度で進入しシグナルに合わせ、指示されたレーンへと急ハンドル。
どうもシグナルは苦手だ。点灯タイミングが遅く油断した頃にシグナルの指示が出るので、
パニクってしまい点灯したレーンへハンドルを切ってしまう。※本当はシグナルと逆のレーンに進まなくてはならない
今回も、スラロームと同じくオモステになる症状が再発!

⑥ESC体験
ここからはJAFが用意してくれた車両、厚手のゴムシートに水をまき低ミュー路を作り出しているのだが、簡単にゴムシートが捲れてしまう、これでは不意にグリップしたら両側の人に突っ込んでしまう。
派手なスピンは諦め、おとなしく走るが確かにESCのON-OFFで車の滑り方が違う。
去年の冬はTRCの実験だけだったが、今年の冬はESC、ESPの実験もだな。


⑦ASV体験
要するにアイサイト試乗、完全停止するのは知っていたけど、トヨタやHONDAのミリ波レーダー付きクルコンと違い、低速になってもクルコンが解除されることはない。止まってもクルコンは切れていないので前の車が動き出せばこちらも動き出す。ペダル操作は一切必要ない、確かにこれは便利。

もちろん自動緊急ブレーキも体験。
「なぎ払え」とばかりにCMと一緒の看板に突っ込んでいったが、直線で勝手に制動開始。
これには声を上げて笑ってしまった※参加者の中で自分だけ

ただ、曲がり角では前の車をロストするので、設定速度より遅ければ、コーナー手前だろうが加速してしまう※これはミリ波レーダーと同じ。どんなドライバーでもコーナー手前では無意識にアクセルを緩めるので、コーナー定速進入でも加速するように感じる。ましてや勝手に加速となるとその恐怖感は尚更。

もう一つ、アイサイトは前方の障害物をミリ波レーダーを使わず、カメラだけで行っているとのこと、しかも障害物がどのようなものかも把握していない。営業の人は「レーダーなんていらないですよ」と言っていたけどどうなんだろう。


当日は天気予報が外れて真っ青な晴天
朝から夕方まで、炎天下にさらされながらコーチをしてくれたJAFの隊員さん感謝です。
午前中は隊員さんに悪いとエアコンレスでこちらも臨みましたが、あまりの暑さで頭痛がしてきたので午後はこっそりエアコンを入れさせて貰いました。
それぞれの体験も、これで一杯と思っていた操作がまだ余裕があった、もう一段行けると思い返したものがありました。

JAFの隊員おかげで、充実した1日を満喫できました。

そしてオモステトラブル・・・これは続きで
Posted at 2012/07/11 22:42:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | PRELUDE他 | クルマ

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