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2009年06月12日 イイね!

ミエ口洋介と大型二輪

ミエ口洋介と大型二輪江口洋介が単車を運転中に怪我をしたらしい。

19:30頃、愛車のZ1-R(1100cc)でガソリンスタンドから出る際に右側から車道を走ってきた自転車に気づき、急ブレーキで転んで怪我をしたらしい。
怪我は鎖骨と肋骨を折る重傷。

好意的なニュースがたくさん流れているが、
どうして怪我をしたのかいまいちよくわからない。



通常なら、ガソリンスタンドから出る場合、歩道、車道を安全確認し、道路に合流。
いくら”日が暮れていた””車道を自転車が走ってきた”とはいえ通常なら見落さないはず。
それに低速での合流ならば、転んでも骨が折れることは無い。





現場は変則三叉路、ガソリンスタンドから車道までちょっと距離がある、おそらく江口の単車は自転車と進路が交差するまでにそれなりの速度まで加速していた可能性が高い。
だとすると、いくら斜行していたとはいえ、低速で走る自転車が右視界外から突っ込んできたとは考えづらい。

重要と思われるのは19:30頃という時刻。
日が暮れ自転車の背後を走る自動車は点灯しているはず。
となると車道を走っている自転車が背後の自動車のライトで消えて見える可能性は十分ある。また、予想では芸能人という立場上、ヘルメットはスモークシールド(夜間は視認性が悪い)装着だったと思われる。

即ち、やはり事故の原因は江口洋介の安全確認不足と、速度の出し過ぎ


そして、自転車と接近して初めて存在に気づきフルブレーキし、フロントブレイクで転倒。
通常フロントブレイクによる転倒の場合、ブレーキを緩め回復するのだが、おそらく前方に自転車がいたため緩めることができなかったのだろう。

コーナーリング中ならまだしも直進中にフロントブレイクするとライダーは単車の上に落ちる。
急ブレーキにより加速度が乗った状態で上半身が、転倒により低くなった単車へさらに落下速度を付けて、ビキニカウル、ハンドル、ミラーに激突。

コレなら骨折もあり得るか。

ちなみにフロントブレイクは自分も二度経験している。
最初の一回は原付免許取立てのイケイケの頃、転倒し原付の上に乗っかりながら、迫り来る反対車線を走る車を見つめながら、単車ってこんなに滑るものなんだと吃驚した。







車・単車関係なしに、車道を走る自転車を背後を走る自動車のライトにより見落すことは十分考えられる。
両方乗る自分はもちろんとして、車しか乗らない人でも江口洋介の事故は決して対岸の火事ではないのかもしれない。
Posted at 2009/06/12 18:17:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ
2009年06月06日 イイね!

週末計画 けっこう その2

週末計画 けっこう その2









12:30超遅発、千里浜なぎさハイウェイを目指す。
道はR157→R8→能登有料だが、昼の町中は辛い。
下から上がってくるエンジンの熱気が防風効果の高いカウルの中で渦巻く。

ガソリンを給油し、上着のベンチレーションを最大にする。




もし能登有料に乗られることがあったなら、始点から乗ることをお勧めする。
料金所を過ぎやや登ったあと、道は左にカーブしながらやや下る。
そしてその先に見えるのは視界一杯に広がった海だ。
ウヒョー
他人はどうか知らないが自分は叫ぶ!




左に海を眺めつつ、今浜まで能登有料を走る。これだけでも気持ちがいい。

しかしメインはこれから、千里浜なぎさハイウェイだ。
ここは砂浜がしまっているので、車両の通行が出来る。




波打ち際にバイクを止める。
サイドスタンドを立て停めたのだが、スタンドが砂に潜りあともう少しで倒してしまうところだった。
でもこのバイクにはセンタースタンドという強い味方がいる。

ほらこの通りセンタースタンドならチョー安定!!



かみさんが持たせてくれたにぎりめしをほおばる。
実は昼はソバでなくこのにぎりめしの予定だったのだが、千里浜で海を見ながら食べたくなりここまでとっておいた。
帰りはパニアに一杯のお土産を買って帰ろう。





腹もふくれ、次ぎに砂浜道路を堪能しようとセンタースタンドを解除する・・・つもりだったが、解除できない。

センタースタンドが砂に潜ってしまって解除できなった。
ギアを入れエンジンの力で解除しようとタイヤを回す・・・・・。





空回り





スタックした





跨ってリアにトルクをかけ、アクセルを捻る。






もっとスタックした。








結局、右に左に250kgのバイクを揺さぶり何とか脱出したときは30分が経過していた。
これからは潰した空き缶を忘れないようにしよう。


脳内でバイクが喋っている。
バイク「帰ったら洗車してくださいよ」
自分「えー、じゃ波打ち際走ってもいい?」
バイク「ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ! 」
さすがに車齢23歳のバイクに無理はさせれません。






4:00 このまま泊まりたいと思いつつ帰路につく。
出来れば峠を堪能して帰りたいのだが、市街地は面白そうもないので、高速に乗り五箇山ICまで走る。

5:00 五箇山IC
ここからは日暮れまでR156を堪能する予定。
進行方向の山にどす黒い雲が見える、路面も濡れている、どうせ濡れるなら今回は降り出してきたら早めにカッパを着けることにしよう。



5:30 白川郷
白川郷は夕方の人のいなくなった時間が一番だ。
小さいときに来たときは人もまばらだったけど、もういつ来ても混んでいるので少々昼はうんざりする。
脳内BGMに”ひぐらし”が混じる。



7:00 白鳥IC
結局行きと同じ白鳥ICまでR156を走り、白鳥ICから高速に乗る。

途中関SAで給油し、家に帰り着いたのは8時過ぎだった。
もちろんパニアに一杯のお土産を入れ。


走行距離670km
時間13:00
平均速度:51.5km/h
走行ルート:http://blogs.yahoo.co.jp/kato489/48203122.html


追伸、不思議なことに今回は雨に降られなかった。
Posted at 2009/06/07 01:02:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ
2009年06月06日 イイね!

週末計画 けっこう その1

週末計画 けっこう その1車両:'86 K100RS
脳内BGM:He's A Pirate
全ルート:http://blogs.yahoo.co.jp/kato489/48203122.html










久々に初号機にめいっぱい乗ってきました。



7:00定刻、朝はこっそり出かけるつもりだったが、結局子供に見送られて出発。
(バッテリーが心配だったけど一発始動、ブースターケーブルは今回は積まないことにした。)
大森ICから乗り東海北陸道白鳥ICを目指す。
トリップを0にすべきか迷ったが、給油タイミングが判らなくなるのでそのまま出発。
※バイクは燃料計がないので、トリップ計を参考に給油タイミングを計る。




7:50早着、白鳥ICでおり、R158を西に向かい越後大野を目指す。


白鳥ICで降りるときに異変発覚。
トリップ計が動いていない!?


速度計は動いているので、メーター内の問題らしい、
修理は帰宅後にするとして、当座の問題は給油タイミングが判らないこと。

とりあえず43kmを指しているので、ここまでの100kmを足すと約150km、そこそこ飛ばしてきたけど、20km/lなら20Lタンクの内15L使用しても300kmは持つ計算だから、あと150kmは走れそう。

と思った瞬間
給油警告灯が点灯?!


どうやら前回動かしたときに既にメーターが止まっていたようだ。
あと何㌔走れるか全く判らない、JAFのカードを忘れたのが痛い。
とりあえず5速にぶち込み、低燃費走行に心がける。


幸いにも九頭竜湖を越えた所でGSを発見。
サイドスタンドで傾いた状態で16L給油、ここがやっていなかったら大野の町までぎりぎりだったかもしれない。


8:30早着、シールドが汚れたので、コンビニでウェットティッシュとタオルを買う。
出てきたら、この珍しいバイクを知っているオヤジが「懐かしい~ね~」と話しかけてきたので、思わず嬉しくなり1:30ほど話し込む。

10:00遅発、R157を北上する予定だったが、オヤジから道を教えてもらったので、もう少し西へ向かいR364を北上する、なかなか気持ちのいい道だ。
途中、3段シートのバイクを見かけたので”ヘン”と思ったが、なんのなんの出足こそ遅いものの、”かなり”の速度まで付いてくる。おそらくコーナーの入り口は自分より早い、というか自分が遅いだけか。
途中で順番を入れ替え後ろに付いてみる。離されはしないけどこんな乗り方で早いとはこの人凄い。

その人は山中温泉に入っていくときに軽く手を挙げたので、こちらもホーンで答える。
山中温泉からは県39→県11→県43→R416→県44で大日川ダムを目指す。

しかし道に迷うこと数回。県43号とは全く別の道で県161に出た。
道に迷いすぎて時間を消費し昼も近くなったので、大杉上のそば屋で昼食。
GPSを持ってくるべきだったかも



12:00 ざるそばと鮎の塩焼きを所望、大変美味でした。


その2へ続く
Posted at 2009/06/07 00:48:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 単車・自転車 | クルマ
2009年06月05日 イイね!

週末計画 その3

週末計画 その3少々計画に修正が必要かもしれない。









外部要因はめぐるましく変っている。

当初、子供は実家に泊ってくる予定だったが、泊りはキャンセルになり昼だけになった。
最悪、実家行がキャンセルになり週末計画そのものが抹殺される可能性があったが、なんとか実家行だけは決行されそうだ。

子供が帰ってくる事になったので、かみさんと二人での外食は取りやめ、
かみさんは「(全員で)外食に行くのだったら夕飯には帰ってきてもいいけど」と言われたので(要するにおごれってことです)
丁重にお断りしておいた

これで時間制限が外れた


その気になれば候補地全部回れるか?
おそらく700~800km位走れば行ける?

【中央道方面】
大鹿村 しらびそ峠・分杭峠・高遠
天龍村 かぐらの湯
R151
権兵衛トンネルから開田高原

【東海北陸道方面】
九頭竜湖を抜け若狭湾へ
白川郷と天生峠
温見峠+白山一周




※6/3、土曜日の天気予報(名古屋)「曇時々晴28/18℃」
↓(計画発表)
※6/4、土曜日の天気予報(名古屋)「曇時々雨/22/19℃/80%」

※6/5 10:00、当日の天気予報(名古屋)「曇後晴/22/19℃/30%」
Posted at 2009/06/05 10:15:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2009年06月04日 イイね!

週末計画 その2

週末計画 その2現状では週末計画の大幅な変更はない。










しかし相変らず予断を許さない状況。

外部要件として、かみさんと子供が出かけて、よるにかみさんだけ帰ってくる予定だったが、子供も一人帰ってくる可能性が濃厚になった。


条件は変らず「一人」+「走りを楽しむ」そして「時間制限」だ。


候補地は
1,000円渋滞にはまる可能性が低い中央道方面が濃厚。


【中央道方面】
大鹿村 しらびそ峠・分杭峠・高遠
天龍村 かぐらの湯
R151
権兵衛トンネルから開田高原

【東海北陸道方面】
九頭竜湖を抜け若狭湾へ
白川郷と天生峠
温見峠+白山一周








※6/3、土曜日の天気予報(名古屋)「曇時々28/18℃」
↓(計画発表)
※6/4、土曜日の天気予報(名古屋)「曇時々/22/19℃/80%」
Posted at 2009/06/04 17:28:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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