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T020-NSは室外保管。
※ロードにあるまじき

多少の外側の錆は気にしないけど
ハンドルステムなどの内部が心配。

T020-NSは運行開始から２年が経過。
今のところ不具合はないから
必要ない作業はするべきじゃないかもしれないが決行。

まずはシートポスト
一応目印を付けシート位置は戻せるように。
内部に水が進入した様子はない。

ステムも外す
上下はシールドベアリング、思ったよりしっかり造られている。
ステム留めも雨が入りにくい構造だ。

やはり水の跡はない。
これならバラス必要なかったかな。

古いグリスを拭き取り、防水も考えてグリスをたっぷり塗って組み直す。

余分なグリスを拭い、作業で汚れた場所を洗い、
ついでにギアクランク、ハンドル、サドルも中性洗剤と歯ブラシで綺麗にする。



次にPRELUDE
点火プラグを確認。
前回が近くの塾の送迎だったからか、真っ黒に汚れている。
もしかしたらオイルなのかも知れない。
※プラグの上側が汚れている物もあり、ヘッドカバーのシールから滲んでいるのかな。

ホールから泡のクリーナーをたっぷり吹き込む。

プラグは金ブラシで軽く磨き、プラグの角度をメモしながら組み付ける。
４番がインテーク側になったので、シムを足して調整。

プラグ、プラグコードを戻し、エンジンをかける。





キュルキュル・・キュ





（５年目か、40B19だもんな。）




ステップワゴンと繋ぐ。


キュキュキュ
（この音だよ）



キュキュキュ
（・・・・・）


キュキュキュ、キュキュキュ、キュル
（えっ）


キュキュキュ、キュキュキュ、キュキュキュ、キッ



かかんないぞ！それに最後の方はセルの音が遅い。

連続で回すとステップワゴンの発電では追いつかないようなので、
セルを回しては、電圧を確認し電圧が戻ったらセルを回すの繰り返し

結局約３分で始動。

（マフラーから出る白い煙は思ったより少ない？）

充電がてら、遠く（10分）のコンビニまで遠征。

燃焼室清掃でパワーアップ！！・・・・してないね。
むしろトルクが薄い・・・、さては


軽くアクセルを踏んで加速。

バックミラーで確認。後ろの車は減速。

うん、後ろの車が消えそうな白煙！
※なんて迷惑な古い車と思っているのだろう・・・



一応、コンビニに着く頃には白煙は消え、セルもいつもの音で回りました。

燃焼室清掃の効果はたぶんありましたよ。
なんか、ビクスロ入れたばかりの頃、ピーキーなアクセルにとまどった頃に戻りました。


※朝から飯を食べていないためか、バッテリが上がったら妙に疲れたので、今日の作業は午前中でおしまい。

本日は弐号機の日

久々にキャブにガソリンを送り込み
PRELUDEと繋いで始動し
チェーンにたっぷりオイルを注してやる。

気温が低いからアイドルが安定しない
暖気をたっぷり。
手持ちぶさただから、ワックスがけ。

あれっ　ホース？

コレ、ガソリンホースです。

早速、アストロに行ってホース（１ｍ）を購入。

※もしかしたら探せばどこかから出てくるかもしれないけど・・

外してみると被さっていたのは推定1mm未満



コレで安心？