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はじめての交換

つけるんです。燃費を極めます。

たかがメインライトをやられただけだ。
※まだ、サブライトが二つある。

当日は100kmライドを８台でトレイン中。
初心者に合わせたゆるゆるライド。

速度の落ちる登り坂と油断し、珈琲を飲もうと顔を上げ、
目線を戻したらまさかの停止！！

右手にタンブラー、左手はブレーキのない上ハンドル。
直撃は避けたけど、ハンドルで左膝をしたたかに打つ。



トレイン中は前から目線を外さないこと、指はブレーキに
これ、基本の基本。

走行後、PRELUDEに取り付けたジェットスクランダーにGEKKOU号を積む。

クラッチを踏む足がプルプルしているが、走った後のPRELUDEのドライブは言葉に表しがたい気持ちよさがある。


当日は日差しが強く、気温も30度近くに上がったので、ほどよく焼け、推定発汗も４Ｌ以上。
バイタル異常に加えて打ち付けた左膝が腫れ上がり、歩行困難者状態。


下らないことを言っているからこんなことに。



まあ、松屋の牛丼大盛り（玉付き）で直ったけど。

PRELUDEのタイヤは
F　RE11（5年物）
R　Prays（8年物）

後ろのグリップと即応性が悪い。さらにスプリングは
F　ショート
R　ノーマル（エナペタル特注ダンパーで車高はやや落ち）
と、スプリング性能プラス前傾姿勢な為、オーバーステアー。

さらに、TYPE-SのATTSが動作するとどうなるか？

美浜のフェニックスコーナーのような低速コーナーではその威力を発揮し
入口でリアが流れ始め、中ごろからはハンドルはセンターで車は旋回する。

ハンドルの切り角が少なくなれば、スリップアングルが減る。
即ちエンジンの力をグリップ力と相殺させることなく、効率よく使える。

その為なんだろうか

ここにきて燃費はますます伸び、11km/lに手が届きそうになってきた。

トーションバーが折れて久しい。
トランクを開を維持するには折れたトーションバーをつっかえ棒にしていた。
しかし何かと不便。

そして、カエルさんから届いた救援物資。
前回ははめることができなかった。

トーションバーは約90度ひねられた状態で取り付けられている。
取り付けるには９０度ひねって押し込む。
しかも、トーションバーは二つセットになっており、折れなかった方が手前に鎮座しているのでさらに押し上げる必要がある。

必要な工具はこちら

これで、全開迄トランクを押し上げる。

そして

レンチとゴムブロック。

あとは、何度も失敗するのでその度に折れない心。

何度も外れた、その度に叫びたくなった。
はずれる度に少しずつ外れにくくし、何度も工夫して押し上げる。



はまった！

思わず声が漏れる。

開閉してみるとドアが持ち上がる。

思わず声が漏れる。
普通に開閉ができるってこんなにも楽なんだ。


最後にこれを付けて終了



カエルさんこのお礼は体で返します。