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今まで、タイヤ・ホイール専門店で夏／冬タイヤの脱着を行ってきたのですが、お店が遠いこともあり今回初めてジェームスを利用しました。
純正ホイールの夏タイヤから社外ホイールの冬タイヤへの脱着です。

そこで意外なことが起きました。

時間つぶしで店内をブラブラしているとメカニックさんが来て、ホイールのナットに工具のソケットが合わず外せないと言う。
19Hexでは小さく21Hexでは大きいのでおそらく20Hexだろうとのことで、通常の作業用工具に20Hexの用意はないのだそうです。
しかも、なんと『車載のレンチも合わない』と言う。


「ええっ！？」。
ホイールナットは純正のままでサイズは気にしたことはなかったが、クーガMK2のホイールナットって特殊なの…？でも、車載工具も合わないって…どゆこと？

メカニックさんは、『取りあえず、何とかやってみます』とピットに戻りました。
待つこと2時間、何とかやってくれました。
通常の作業用工具ではない20Hexのレンチを使ったそうです。
今回は特例で、通常の作業用以外の工具は補償の関係で原則使わないそうです。
ジェームスさんからは、19Hexナットへの交換を勧められました。
このままでは、『次回は作業をお断りする可能性があります』とのこと。ごもっともなお話です。

帰宅して調べてみると、クーガMK2のホイールナットサイズは19Hexのようです。なぜマイクーガに20Hexのナットが付いているのだろうか…？

夏タイヤは室内で平積み保管です。
上に丸い板を載せれば、丁度良い高さの立ち飲み用テーブルになりそうです。