パッピィのブログ一覧

先日、77,777kmの撮影に成功。
今回は逃しませんでした。

クーガは快調で９月には３度目の車検を受ける予定です。

最近は不具合もなく…、いや実はあるのですが、症状を出なくしているのです。

それは、クルマを降りてドアロックした際に「キュイーン、キュイーン」とセキュリティアラームが鳴る現象で、昨年の８月に突然発症しました。

これでは、クルマから離れられない！
で対策として－－
(1)運転席の窓を開けてクルマを降りドアを閉める。
(2)窓から手を入れ、STARTをONしてすぐOFFする。
(3)内側からドアロックして、オートパワーウィンドウで窓を閉める。
(4)窓が閉まる前に手を抜く。

これで取りあえずクルマを離れられますが、無警戒状態ですね。
そこで、助手席足元のFUSEボックスのFUSE73を抜きました。
これは「Data link connector. Battery backup sounder.」用です。
このバッテリーバックアップサウンダーが「キュイーン、キュイーン」音を鳴らしています。
なお、FUSE73を抜いている状態でアラームを作動させてみたら「プァー、プァー」とホーンが鳴りました。

ディーラーにて１年点検時に見てもらったところ、システムリセットにて直ったと言われた。ホンマかいな？案の定、帰宅の途中で立ち寄ったコンビニで発症。orz

バッテリーバックアップサウンダーとはなんぞや？
取説によると、『アラームが作動するとサイレン音を発する追加のアラームシステムです。車両をロックすると、システムは作動可能な状態になります。専用バッテリーを内蔵しており、車両のバッテリーまたはバッテリーバックアップサウンダーの接続を切り離してもサイレン音を発します。』

取り付け場所は、ネット情報で「運転席側のウィング」とのこと。
これはフェンダーのことのようで、タイヤハウスのカバーを外せば見えるらしいです。
二次電池が消耗していることは想像出来るが、それが誤作動の原因とも考えにくい。

車両診断機を接続するときはFUSE73を戻さなければならないし、なんとか解決したいのですが…。

一応、バッテリーバックアップサウンダー交換の見積を取る予定ではあります。