接着剤でプチボディ補強・・・

セルボの2016年最後の弄りです。

もともと、ボディ補強の必要はあまり感じていませんでしたが、少し全体的にシャッキリさせたいなぁとは思ってました。

で、題のとおり、写真のとおり接着剤でボディ補強です。

後戻りできない弄りなのでおすすめはしません。

トヨタのプリウスのG‘sはドア周辺のスポット点数を増やしているそうなので、きっと効果はあるはず、でも溶接やリベット打ちは無理・・・

ということで、接着剤で補強、というわけですが、ポピュラーな瞬間接着剤は、本来密着が前提であり、充填剤ではないので、適さないと考えまして、硬化に時間がかかりますが、充填剤として使える、と書いてあるエポキシ系をチョイス。

2剤を牛乳パックのパレットに出して、ヘラで混ぜ混ぜしながら、固まらないうちに手際よく隙間に充填していきます。

4つのドアと、リヤゲートのウェザーストリップを外して、そこで現れる合わせ目です。

こんな隙間を埋めます。

こんな感じです。わかりにくいですね。

埋めてます。

赤ラインのところを地道に少しづつ埋めます。

ドア4枚とリヤゲートに施工しましたが、結構地味で手間がかかります。
途中でやめるとバランスが悪くなるので、一旦始めるとやり遂げなければなりません（笑）

あとはエンジンルーム内のこの2カ所。

溶接留めしてあるところがあったので、この隙間に充填しました。

実は少し前に施工してますが、走る時間が無くて、実走行できてません。

更に調べると補強よりも、静かになったというレビューが多いようですね。

いい感じであれば、プレマシーでもやってみたいですね。

走ってみてから、接着剤のパーツレビューでレビューしたいと思います。